6年生卒業式に向けてスタート

今日から弥生3月です。

6年生も福光中部小に登校する日もあと12日となりました。(卒業式は数えないで)

2週間を切ってしまい、早いなと感じている子供たちも多いのではないでしょうか。

今日から卒業式の練習が始まりました。まず、全員で昨年の卒業式の様子を振り返っていました。6年生のみなさんは、昨年の卒業式に在校生として参加していないため記憶がないのです。

VTRを見ながら、先生方から細かな指導を受けていました。そして、全員で証書をもらう際のもらい方を学びました。これからは歩き方や目の位置、返事の際の大きさ、呼びかけの仕方などの練習を繰り返すと思います。そして、卒業生としての心構えを育てていくはずです。6年生の頑張りを見守りたいです。

昨日の28日には、PTA主催の親子で通学路を歩こうに大勢の方が参加してくださいましてありがとうございます。

子供たちは特に気を付けて歩かないといけないところに気付き、保護者の方は登下校の様子が分かられたのではないでしょうか。これからも子供たちが安心して安全に登下校できるようにご協力ください。

おめでとうございます、中学校でも頑張ってください

今日は、福光中部小学校を旅立つ6年生を祝おうと「6年生の卒業を祝う会」が開催されました。

各クラスから招待された子供たちは笑顔でそのクラスに移動しました。その表情を見ているときっと最高の日なんだろうなと感じることができました。

フルーツバスケット、楽器演奏、音楽劇など各クラスごとに趣向を凝らしたプログラムで6年生を祝っていました。6年生のみなさん一人一人の表情は笑顔いっぱいでした。

1年生から5年生のみなさん、楽しい素敵な時間を創ってくれてありがとうございます。

素晴らしい才能を伸ばそう

栽培・掲示委員会が開催したイラスト大会の最優秀賞や優秀賞、特別賞の作品がすまいる教室の壁に掲示してあります。

低中高学年ごとに、キャラクター部門、オリジナル部門、動物部門、風景部門に分かれて募集をしたところ、とても素晴らしい作品がたくさ集まりました。

各賞をもらった作品は、「う~ん」とうなるような作品ばかりです。中部っ子の絵をかく技術の高さには驚きました。(著作権のかかわりではっきりお見せできません。申し訳ありません。)

「もっている」または「身に付けてきた」才能をどんどん伸ばしていってもらいたいです。

共に学ぼう!

今日、計画ボランティア委員会が子供たちやご家族のご協力を得て、集めました書き損じはがきを、発展途上国の教育の機会に恵まれない子供たちのための教育支援活動「ユネスコ世界寺子屋運動」に活用していただく目的で南砺ユネスコ協会に贈りました。

みなさんの協力を得てなんと468枚の書き損じはがきが集まりました。

贈呈の後、感謝状をいただき、南砺ユネスコ協会の荒井事務局長さんより、「世界の7億人の子供たちが満足に学校で学ぶことができません。この書き損じはがき11枚で、カンボジアの子供一人が1か月間学校に通うことができるため、このはがきを有効に使いたい」とおしゃられ、何度もお礼を言われました。贈呈式に参加した代表の2人の子供は、こんな小さな活動がとても大きい活動につながるのだとうれしそうでした。

