やっぱり子供は元気が何より

梅雨明けがいつになるか分からないムシムシした毎日が続く中、中部っ子はとても元気です。

現在、学校の体育館が改修中で使えないので、西部体育館を体育の学習や休み時間に使っています。

雨模様が続くので外で思い切って活動できない毎日です。しかし、休み時間など子供たちは西部体育館でドッヂボールなどに汗を流しています。

コロナの勢いの衰えが見えてこない毎日ですが、中部っ子は元気に体を動かしています。

 

有意義な夏休みにするために

今日は校外班集会を行いました。

8月8日(土)~8月19日(水)までの昨年より短いのですがその夏休みを有意義に過ごすための集会です。

集団登下校で交通ルールを守り、決められた安全な通学路を通り、地域の方や見守り隊の方々にしっかりと挨拶できていたか一人一人確認をしました。そして、通学路や自分の住んでいる地域に危ないところはないか再確認しました。短いのですが、夏休みに行う行事やラジオ体操の日程も確認しました。

地域によっては、ラジオ体操は行わないところもあります。しかし、健康で安全に家庭での生活を送ってもらいたいものです。保護者、地域の皆様には、子供たちの安全を見守っていただきますようお願いします。

青空の下の水泳教室

今日は、先週から始まっている水泳教室が実施されました。

先週は、あんまり天気は良くなかったのですが、今日は青空の下、子供たちは元気よく外部講師の先生方のお力を借りて(3年生以上は)昨年よりも上手になるよう練習していました。

ありがとうの花(気持ち)を咲かせよう

2年生が4月から取り組んでいるありがとうの花がとてもたくさん咲いていました。

家族への感謝の気持ち、友達への感謝の気持ちなど本当に心が温かくなるような花がたくさん咲いていました。2年生の子供たちが自分だけでなく相手の気持ちも考えられるようになってきているんだなと嬉しく感じます。

これから、もっとたくさん花が咲くことを願っています。家族の皆様、地域の皆様、子供たちに温かい言葉かけをお願い致します。

今日は、新町のあさがおの会の森田さんと浅野さんが、1年が一生懸命育てているあさがの2回目のお世話に来てくださいました。あさがおの花での押し花の作り方を教えていただきました。きれいなあさがおの花の押し花がたくさんできることを楽しみにしています。2人の講師の先生には感謝申しあげます。

自分の命は自分で守る 防犯教室から

今日、県の防犯協会から3人の講師をお招きして、今年度の防犯教室を行いました。

写真やイラストをたくさん見せていただき、分かりやすく自分の命を自分で守る方法を教えていただきました。

悪いことを考えている人は、何があっても相手を傷つけたいと考えるので、気を緩めず最後まで命を守るよう努力する必要があることを教えていただきました。

悪い人とは新聞紙をのばしたくらい間をあける。車に乗っている人には不用意に近寄らない。嫌ということをしっかりというなどとっても大切なことを教えていただきました。

短いですが、夏休みは8月8日より予定されています。今日の話を忘れず自分の命をしっかりと守ることが大切です。地域、ご家庭の皆様もご協力お願い致します。

松島浄水場探偵団

4年生は「水はどこから」という学習を通して、松島浄水場が何をしているところなのか大変興味をもちました。

松島浄水場は川の水を私たちが飲むことができるように水をきれいにしているところであることは調べました。調べれば調べるほどその仕組みを自分の目で確かめたくなりました。そこで、今日の校外学習につながったわけです。

コロナの影響で、その場でのメモはできませんでしたが、大変多くのことを頭の中に記憶してきました。

やっぱり松島浄水場のおかげで安心して水を飲んだり使ったりできるんだなと思いました。そして、水は大切に使うことや感謝しながら使うことが大切だと話し合いました。

松島浄水場のみなさんありがとうございました。

 

夢をかなえて

栽培掲示委員会が企画し、実施している「夢をかなえて七夕掲示」が各学級に掲示されています。

「〇〇になれますように」「算数の勉強が得意になりますように」「〇〇が買ってもらえますように」「水泳の大会で優勝できますように」など、実にほのぼのとするような願い事が並んでいました。

そんな中、今年らしい願い事がありました。

「コロナが早く終わりますように」「コロナにかかりませんように」など新型コロナに関する願い事です。

早くコロナの影響が小さくなるといいですね。私も願っています。

 

不審者から子供を守るその2

今日、不審者対応の避難訓練を実施しました。

不審者が西部体育館の出入り口から入ってきて、1、2年生の教室に行こうとするのを阻止している間に警察官が不審者を確保するという流れでした。

子供たちは、「自分の命は自分で守ろう」という校長先生のいつもの声かけでどの学年も担任の先生の指示を守り、誰一人しゃべることなく不審者が確保されたという合図の放送まで静かに並んで待ちました。

とても緊張感が感じられる効果的な訓練でした。このようなことはあってはいけません。地域の方々のご協力をいただきながら大切な中部っ子の命を守っていきたいと思います。

不審者から子供を守る

明日の避難訓練(不審者対応)に合わせて、南砺署のおまわりさんやスクールガードリーダーの江川さんを講師として不審者から子供の身を守る方法として、声のかけ方、刺又の使い方について教えていただきました。

不審者と対応するときは、① 1m以上の間は必要で不用意に近づかない ②不審者と確認する前に110番した方がよい 刺又は①腰より低いところ特に膝あたりを押す ②相手との距離を保つために長く持つ などに気を付けるとよいと教えていただきました。

19年前に起きた大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校の教訓を生かして子供や先生の命を守ることを一番として対応を積んでいきたいものです。

共に学ぼう

高学年フロアに「仲間のチャレンジノートに学ぼう」という掲示物があります。

自分で考えた学習に挑戦することは大切です。また、このように挑戦している人に学ぶことも大切なことだと思います。

大いに互いに刺激合いし、共に成長していくそんな中部っ子であってほしいものです。

 

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