南砺から発信する令和の教育改革をご覧ください。
教育委員会よりお知らせがあります。
昨年5月より4回シリーズで始まりました「南砺から発信する令和の教育改革」 の2月8日(月)~14日(日)の週に第4回(最終回)が放送されます。ぜひご覧ください。
詳しくは→このPDFファイルをクリックください。
教育委員会よりお知らせがあります。
昨年5月より4回シリーズで始まりました「南砺から発信する令和の教育改革」 の2月8日(月)~14日(日)の週に第4回(最終回)が放送されます。ぜひご覧ください。
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昨日から降り出した雪は、学校前で20cm近く積もっていました。天気予報ではまだ降るということなので、どうか皆さんも気を付けてお過ごしください。
あと9時間もすれば、2020年が終わります。2020年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか。一番大きな出来事と言えば、新型コロナウイルス感染症の感染拡大だったのではないでしょうか。3か月に及ぶ臨時休業や新しい生活様式、学習活動における多くの制約等、新型コロナウイルス感染症は学校教育にもたくさんの難題を吹きかけてきました。地域、保護者、学校の連携・協力により、なんとかここまでやってこられたなと考えています。地域の皆様、保護者の皆さん、本当にありがとうございます。
現在も感染拡大は進んでおり、変異種は感染力が強いとの心配なニュースも聞こえてきます。来年も感染防止を一番に考えながら、教育活動を工夫していきたいと思います。
最近、子供たちのエネルギーの大きさに驚かされることがあります。学習発表会では、全ての学年が素晴らしいステージ発表を披露しました。また、5年生は素敵な音楽を聞かせてくれました。さらに、雪遊びに夢中になる子供もたくさんいます。子供たちのエネルギーは私たち大人に希望を与えてくれます。子供たちって未来そのものなんだと実感します。
先行き不透明な時代に私たちができるのは、子供たちにこれからの時代を生き抜くための資質・能力を育んでいくこと、一人一人が無限の可能性を開花できるように援助していくことであると考えています。新年から新たな気持ちで学校教育に取り組んでまいりたいと思います。
どうぞ、皆さん、よい年をお迎えください。
晴れ晴れとした顔で子供たちが帰っていきました。2学期が終わりました。8月20日の始業式から87日間の少々長い2学期でしたが、子供たちは最後まで元気に登校しました。
2学期は、規模を縮小しながらも全ての学校行事を行いましたので、子供たちの充実感や達成感は大きかったのではないかと思っています。私は、特に、学習発表会のことが印象に残っていて、改修工事のため学校体育館が使えない、新型コロナウイルス感染症のために様々な制約があるなどの悪条件の中、これまで学習したことを再構成し、大変すばらしいステージ発表を披露してくれました。よりよいステージ発表になるように声をかけ合いながら練習に取り組んだ子供たち、様々な制約の中、子供たちにとって最適な発表内容を考え、工夫しながら構成した担任教員を誇りたい気持ちでいっぱいになりました。保護者の皆様には、子供たちの育ちを実感していただけたかなと思っています。
今日も、気持ちのよい挨拶をたくさん聞きましたし、授業中も熱心に活動に取り組んでいました。先週には、玄関ホールで5年生が合奏や合唱を全校児童に披露するなど、学校の中が活性化してきていますし、一つ一つの子供たちの姿に成長を感じています。
地域の皆様、保護者の皆様には、2学期も本校の教育活動にご理解と温かいご支援を賜り、深く感謝申し上げます。中部の子供たちは健やかに成長しています。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
保護者、地域の皆さまへ
文部科学大臣からメッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」が届いています。ぜひ、お読みください。
2学期が始まって1週間が過ぎました。猛暑が続いており、グランドや体育館で子供たちが思い切り体を動かすことができないのがとても残念ですが、最近は将棋やオセロ、カードゲーム等で上手に過ごせるようになってきました。
さて、今週の水曜日には、立山の校外学習に行ってきました。まず、天候に恵まれたのが一番でした。日差しは強かったのですが、気温は20~22度と過ごしやすく、とても良い状況の室堂を体験できたのは子供たちにとって幸せなことだなと思いました。加えて、コロナ禍のため、個人旅行客は見られたものの、団体客は福光中部小学校だけという状況も、余計な接触を避けるという意味で大変ありがたかったです。
この立山校外学習の中で、いろいろな意味で子供たちにとって印象深かったのは室堂山登山だと思います。標高2,675mの山で、往復1.1㎞の軽登山と考えていたのですが、子供たちにとっては結構きつい山だったようです。そのような中、子供同士で声をかけ合い、励まし合っていたのが素晴らしいと思いました。
それから、地域の方がガイドとして参加してくださったのも、子供たちの体験をより充実したものにするために、非常に大切なことだと思いました。3名のガイドの皆さん、ありがとうございました。
到着式の中で、「今日感じたことは必ずお家の方に伝えてくださいね。それが快く送り出してくださったお家の方へのお礼になります。」と子供たちに言いましたが、子供たちはどのような話をしたのでしょうか。
いつものような立山登山はできませんでしたが、立山の雄大な自然を味わい、登山の厳しさと魅力は感じることができたのかなと思います。室堂山登山の途中、登山をしておられる方から、コロナ禍の中でもこのように子供たちに山の魅力を体験させるのは素晴らしいと福光中部小学校の取組をほめていただきました。
昨日は、給食時の校内放送でミニ運動会の結団式をしていました。各団の代表の「みんなで集まることはできませんが、」という言葉に少々寂しさは感じるものの、できる範囲で精いっぱいやろうとしている子供たちにすがすがしさを感じました。
ウィズコロナの時代、いつものような100%の行事を行うことは困難です。しかし、安全対策に関する情報を集め、工夫しながら50~60%の行事でも行うことで子供たちの望ましい育ちにつなげていきたいと考えています。
本日、無事1学期を終えることができました。今週は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や突然の高温など、心配なこともあったのですが、子供たちは最後まで元気に登校しました。
終業式では、校内放送を通して話をしたのですが、子供たちの顔を見て話ができないというのは寂しいものだと思いました。話の中では、①自分の命を自分で守れたことはすばらしいということ、②各学年の頑張っていたこと、③短い夏休みだけど、自分の命は自分で守り、よい夏休みだったと言えるように過ごしてほしいことを伝えました。
子供たちの下校後、6月に植えた花壇の花がとても美しく、そしてたくましく咲いているのが目に入りました。委員会の子供たちや担当の教員がしっかり世話をしていたので、このように美しく咲いたのだと思います。
福光中部小学校の子供たちもしっかりと目をかけ、手をかけ、無限の可能性を開花できるよう、サポートしていきたいものだと思いました。
1学期間の皆様のご理解とご協力に深く感謝します。そして、ホームページを見てくださってありがとうございました。