このはがきで多くの子供たちが学ぶ喜びを味わってくれることを期待します。中っ部子のみなさんも今、何でも学べる喜びを感じ、大いに努力してほしいですね。

ご家族のみなさん、書き損じはがきを提供してくださいましてありがとうございました。

ご来校ありがとうございます

今年度最後の学習参観及び学級・学年懇談会がありました。

お忙しい中、多くの保護者の方々に出席していただき感謝申し上げます。

子供たちが元気に学習する様子を見ていただきました。如何でしたか。

今日の夕食の話題にしていただいているのではないでしょうか。

学級・学年の懇談会も大変活発に意見を頂き、大変盛り上がっていました。

これからもよろしくお願い申し上げます。

知らないことが多いな

先週、学校を明るくしよう栽培・掲示委員会が栽培・掲示クイズの集会を開催しました。

内容は栽培及び校内掲示に関する〇×クイズです。

例えば、2年生の仮装で一番多かったのはカボチャである。また、金魚は今3匹である。そして、この花の名前はぴちぴちビーチである。などです。

どの問題もよく見ておかないとわからない問題ばかりです。2年生の仮装というのは、ハローウィンの時期にこの委員会が募集をしたイラストのなかで仮装していたのは何かということです。また、金魚と言われてもピンとこないのですが、本校には、育てる学年学級が不明な金魚がおり、それを当委員会が伝統的に育てているそうです。こう言われるとなるほどと思いますが、校内の掲示や学校のまわりの植物など(今はありませんが)に対してあんまり興味をもっていないなと感じさせられたのではないでしょうか。

この委員会の集会に参加したみなさん、正解だ不正解だと一喜一憂(いっきいちゆう)するだけでなく、学校の様子に大いに関心をもちましょう。

教育委員会よりお知らせがあります。

昨年5月より4回シリーズで始まりました「南砺から発信する令和の教育改革」 の2月8日(月)~14日(日)の週に第4回(最終回)が放送されます。ぜひご覧ください。

詳しくは→このPDFファイルをクリックください。

道具が変わると生活も変わるんだ

3年生は社会科の学習で「かわる道具とくらし」の学習に取り組んでいます。

先週の木曜日、となみ散居村ミュージアムの国指定の重要民俗文化財が展示されている民具館を見学してきました。

学校では、洗濯に関する道具がどのように変化したのか学習し、展示してある祖父母の方々の子供時代に使われていたローラー付きや二層式洗濯機などを触らせていただき、スイッチポンで洗濯が終わる今の自動洗濯機との違いから、なぜ、これだけ進んだのかなと疑問が膨らみました。

道具の変化が今の便利な生活につながっていることに気付いてほしいですね。

となみ散居村ミュージアムの職員のみなさんありがとうございました。

版画家になった気分です

3・4年生のみなさんは、南砺市を代表する版画家の尾山章先生の指導を受けて、版画を作成しています。

3年生は、動物を描き、4年生は笛を吹く姿を基に版画の下絵を描き、それを巧みに彫り、黒インクで擦りました。

そして、その擦った絵を裏にして色付けをするという手法に取り組んでいます。

出来上がった子供の作品を見ると、棟方志功先生や尾山先生の作品にも劣らない素敵な作品となっています。(自画自賛ですが)

ぜひ、学習参観には、素晴らしい小版画家の作品を見てください。

尾山先生、お忙しい所何度も来ていただき感謝申し上げます。

おはようは心のカンフル剤

昨日から「みんなで協力計画ボランティア委員会」があいさつ運動を行っています。

各階に分かれて、「おはようございます」と元気で明るい挨拶が聞こえてきます。

やっぱり明るい「おはようございます」は心を元気にしてくれますね。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」という3つの姿ができたあいさつをすると塗り絵ができるイラストがもらえます。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」挨拶できる人が、毎日増えてきていることにうれしく思います。

上手になりました

3・5年生のスキー教室を行いました。

生憎の雨模様でしたが、子供たちは元気に各班に分かれて指導したいただく外部講師の方や学校の先生にいろいろなことを教えていただきました。

3年生は初めてスキーに挑戦する子供もいましたが、スキー教室の終わりごろには、自分でスピードをコントロールできたり、左右に曲がることができたりしました。

子供たちは「疲れたけど、楽しかった」「うまくなったように思います」とニッコリと笑顔でした。

指導の先生からは、「うまくなりました。これからも家族の方にスキー場に連れてもらって更にうまくなってください」とコメントをいただきました。

スキーって楽しいね。

1 28 29 30 31 32 40