今日から新メンバーでさらにていねいに

今日から新しいメンバーでの清掃が始まりました。

自己紹介、担当の清掃内容を確認する清掃班会を行いました。その後、黙働で自分が任された活動を行いました。とても静かに、そして、丁寧に清掃を行い、終了時間と共に活動の反省を行いました。

班長は、担当の先生に今日の様子を伝え新スタートを無事終了しました。

話をせずに、校舎をきれいに清掃しようという目当てで、これからも清掃に取り組んでほしいものですね。

明日は4・6年生のスキー教室です。穏やかな日になってほしいと心から願っています。21日は3・5年生のスキー教室です。

 

自らの命を守る正しい避難を

今日、地震から身を守る避難訓練を実施しました。休憩の時間に地震が発生したという想定で行いました。放送を聞いた場所でグループを作り、体育館に避難する設定でした。

放送を聞き、頭を机の下に入れる、近くに頭を隠せるところがない場合は窓ガラスから離れるなどして、揺れが収まって並んで体育館へと非難しました。

富山県は地震の少ない県と言われていますが、子供たちは自分の身を守るために考えながら取り組んでいました。

体育館で人数確認後、校長先生から言葉をいただきました。並ぶ、そして避難するなど次どうするのか迷っている人がいた、話し声が聞こえた、逃げる際に走る人が見受けられたなどが気になりました。この点をなくすにはどうすればよいか教室で話し合ってほしいと言われました。

近い将来の発生の切迫性が指摘されている大規模地震として、南海トラフ巨大地震、首都直下地震などが想定されています。どこに住んでいても、しっかりと自分の命を守るにはどうすればよいか考えておくことが大切だと感じました。

 

 

6年生の皆さんは中学へ、1~5年生の皆さんは1つ進級に向かって

今日から新しい学期が始まりました。その始業式が暖かくなった体育館で行われました。

2・4・6年の代表の子供たちの3学期の目標を聞き、自分の目標を見直していました。どの子供たちも自分の苦手な教科を取り組みたい、挨拶をしっかり行いたいなど生活面を見直す目標を発表してくれました。6年生の代表の子どもは、社会科をしっかり学習して歴史をしっかりと学びたい、卒業するのでお世話になった学校をしっかりと清掃していきたいなどという発表がありました。

そのあと、校長先生から、元気なみなさんに会えてうれしい。メディアをやりすぎないように生活習慣を見直して、しっかりと学習のまとめに取り組み、次の進級する学年の準備をしてほしいと言われました。

その後、1~2年は教室で、3年生以上は体育館で書初に臨みました。静かで緊張感が張り詰めている空間で子供たちが家での練習の成果を発揮しようと取り組んでいました。

子供たちが下校した後、審査が行われ、金賞や県の大会に作品を提出する子供たちを決めました。

次につながるよい毎日にしましょう。ファイト!

この様子をNHK富山放送局とKNBが取材に来てくださいました。NHK富山放送局は6:15~ KNBも6:15~放映されます。また、富山新聞社さんも来られました。また、南砺市教育委員会が取り組んでいる「子ども人権条約」についての放送がKNBで下記のように本日放映されます。ぜひ、ご覧ください。

番組名:ワンエフ 日時:令和4年1月7日(金)午後6時55分~7時56分 

テーマ:「子どもの権利」守られていると思う?Yes or No

終業式を行いました。

今日、中部っ子は、離任式と終業式に臨みました。

離任式では、今日でお別れになる、佐良先生のお話を聞きました。自分の可能性を信じて、チャレンジすることの大切さを、佐良先生の体験を基に話していただきました。子供たちは、真剣に聞き入っていました。

終業式では、代表の友達の2学期がんばったこと、冬休みに頑張りたいことのスピーチをまず聞きました。同じ中部っ子の頑張りを聞くことで、自分も頑張ろうと思えたのではないでしょうか。

その後、校長先生からもお話をいただきました。命を自分で守れたこと、挨拶を頑張っていることを褒めていただきました。アドバイスを頂いた、メディア以外の楽しみを体験することについても、頑張ってくださいね。

また、福原先生が伝えてくださった「あ い さ つ」は、しっかり覚えていますか 。お家の人と話し合ってみましょう。

生活をよりよくするには

6年生の皆さん(今日は1組のみ)が、家庭科の学習として調理実習を行っていました。

調理名は「ジャーマンポテト」です。この調理はじゃがいもを茹でる、炒めるという2つの調理法をしなければなりません。炒めるだけでなく茹でるという調理法を取り入れるとじゃがいもが更においしくなるそうです。何事も奥が深いですね。素材を生かす料理法を身に付けることは大切ですね。

子供たちの中には、シェフになりたいという子供もいます。大いにいろいろな調理に挑戦して、一人暮らしに役立つように学校だけでなく家でも調理することも大切ですね。

調理を通して、家族と会話ができるとなおいいですね。

チューリップの全般の花言葉は「思いやり」

水栽培用のチューリップが各クラスでかわいいつぼみを膨らまています。

チューリップの全般の花言葉は「思いやり」です。「Tulipa(チューリッパ)」は、ペルシャ古語で頭巾(ずきん)を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。16世紀にトルコからヨーロッパにチューリップが持ち込まれ、多くの栽培品種が生み出されたそうです。オランダでは17世紀に熱狂的なチューリップブームが起き、投機の対象にもなっていました。日本には19世紀後半に渡来し、当時は鬱金香(ウッコンコウ)の名前で呼ばれました。と調べてみると書かれていました。

暖かい教室では、冬休みになる前にきれいな花が咲くのではないかと思います。

明日、明後日に行われる保護者会では、かわいいつぼみ若しくは花が咲いているかと思います。ご覧ください。

努力は宝

早いもので2学期はあと1週間となりました。来週の今日は冬休みに入っています。

来週の火曜日、水曜日には保護者会があります。

さて、お正月と言えば書初という言葉を思いつくのは私だけでしょうか。古来よりお正月の行事ということで続いていますね。

先日、今年の課題の文字を紹介しました。子供たちはその課題に向けて丁寧に納得のいく字で書けるように練習に取り組んでいます。

学校だけでなく来週から始まる冬休みにも何度も練習する時間を設けてほしいものです。

本物の音色を聞こう! 特別支援フルートピアノコンサート

今日、ひまわり・すみれ・すまいるの子供たちは、講師の先生をお招きして、フルートピアノコンサートを行いました。

子供たちは、フルートとピアノの音色が紡ぎだす、素敵な旋律を楽しみました。

また、鈴をもって演奏に参加することもできました。

普段、耳にすることのない、本物の楽器、プロの演奏を聴くことができたことは、よい経験になったと思います。

お家に帰ったら、ぜひお家の人に感じたことを話してみてほしいですね。

 

 演奏者紹介1 演奏者紹介2

棟方志功を目指して

版画教室が福光文化協会会長であり、版画家の尾山章先生を講師に始まりました。

みなさんがご存じの通り福光には世界の版画家がしばらく疎開され、福光の文化を高められた棟方志功さんが住まわれた地です。今も棟方さんが関係される逸話や行事もたくさん残っております。

尾山先生から教えていただく方法は、棟方志功さんの『裏彩色(うらざいしき)』です。つまり、裏から色を入れる方法です。板画を刷り、 そのまま裏から絵の具を染み込ませ、そして、表に返します。

この方法を教えていただきます。版画教室は、あと来年の1月まで3回予定されています。

尾山先生ご多用のところありがとうございます。

素晴らしい作品ができることを期待しています。

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