カテゴリー: 6年生
チューリップの全般の花言葉は「思いやり」
水栽培用のチューリップが各クラスでかわいいつぼみを膨らまています。
チューリップの全般の花言葉は「思いやり」です。「Tulipa(チューリッパ)」は、ペルシャ古語で頭巾(ずきん)を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。16世紀にトルコからヨーロッパにチューリップが持ち込まれ、多くの栽培品種が生み出されたそうです。オランダでは17世紀に熱狂的なチューリップブームが起き、投機の対象にもなっていました。日本には19世紀後半に渡来し、当時は鬱金香(ウッコンコウ)の名前で呼ばれました。と調べてみると書かれていました。
暖かい教室では、冬休みになる前にきれいな花が咲くのではないかと思います。
明日、明後日に行われる保護者会では、かわいいつぼみ若しくは花が咲いているかと思います。ご覧ください。

努力は宝
難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ
校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。
主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。
写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。
大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。
驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。

中学の英語を先取りました
今日は中学校から2人の先生に来ていただき、中学校の英語の授業を体験しました。
どこに行ってきたの?東京に行ってきたよ。何を食べたの?ラーメンを食べたよ。どんな味だった?
からかったよ。という会話を多くの人と行いました。
中学校の先生が楽しく学習を進めてくださったのであっという間に時間が過ぎました。
中学の授業が楽しみに感じたのではないかな?
4年生はタブレットを積極的に使って算数の授業を進めています。タブレットをノート代わりにして、分かりやすく説明しようという課題に挑戦しました。子供たちは図や式、言葉をどのように使えば友達により理解してもらえるか考えながら学習に取り組んでいました。(下2枚)
いろいろなアイディアを出して、分かりやすく楽しい授業にしていきたいですね。









