ぼく、がんばったよ! 今年度初めての授業参観!

今日は今年度初めての授業参観がありました。

朝から、どことなく、そわそわしている子供たち。きっと、お家の方に自分の頑張りを見てもらおうと緊張していたのだと思います。

中部っ子のみなさん。

ここで書き表せるほど、みなさんの頑張りは一様ではなかったと思います。ぜひ、お家の人に「ぼ(わたし)は、とくに〇〇をがんばったよ!」とお話しましょうね。

今日から君も、小学生!!

今日は、入学式でした。そして、さっそく中部っ子の素敵な姿がたくさん見られた日でもありました。

まず、新1年生。担任の先生に名前を呼ばれたとき、元気に大きな声で「はいっ!」と返事をし、すくっと立ち上がる姿が多く見られました。

みんな、緊張していた中で、自分の精一杯の姿で式に参加していました。

そして、5・6年生。代表として言葉を発した二人も素晴らしかったですが、式に参加した全員が、中部っ子として、お手本になる姿を示すことができていました。

明日から始まる学校生活。新1年生のみなさんは、不安なこともあるとは思いますが、頼もしい先輩にどんどん聞いて、楽しく過ごしましょうね。2~6年生のお兄さん、お姉さんも待っていますよ。

 

修了式・感謝の式

今日、子供たちは、修了式と感謝の式に臨みました。

 

修了式では、子供たちは、全員が静かに参加していました。そういった姿からも、1年間の成長を感じます。

はじめに行われた、1・3・5年生の代表スピーチはとても素敵でした。分かりやすく、はっきりと話す姿が、堂々としていました。

次に、校長先生から、それぞれの学年のよい所についてお話を頂きました。子供たちは自分たちのよさを認められて嬉しそうにしていました。ぜひ、お子さんに聞いてみてください。

その後、代表の子供たちが、修了証をうけとりました。1年分、1000時間以上の学習の証明書です。代表となった子供たちは、皆、大切そうに、丁寧に受け取っていました。

感謝の式では、1年間お世話になった先生方に、お花を渡しました。感謝の気持ちを、しっかり言葉に表せていたと思います。

 

区切りとなるこの日を通して、子供たちが自分の1年間を振り返り、新たな目標をもってこれからの日々を過ごせるといいな、と思います。

 

福光は魅力いっぱいのまち

早いもので、今年度もあと僅かになりました。どの学年も最後のまとめに入っています。

3年生は、総合的な学習の時間のまとめの発表に取り組んでいました。

「福光百科事典をつくろう」ということで、グループでテーマを決め、PCのソフトの一つである「ワード」を使って分かりやすいプレゼンテーションを発表の補助としていました。

松村謙三さん、棟方志功さんと関係する愛染苑、鯉雨画斎、医王山、干し柿、バットなど自分たちが載せたらよいと思う偉人や建物、特産物を調べ、まとめていました。

わりやすい写真を使い、やや難しい言葉も友達に分かりやすく説明したりしながら発表していました。この学習が4年生の社会科に活きるといいなと思いながら拝聴していました。

おめでとう!卒業生に幸あれ

今日は令和3年度の卒業証書授与式でした。

晴れて50名の素敵な子供たちが福光中部小学校の学び舎を卒業していきました。

やや肌寒い日になりましたが、体育館は寒くなく厳粛の中、見事に式が挙行できました。

門送りでは、5年生からエールが送られ、その後、返礼のエールが6年生から送られました。

6年生(卒業生)はお世話になった先生と素敵な仲間と記念写真を撮り合っていました。

おめでとう!中学校でも苦労や心配事があると思いますが、自分を守ってくれる壁と思い、その壁(苦労や心配事)を乗り越えてください。

暖かくなり、みんな活動的に

あんなにあった雪もなくなりグラウンドで子供たちが走り回れるようになりました。

先生と一緒に遊ぶ姿、スキー山の頂上から思い切って走る姿など春がやってきたことを強く感じる陽気ですね。この調子でもっと暖かくなり、卒業式が暖かい気候の中で実施されることを希望します。

今日は卒業式の予行でした。終えた6年生が、「緊張したね」「でも、本番は両親が見ているから、もっと・・・・」これが本音なんだなと感じました。本番は笑顔で巣立っていってほしいものですね。

 

風化させてはいけない

11年前に起きたあの大災害を忘れてはいけません。

今日は、5年生が6年生から受け継いだ旗上げの仕事を行っていました。

日章旗の上に黒リボンを結び付けていました。そうです。忘れてはいけない東日本大震災の日です。

自然の驚異を見せつけられました。同じような災害が無いとは言えませんが、少しでも災害いや全く災害を出さないように我々は準備を怠ってはいけません。

14:46に全員で黙祷を捧げました。冥福を祈ります。

受け取ってください! 僕たちのカレンダー!

今日、すまいる・すみれ・ひまわりの子供たちは、ついに長い時間をかけて取り組んできたカレンダーを完成させ、中部小学校の先生に渡しに行きました。

手紙と共にカレンダーを渡した子供たちは、それぞれ先生に温かい言葉をもらってうれしそうにしていました。

子供たちは、作成段階では協力して物事に取り組む大切さを学びましたが、この完成品を渡した活動では、一つのことに粘り強く取り組んだ時の達成感や、感謝の言葉をもらう嬉しさを感じることができたと思います。

すまいる・すみれ・ひまわりの皆さん、ぜひお家で今日の体験を話してくださいね。

日本はいろいろな国とかかわっているね

6年生の社会科の学習にお邪魔しました。社会科の「日本とつながりの深い国々」も学習していました。自分が知りたいと国を決め、それについて共通の項目と自分なりの項目で調べてきました。模造紙に自分たちの調べたことをまとめ、みんなに発表していました。

アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、中華人民共和国、サウジアラビア、ウクライナ、フィンランドなど多くの国が対象になっていました。

発表が終わったあと、「自分が知らない国のことを知ることができてよかった」「詳しく調べてあって楽しかった」など友達の発表を評価する声がたくさん挙がっていました。

これから、一人の国際人としていろいろな国々とかかわることになる子供たちにとっては異なる文化や国籍をもつ人々と暮らす社会に向けてお互いを理解し、助け合っていかなければいけないことを気づくいい機会であったようです。

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