風化させてはいけない

11年前に起きたあの大災害を忘れてはいけません。

今日は、5年生が6年生から受け継いだ旗上げの仕事を行っていました。

日章旗の上に黒リボンを結び付けていました。そうです。忘れてはいけない東日本大震災の日です。

自然の驚異を見せつけられました。同じような災害が無いとは言えませんが、少しでも災害いや全く災害を出さないように我々は準備を怠ってはいけません。

14:46に全員で黙祷を捧げました。冥福を祈ります。

春はまだ、でも、中部小に春が来た。

今日は、民生委員の方々のお力を借りて、あいさつ運動を行いました。

春がやってきたと思っていたのですが、今朝は、逆戻りのような天候になりましたが、「おはようございます」の春がやってきたように感じました。

民生委員の皆さんありがとうございました。民生委員の皆さんとのあいさつ運動は、今日が最後だそうです。

本当にありがとうございました。

アルミ缶、塵も積もれば山となる

計画・ボランティア委員会のアルミ缶回収の活動で、昨年度から集めた金額が約21,000円となりました。委員会の子供たちが話し合った結果、やすらぎ荘の職員の方々のお知恵を借りて下記のものを贈ることにしました。

・車椅子用「移座えもんシート」 ・足踏み式消毒スタンド

上記の2つになった理由は、車椅子は現在足りているそうで車椅子用シートを新調したいと思っておられたとのこと、新型コロナウィルス感染症の対策が急務であることが理由でした。

子供たちも快諾してくれました。早速お金をやすらぎ荘に届けます。

アルミ缶回収に協力していただきましたご家族の皆さんありがとうございました。

3月の行事予定をアップしました。ご活用ください。

来年こそは

第63回富山県小中高校生書初大会の学校及び学年表彰が行われています。

本年度もコロナ禍のため作品のみ2月11日富山市体育館に集まり、審査委員の方々によって審査していただき、推選、特選それぞれに選ばれました。

1月7日の本校の書初大会で県大会に参加できた子供たちは、推選目ざして、さらに練習しました。推選に選ばれるように書き上げた自信ある作品でしたが結果はどうだったでしょうか。

校長先生から賞状渡された子供たちがさらに練習によって腕を上げ、目標とする結果になるように努力してほしいものです。また、今回は残念ながら県大会に参加できなかった子供たちもさらに練習し、目標に到達してほしいものです。写真は、3年生の皆さんの表彰式の様子です。

 

自啓教育

4年生側から職員室に入る場所の上に「自己啓発」と書かれた額が掲げられていることはご存じでしょうか。

この額をよく見ると、その当時の文部大臣「瀬戸山三男」(熊本県出身の衆議院議員)氏によって揮毫されたものです。たぶん1982年(昭和57年)に揮毫していただいたものと思われます。

本校HPの自啓教育のページに

「明治以来の教師中心、詰込、一斉授業スタイルの学校から、児童自らが自己啓発していく教育への転換を図り、いわゆる開かれた学校のよさを生かしながら、わが国独自の教育プランの開発・想像をめざしたい。であるから、世上いわれるところのオープンエディケーションという語をつかうことは不適当であり、上述の気持ちから、「自己啓発の教育」あるいは略して「自啓教育」という名称で呼びたい。」 と初代校長の森田清作氏が自己啓発という言葉から自啓教育という名称が生まれてきたことを述べておられます。

自啓教育」は、この福光中部小学校が開校されてから取り組まれている教育方針であります。今年度はこの自啓教育とは?と原点に立ち戻り、取り組んでおります。

学校だよりの2月号にも校長がその思いを綴っております。

「福光中部小学校は、開校以来、一斉指導から子供が自己啓発する教育への転換を図り、主体的に学ぶ力の育成を目標とする「自啓教育」に取り組んでいます。自啓教育は、一人一人の学びを大切にし、学び方や考え等の違いを一人一人の学びの充実に生かしてきました。また、自分に合ったペースで学習を進め、必要感に応じて教師や友達との交流を行えるようにするなど、多様性を認めつつ調和を目指し、誰一人取り残さない教育を推進してきたと言えます。」

