カテゴリー: 3年生
共に学ぼう!
今日、計画ボランティア委員会が子供たちやご家族のご協力を得て、集めました書き損じはがきを、発展途上国の教育の機会に恵まれない子供たちのための教育支援活動「ユネスコ世界寺子屋運動」に活用していただく目的で南砺ユネスコ協会に贈りました。
みなさんの協力を得てなんと468枚の書き損じはがきが集まりました。
贈呈の後、感謝状をいただき、南砺ユネスコ協会の荒井事務局長さんより、「世界の7億人の子供たちが満足に学校で学ぶことができません。この書き損じはがき11枚で、カンボジアの子供一人が1か月間学校に通うことができるため、このはがきを有効に使いたい」とおしゃられ、何度もお礼を言われました。贈呈式に参加した代表の2人の子供は、こんな小さな活動がとても大きい活動につながるのだとうれしそうでした。
このはがきで多くの子供たちが学ぶ喜びを味わってくれることを期待します。中っ部子のみなさんも今、何でも学べる喜びを感じ、大いに努力してほしいですね。
ご家族のみなさん、書き損じはがきを提供してくださいましてありがとうございました。
ご来校ありがとうございます
知らないことが多いな
先週、学校を明るくしよう栽培・掲示委員会が栽培・掲示クイズの集会を開催しました。
内容は栽培及び校内掲示に関する〇×クイズです。
例えば、2年生の仮装で一番多かったのはカボチャである。また、金魚は今3匹である。そして、この花の名前はぴちぴちビーチである。などです。
どの問題もよく見ておかないとわからない問題ばかりです。2年生の仮装というのは、ハローウィンの時期にこの委員会が募集をしたイラストのなかで仮装していたのは何かということです。また、金魚と言われてもピンとこないのですが、本校には、育てる学年学級が不明な金魚がおり、それを当委員会が伝統的に育てているそうです。こう言われるとなるほどと思いますが、校内の掲示や学校のまわりの植物など(今はありませんが)に対してあんまり興味をもっていないなと感じさせられたのではないでしょうか。
この委員会の集会に参加したみなさん、正解だ不正解だと一喜一憂(いっきいちゆう)するだけでなく、学校の様子に大いに関心をもちましょう。
教育委員会よりお知らせがあります。
昨年5月より4回シリーズで始まりました「南砺から発信する令和の教育改革」 の2月8日(月)~14日(日)の週に第4回(最終回)が放送されます。ぜひご覧ください。
詳しくは→このPDFファイルをクリックください。
道具が変わると生活も変わるんだ
版画家になった気分です
おはようは心のカンフル剤
上手になりました
自分の体を守ります
6年生は、命の教育の学習をしました。テーマは、薬物の乱用を禁止するでした。
砺波厚生センターから岩田先生と茶木先生に来ていただき、薬を使うときは慎重にして、病気にあった薬を利用することが大切であるとお話していただきました。ましてや麻薬や覚醒剤などを使用してはいけないことや副作用でその人の体だけでなく心もダメにしてしまうことを伺いました。
子供たちは、真剣に岩田先生のお話を聞き、麻薬や覚醒剤の恐ろしさを知ることができ、使用するという過ちを犯さないことを心に誓っていました。
3年生のみなさんは、4年生から参加できるクラブ活動の体験をしました。やってみたいクラブを選び、実際に5・6・4年生の先輩からやさしくやり方などを教えてもらっていました。うれしそうな表情をしていることがとても印象的でした。来年は一緒に活動しましょう。