カテゴリー: 2年生
ぼくたち、わたしたちにできる努力を
オミクロン株がすごい勢いで世界を日本を襲っています。
富山県は感染された方が過去最高になりました。
そこで、本校でも感染リスクを少しでも減らそうと、縦割りで1~6年生が一緒に掃除していましたが、学年別清掃に当分の間変更しました。写真にあるように少ない人数になるのですが、担当学年でできるだけの清掃を行います。
少ない人数でも、子供たちは一生懸命清掃をしてくれます。とても素敵な姿です。
オミクロン株に感染される方々が減ってくれることを祈りながら、自分たちも感染しないようにそして、早く1~6年生が力を合わせて清掃できる日まで、できることに取り組んでいきましょう。
写真は学年別清掃に取り組む4年生(左)5年生だけで図書室清掃を行っている様子(右)です。
今日から新メンバーでさらにていねいに
自らの命を守る正しい避難を
今日、地震から身を守る避難訓練を実施しました。休憩の時間に地震が発生したという想定で行いました。放送を聞いた場所でグループを作り、体育館に避難する設定でした。
放送を聞き、頭を机の下に入れる、近くに頭を隠せるところがない場合は窓ガラスから離れるなどして、揺れが収まって並んで体育館へと非難しました。
富山県は地震の少ない県と言われていますが、子供たちは自分の身を守るために考えながら取り組んでいました。
体育館で人数確認後、校長先生から言葉をいただきました。並ぶ、そして避難するなど次どうするのか迷っている人がいた、話し声が聞こえた、逃げる際に走る人が見受けられたなどが気になりました。この点をなくすにはどうすればよいか教室で話し合ってほしいと言われました。
6年生の皆さんは中学へ、1~5年生の皆さんは1つ進級に向かって
今日から新しい学期が始まりました。その始業式が暖かくなった体育館で行われました。
2・4・6年の代表の子供たちの3学期の目標を聞き、自分の目標を見直していました。どの子供たちも自分の苦手な教科を取り組みたい、挨拶をしっかり行いたいなど生活面を見直す目標を発表してくれました。6年生の代表の子どもは、社会科をしっかり学習して歴史をしっかりと学びたい、卒業するのでお世話になった学校をしっかりと清掃していきたいなどという発表がありました。
そのあと、校長先生から、元気なみなさんに会えてうれしい。メディアをやりすぎないように生活習慣を見直して、しっかりと学習のまとめに取り組み、次の進級する学年の準備をしてほしいと言われました。
その後、1~2年は教室で、3年生以上は体育館で書初に臨みました。静かで緊張感が張り詰めている空間で子供たちが家での練習の成果を発揮しようと取り組んでいました。
子供たちが下校した後、審査が行われ、金賞や県の大会に作品を提出する子供たちを決めました。
次につながるよい毎日にしましょう。ファイト!
この様子をNHK富山放送局とKNBが取材に来てくださいました。NHK富山放送局は6:15~ KNBも6:15~放映されます。また、富山新聞社さんも来られました。また、南砺市教育委員会が取り組んでいる「子ども人権条約」についての放送がKNBで下記のように本日放映されます。ぜひ、ご覧ください。
番組名:ワンエフ 日時:令和4年1月7日(金)午後6時55分~7時56分
テーマ:「子どもの権利」守られていると思う?Yes or No
終業式を行いました。
今日、中部っ子は、離任式と終業式に臨みました。
離任式では、今日でお別れになる、佐良先生のお話を聞きました。自分の可能性を信じて、チャレンジすることの大切さを、佐良先生の体験を基に話していただきました。子供たちは、真剣に聞き入っていました。
終業式では、代表の友達の2学期がんばったこと、冬休みに頑張りたいことのスピーチをまず聞きました。同じ中部っ子の頑張りを聞くことで、自分も頑張ろうと思えたのではないでしょうか。
その後、校長先生からもお話をいただきました。命を自分で守れたこと、挨拶を頑張っていることを褒めていただきました。アドバイスを頂いた、メディア以外の楽しみを体験することについても、頑張ってくださいね。
また、福原先生が伝えてくださった「あ い さ つ」は、しっかり覚えていますか 。お家の人と話し合ってみましょう。
チューリップの全般の花言葉は「思いやり」
水栽培用のチューリップが各クラスでかわいいつぼみを膨らまています。
チューリップの全般の花言葉は「思いやり」です。「Tulipa(チューリッパ)」は、ペルシャ古語で頭巾(ずきん)を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。16世紀にトルコからヨーロッパにチューリップが持ち込まれ、多くの栽培品種が生み出されたそうです。オランダでは17世紀に熱狂的なチューリップブームが起き、投機の対象にもなっていました。日本には19世紀後半に渡来し、当時は鬱金香(ウッコンコウ)の名前で呼ばれました。と調べてみると書かれていました。
暖かい教室では、冬休みになる前にきれいな花が咲くのではないかと思います。
明日、明後日に行われる保護者会では、かわいいつぼみ若しくは花が咲いているかと思います。ご覧ください。
努力は宝
難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ
校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。
主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。
写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。
大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。
驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。