この思いを大切にこれからも取り組んでいきたいと思います。

 

校内放送、リニューアルしました。

学校放送がリニューアルしました。

軽快な音楽をBGMにして担当の放送委員のセリフも軽快そのものです。

特に休み時間の終了の際の放送では、楽しかったことを言うなど、放送が生きているなと感じます。

聞いている人が楽しくなり、ワクワクするような放送にという委員の子供たちの思いがいっぱい詰まっている放送になっています。聞いてもらえることがあればいいのですが。

ぼくたち、わたしたちにできる努力を

オミクロン株がすごい勢いで世界を日本を襲っています。

富山県は感染された方が過去最高になりました。

そこで、本校でも感染リスクを少しでも減らそうと、縦割りで1~6年生が一緒に掃除していましたが、学年別清掃に当分の間変更しました。写真にあるように少ない人数になるのですが、担当学年でできるだけの清掃を行います。

少ない人数でも、子供たちは一生懸命清掃をしてくれます。とても素敵な姿です。

オミクロン株に感染される方々が減ってくれることを祈りながら、自分たちも感染しないようにそして、早く1~6年生が力を合わせて清掃できる日まで、できることに取り組んでいきましょう。

写真は学年別清掃に取り組む4年生(左)5年生だけで図書室清掃を行っている様子(右)です。

液体は何種類になるのかな?課題を解け!

6年生は理科の学習として、7本の試験官に入っている液体が何種類に分けられるかグループで力を合わせて答えを出す学習に挑戦しています。

リトマス紙で仲間分けしたり、金属が変化するかどうか、液を蒸発させると個体が出てくるかどうか、などで7つの液体を仲間分けしようとしています。

26日には、中間発表を予定しています。今まで行った仲間分けを利用して自分たちの結果を発表します。結果が違った場合、気になるグループにいろいろと質問して再度実験して仲間分けを行います。

子供たちはしっかりとグループの学習計画にそって仲間分けをしています。この実験はなんと「卒業試験」だから。

福光のよさを描きました!

来月の11日(金)校区内の道の駅「福光」で南砺ふくみつ雪あかり祭りが開催されます。

その中で、巨大紙風船上げの活動があります。昨年は、コロナの影響があり、中止されたのですが、今年は規模を縮小して行われるようです。

本校の3年生がこの活動に参加します。その紙風船が昨日仕上がりました。大会本部の方々が取りに来られたそうです。写真をご覧ください。子供たちがアイディアを出して4枚の素敵な絵を仕上げてくれました。

一番上の絵は棟方志功さんに関する建物です。愛染苑や棟方志功さんの自宅の鯉雨画斎などが描かれています。その下は松村謙三さんと刀利ダムや福光中部小学校に関係しておられる山本宗平さんです。

その次は、医王山や福光に関係する自然です。何が描かれているでしょうか。考えてください。

最後は、福光の特産物です。干し柿、バット、お酒、道の駅(特産物?)とあと一つなんでしょうか。ちょっと難しいでしょうか。

でも、特徴をとらえた素敵な絵です。空に舞い上げるのが楽しみですね。時間は午後3時から8時までの間に揚がる予定です。You Tube でご覧くださいとのことでした。

今日は、3・5年生のスキー教室でした。天候はまずまずでした。

写真をご覧ください。

今日から新メンバーでさらにていねいに

今日から新しいメンバーでの清掃が始まりました。

自己紹介、担当の清掃内容を確認する清掃班会を行いました。その後、黙働で自分が任された活動を行いました。とても静かに、そして、丁寧に清掃を行い、終了時間と共に活動の反省を行いました。

班長は、担当の先生に今日の様子を伝え新スタートを無事終了しました。

話をせずに、校舎をきれいに清掃しようという目当てで、これからも清掃に取り組んでほしいものですね。

明日は4・6年生のスキー教室です。穏やかな日になってほしいと心から願っています。21日は3・5年生のスキー教室です。

 

1 3 4 5 6 7 13