なんとSDGsパートナー

今年、福光中部小学校と福光中部小学校のPTAが「なんとSDGsパートナー」に認定され、SDGsに取り組む学校になりました。

現在世界で起こっている問題、例えば「学校に通えないこどもが世界にはたくさんいる」「飢えている人がいるのに、食べものを捨てる人もいる」「自然がどんどん破壊されている」等の問題を解決するために、世界のみんなで目標を17つ決めたものが、SDGsです。

この目標を基に、自分や自分たち、家族にできることはないか、子供たちと一緒に考えなから取り組んでいきたいと思います。

二上浄化センターへの校外学習(4年生)

4年生は、二上浄化センターに校外学習へ行きました。

浄化センターでは、マンホールの形の意味や下水が流れる速さについて教えていただいたり、水をきれいにする微生物を顕微鏡で見せていただいたりして、下水がきれいに浄化されていく仕組みを職員の方に分かりやすく教えていただきました。

家庭で、食べ残しや油、水に溶けない物を流してはいけないことを学ぶなど、社会科だけでなくはばたきの学習にもつながる貴重な機会となりました。

 

 

福祉体験(ボランティア委員会)

この3日間、「体が不自由な人の気持ちを知る」ことを目的として、ボランティア委員会が福祉体験を行っています。

参加した子供たちは、実際に重りを身に付ける体験を通して、「体が重たいな。」「歩きづらいな。」と、不自由な人の大変さを感じていました。

「水はどこから」校外学習に出かけたよ(4年生)

社会科「水はどこから」の学習で、合口ダムと松島浄水場へ見学に行ってきました。

子供たちは、川の水がどのような過程できれいな水になるのか、水が浄化されていく仕組みや365日、24時間体制で働く方々の努力や工夫について実際に見学したり職員の方々の話を聞いたりすることで、実感を伴って理解できたようです。

子供たちは、見学終了後にも積極的に職員の方に質問していました。

 

 

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