迫力あったよ、感動した!

今日、お昼の休み時間に5年生の合唱、合奏、器楽演奏会がありました。

1曲目は合奏「荒城の月」、2曲目は合奏「夢の世界」、3曲目は器楽演奏「紅蓮華(鬼滅の刃の主題歌)」4曲目はアンコール曲で合掌「ビリーブ」を見に来ていた子供たちと一緒に歌いました。

「迫力があったよ」「一緒に歌えて楽しかった」「最高の日だ」という感想も聞こえてきました。

最後に5年生の代表の方から「いろいろ挑戦し、頑張っていきたい」という思いに最高学年への準備を感じました。

5年生のパワーとチーム5年生の姿に感動し、元気をもらえた一時でした。5年生のみなさんありがとうございます。

こんな成果がありました

今日は、今学期のクラブ活動が終了しました。

写真にあるように素敵な作品、楽しいまとめなどが出来上がったクラブがありました。また、来学期の活動内容を決めているクラブもありました。

コンピュータクラブの4年生の子供たちは、はじめプログラミングってなんだろう。どうしていいのかわからない様子でしたが、6年生のクラブ長さんたちに尋ねながら、粘り強く楽しい動きのあるプログラムを作ることができました。今は、こんなことをさせたいのでこんな命令を入れたいなど大きな成長が感じます。

どのクラブも子供たちにとって楽しいものになっているようです。

来学期はまとめの時期です。楽しい時間であり、自分をさらに伸ばすことができる時間となるといいですね。

降ったよ!積もったよ!

日本海側に雪が降りました。今年の冬(1月~3月)は雪を見る機会が少なく、スキーを楽しみたい方には残念な冬でした。

昨日より雪が降り、今日は見事に積もりました。この雪を見てうれしくなった子供たちは、のびのびの時間や昼休みの時間には、前庭やグラウンドに出て大いに積もった雪を利用した活動を行いました。

雪だるまを作る、雪合戦を行う、雪の上を滑るなど冬ならばの活動を行っていました。

雪が降り、積もるという環境をうまく利用することも大切だなと感じています。

子供たちにはぜひ、環境を利用する遊びの達人になってほしいですね。

45,454円 温かい心ありがとうございました。

先週集めておりました赤い羽根共同募金の集計ができました。

45,454円でした。担当の先生に聞くと、遅れて数件の募金が届いているので金額は増えるといううれしい話を伺いました。

本当に温かい心をありがとうございます。

この募金を、福光社会福祉協議会とユニセフ学校募金と善意のともしび(富山県善意銀行)に届けようと思います。

このお金が困っていらっしゃる方々のために少しでも役立つことを祈っています。

本当にありがとうございます。

「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズ第3回の放送が月曜から始まっています。視聴できる方は、ぜひ、見てください。

詳しくは、このホームページの市教委よりをクリックしてください。

始まって1週間、清掃場所がきれいになりました

なかよし清掃が始まって1週間経ちました。

1年生の子供たちは高学年から清掃の仕方を教えてもらい、雑巾がけをしたり、窓を拭いたりしています。大変清掃が上手になりました。

今まで気付かなった所にも目が行き届き、気持ちよく学習に取り組めます。

みんなで力を合わせて清掃に取り組み、新しい中部小学校をきれいになまま使いたいですね。

メディアはルールを守ってかしこく使おう

今日は、富山県警察本部、少年サポートセンターの松長紀美子先生に来ていただき、3年生以上の子供たちがメディア使用上の危険とルールについてお話を聞きました。

携帯電話やインターネットは便利なメディアですが、使い方を間違えると危険な目に遭ったり、他人を傷つけることにつながったりすることをお話してもらいました。また、実際にあった危険な事例のDVDの鑑賞を通して、怖さを感じました。

個人情報を流さない、人の悪口を書かないなどの使い方のルールを守り、いろいろな犯罪が潜んでいることを知っておいて使うことは大切であることを子供たちは再確認したようです。

メディアをうまく使いこなすことは大変難しいのですが、このような学習を何度もすることを通して、犯罪に巻き込まれないようにしたいものです。

家族に南砺市を紹介して「いい所だよ」と

今日、南砺市で国際交流員をされているエリックさんや英語を教えていただいているミカさんをお招きして、6年生のみなさんは南砺市産の食材を使ったオリジナルメニューを紹介しました。

大きなはきはきした声で、相手の目を見て、ジェスチャーも取り入れて、写真や地図を使って、

エリックさんやミカさんに分かるようにと頑張っていました。

さといも、りんご、米、干し柿、五箇山豆腐、岩魚などの食材を使って、6年生のみなさんが自分で考えたメニューを作りそれを紹介し、南砺市産の食材のよさや南砺市のよさを伝えることができるように発表していました。

エリックさんやミカさんも「どこで買えるのですか」「その料理はおいしいのですか」などたくさん質問しておられました。

6年生のみなさんはきれいな発音で聞きやすく話していて、エリックさんは感心しておられました。長い時間でしたが、エリックさんやミカさんも「楽しかったよ」「ぜひ、家族に伝えたい」と言っておられました。

6年生のみなさん素敵でした。

温かい心を

今日から明日までの2日間で赤い羽根共同募金を中心に中部っ子に募金を呼びかけています。

今日は、1・3・5年に温かい心をいただきました。

大勢の子供が、自分の小遣いや家族からもらったお金を大切そうに持ってきてくれました。

明日は、2・4・6年生の子供たちが持ってきてくれます。集まったお金は、社会福祉協議会やユニセフ募金に渡す予定です。

金額の多い少ないではありません。温かい心が集まることを期待しています。

 

なかよし清掃が始まりました。

コロナ禍のため、清掃活動はクラス別清掃が中心で、6年生が班長となって行うなかよし清掃が行えませんでした。

今日から全学年での縦割りグループをつくり、なかよし清掃を始めることができました。

写真からも感じることができると思いますが、中心になる6年生はもちろん子供たち全員がやる気をもって清掃活動に臨んでくれました。1年生や2年生の子供たちにやり方も丁寧に教えてくれました。今まで以上に各教室がきれいになったように感じます。

なかよし清掃が今後も続くことを願っています。

 

コロナ禍で変化した教育活動

5・6年生になると家庭科を学習します。

これまでは、親任せであった食事づくりを学習します。協力してごはんを炊いたり、簡単な調理をしたりと楽しい一時で、子供たちはこの時間をとても楽しみにしていました。当然、栄養素についても学習し、どんな材料をどのように調理すると効果的に栄養を取ることができるか学習します。

しかし、コロナ禍のため調理し、それを試食するという教育活動はできません。写真にあるように栄養教諭の師範を見て、調理の様子を記録するだけでした。制限のある学習となりました。

その分、子供たちは家庭で家族の方々の指導をいただきながら実践しました。おかげで一人で食事を家族の方に用意できる自信がついたのではないでしょうか。

これからも家族の皆さんのご協力をいただきたく思います。

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