版画家になった気分です

3・4年生のみなさんは、南砺市を代表する版画家の尾山章先生の指導を受けて、版画を作成しています。

3年生は、動物を描き、4年生は笛を吹く姿を基に版画の下絵を描き、それを巧みに彫り、黒インクで擦りました。

そして、その擦った絵を裏にして色付けをするという手法に取り組んでいます。

出来上がった子供の作品を見ると、棟方志功先生や尾山先生の作品にも劣らない素敵な作品となっています。(自画自賛ですが)

ぜひ、学習参観には、素晴らしい小版画家の作品を見てください。

尾山先生、お忙しい所何度も来ていただき感謝申し上げます。

おはようは心のカンフル剤

昨日から「みんなで協力計画ボランティア委員会」があいさつ運動を行っています。

各階に分かれて、「おはようございます」と元気で明るい挨拶が聞こえてきます。

やっぱり明るい「おはようございます」は心を元気にしてくれますね。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」という3つの姿ができたあいさつをすると塗り絵ができるイラストがもらえます。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」挨拶できる人が、毎日増えてきていることにうれしく思います。

上手になりました

3・5年生のスキー教室を行いました。

生憎の雨模様でしたが、子供たちは元気に各班に分かれて指導したいただく外部講師の方や学校の先生にいろいろなことを教えていただきました。

3年生は初めてスキーに挑戦する子供もいましたが、スキー教室の終わりごろには、自分でスピードをコントロールできたり、左右に曲がることができたりしました。

子供たちは「疲れたけど、楽しかった」「うまくなったように思います」とニッコリと笑顔でした。

指導の先生からは、「うまくなりました。これからも家族の方にスキー場に連れてもらって更にうまくなってください」とコメントをいただきました。

スキーって楽しいね。

中学での学びを体験しました

今日は、4月に進学する福光中学校より野村教頭先生に来ていただき、6年生は中学での学びを体験しました。

野村先生からは、中学3年生のみなさんが学ぶ国語の授業をしていただきました。助詞や動詞など小学校では、その言葉がもっている役割や使い方の約束などあまり意識せず使っている「が」「の」「食べる」「行く」などの言葉について、役割や約束を分かりやすく教えていただきました。

6年生のみなさんは、野村先生の分かりやすい教え方に引き込まれ、楽しく学習していました。

きっと子供たちの中には、中学での生活を楽しみになっている人も増えたのではないでしょうか。

その気持ちを大切に中学校で思い切って学習や運動に取り組んでもらいたいですね。

 

なかよし清掃が始まって1か月

今日で、なかよし清掃が始まって、1か月が経ちました。

子供たちの掃除の仕方もとても上手になり、学校がとてもきれいになっています。

低学年の子供たちも高学年に掃除の仕方を教えてもらい、うまくなりました。

これが伝統となっていくのでしょうか。

学び舎をきれいにしていこうという気持ちがどんどん受け継がれることは素敵なことですね。

いろいろな人に助けられて

26年前には、1月17日の早朝、阪神・淡路大震災が起こりました。その後、2011年3月11日の15時ごろに東日本大震災が起こりました。大勢の方が犠牲になられました。そのような地震から身を守る避難訓練がありました。

日頃から、自分の命は自分で守ろうと校長先生もお話しされているとおり、どの子も真剣に取り組んでいました。その中でも、相手を気遣い合う姿もみられ、助け合うことも大切であると感じられました。

また、5年生は、はぐはぐ助産院の佐藤先生、さつき助産院の林先生から「いのちの教育」に関するお話を聞いたり、体験したりしました。妊娠されている方、子供たちにとってはお母さんの大変さを体験したり、実際に赤ちゃんに見立てた人形を抱っこしたりしてお母さんやお父さんのそして家族の深い愛情でここまで大きくなったことを実感しました。

このように5年生の子供たちは、周りの多くの人の助け(愛情)を受けていることを感じたのではないでしょうか。

気持ちを新たに!

第3学期の始業式を行いました。

3人の代表の冬休みに頑張ったことや3学期に頑張りたいことを聞きました。

校長先生から、目指す姿をしっかりともって、牛のように着実にその目当てに向かって歩んでほしいというお話を聞きました。そして、①規則正しい生活習慣を身に付け、②好き嫌いせず何でも食べて、コロナに負けない体を作ってほしいことも話されました。子供たちは良い姿勢で最後まで話を聞くことができました。

3学期、コロナに負けずに、進学や進級に向けて学習や体力つくりに取り組んでほしいですね。

始業式の後、書初大会を行いました。

冬休みにたくさん練習に取り組んだことを思い出して、手本を見ずに2枚の清書の紙に課題の言葉を揮毫しました。

シーンとした静けさの中、子供たちの息遣いだけが感じられる体育館やフロア、教室で精一杯練習の時より納得のいく字を書こうと筆や硬筆炭を走らせました。

全ての子供たちの書いた字を見ると、本当に練習の成果が感じられました。

明日には持ち帰り、左義長で燃やしてもっと字がうまくなるようお願いしましょう。

も~う、頑張るぞ!

地域の皆様、保護者の皆様、あけましておめでとうございます。

明日から3学期が始まります。どの学級も子供たちを迎える準備が整えられています。

黒板に書かれているメッセージにも先生方の大きな期待が感じられます。

上の2つの写真のメッセージは、それぞれ違う学年へのメッセージです。目隠しされている箇所には、どんな言葉が入るでしょうか。考えてみてください。

明日は、始業式、書初大会があります。書初に必要な道具を忘れないでくださいね。

天候が心配ですが、気を付けて登校しましょう。学校で待っています。

素敵な冬休みになるように願っています

今日は2学期の最終日でした。1限目に終業式を行いました。

子供たちの代表3名の話を聞きました。教科や持久走大会、学習発表会で頑張ったことを話してくれました。頑張ったんだなと感じる話でした。

校長先生より、交通事故やコロナの感染から自分の命をしっかりと自分で守ったことや気持ちよい挨拶をする人がたくさん増えたことなどを褒めていただきました。その後、各学年のがんばったことを褒めていただきました。(とっても嬉しかったです。)

そして、明日から始まる冬休みも自分の命を守ること、そして、振り返って「よかった」と思える冬休みにしてほしいと言われました。

この終業式の後、生徒指導主任の佐々木先生より冬休みについて守ってほしいことについてお話を聞きました。素敵な冬休みになることを願っています。

保護者の皆様、地域の皆様、子供たちのためにたくさんのご協力、ご支援いただきありがとうございました。どうか素晴らしい新年をお迎えください。

学校だより12月号や行事予定をupしました。

 

 

お手本を真似て、一杯練習!

3年生は始めて書初の学習に取り組みます。

習い始めた書道用の半紙とは違い、長さが長い半切(というそうです)に今年の課題である「はるの空」という文字を書きます。

慣れない書初用の太筆を使い、用紙一杯にそして、バランスよく書くのは大変難しく、何度も何度も練習をしていました。お手本をよく見て、真似をする気持ちで練習をしましょう。うまくなりますよ。きっと!

他の学年の課題の文字は

1年「さくら」 2年「はつ日」

4年「立山の春」 5年「水清き里」 6年「希望の里」

書初とは、平安時代に宮中で行われていた儀式であり、江戸時代になって庶民に広がったといわれています。1月2日に書き、それを左義長(小正月)で燃やして、書いた紙や灰が天高く舞い上がれば上がるほど上達するといわれています。

今日は、2学期の保護者会の1日目です。ご多用の中、ご来校ありがとうございます。

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