カテゴリー: 6年生
難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ
校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。
主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。
写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。
大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。
驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。
中学の英語を先取りました
今日は中学校から2人の先生に来ていただき、中学校の英語の授業を体験しました。
どこに行ってきたの?東京に行ってきたよ。何を食べたの?ラーメンを食べたよ。どんな味だった?
からかったよ。という会話を多くの人と行いました。
中学校の先生が楽しく学習を進めてくださったのであっという間に時間が過ぎました。
中学の授業が楽しみに感じたのではないかな?
4年生はタブレットを積極的に使って算数の授業を進めています。タブレットをノート代わりにして、分かりやすく説明しようという課題に挑戦しました。子供たちは図や式、言葉をどのように使えば友達により理解してもらえるか考えながら学習に取り組んでいました。(下2枚)
いろいろなアイディアを出して、分かりやすく楽しい授業にしていきたいですね。
3年生と一緒に 球技クラブ
練習は自分を裏切らない
集団登校みんなで協力できたかな
子供は風の子とはよく言ったものですね
運動プロジェクト 色おに!
温かい思いをどうぞ
計画委員会は、歳末助け合いの運動を実施しています。
歳末助け合いは、1906(明治39)年、「日露戦役中は、前線の兵士に慰問袋を送り、戦勝の今は貧乏と戦う貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱されたのが、歳末たすけあい運動の起こりと言われています。
戦後、1959(昭和34)年、歳末たすけあい募金が、共同募金の一環となり、歳末たすけあい運動の内、「寄付者からの寄付金や品物」に関し、共同募金として扱われるようになりました。
金額の大小にかかわらず子供たちやご家族の方々の温かい思いが困っておられる方々に渡ってほしいと思います。
歳末助け合い募金にたくさんのご協力をありがとうございます。
12月の行事予定をアップしました。参考にしてください。