正体は何!? 自分たちの力で探し出せ!
今日、6年生の子供たちは、理科の学習で水溶液の性質とはたらきについて学びました。
子供たちの前に提示された7種類の謎の水溶液。これを子供たちは今までに学習した実験方法で一つ一つ確認します。
もちろん、どんな実験をするのかは、それぞれのグループ次第。実験結果をどのように考察するのかも、グループ次第です。
子供たちは、活動の自由度が高いからこそ、真剣でした。「〇〇すれば正解が分かる。」という活動ではないのですから、自然と話し合いにも力が入ります。
この後、もう一度子供たちは自分たちで考えた実験を行い、その語他のグループと結果について話し合う予定になっています。
それぞれの班が、どんな結果を導き出すのか。子供たちの頑張りが楽しみですね。