自分の命は、自分で守る 避難訓練に向けて(2)

今日は、以前お伝えしていた避難訓練の日でした。

事前に確認していたこともあり、子供たちは落ち着いて避難することができました。

また、その後体育館で校長先生や、南砺警察署、スクールガードリーダーの方のお話を聞きましたが、その際の真剣な、自分事として捉えている子供たちの姿勢も素敵でした。

 

危ないことは、起きない方がもちろん良いですが、起きてしまった時のために、しっかり備えましょう。

自分の命は、自分で守る 避難訓練に向けて

今日は、避難訓練に向けての確認の時間がありました。

子供たちは、担任の先生の話を聞き、注意するべき点や、並び方について確認しました。

 

何度も、繰り返し取り組み、良い意味で慣れておくことが、有事の際に生きてくると思います。

中部っ子のみなさん、いざという時に、自分の命を自分で守れるよう、真剣にとりくみましょうね。

日ごろの成果を 授業参観

今日は、授業参観でした。

その中から、6-1の外国語科の学習の様子についてお伝えします。

緊張した様子の子供たちでしたが、耳でしっかり聴きながら、ジングルやチャンツ、歌の活動に取り組みました。

その後、「今日の仕事の後、何をする予定なの?」と英語を使って保護者の方と会話をしました。普段の授業で、友達と慣れ親しむのとはまた少し違った環境の中で、一生懸命取り組んでいました。

それが終わると、自分が週末に普段することや、自分の宝物についてより詳しく説明するための方法をタブレットを用いて考えました。ALTのミカ先生に聞いたり、インターネットを活用したり、友達に相談したりと、自分の気持ちを表現する方法を、それぞれのペースで考えました。

 

他の学級でも、それぞれ子供たちは、自分の日ごろの成果を発揮しようと取り組んでいました。

保護者の皆さま、今日はお忙しい中、ご参観下さりありがとうございました。

学校の中でも、礼儀正しく

今日は、おたより係についてお伝えします。

現在、中部小では、3時間目の後に係の児童が職員室までお便りを取りに来ることになっています。

係になった児童は、いつも礼儀正しく、「〇年〇組の〇〇です。お便りをとりに来ました」とはっきり告げてから入室しています。

この先のどんな場所でも、礼儀正しさは必要になります。そんな力を小学生の内から身につけていて、素敵ですよ。

 

芽が出たよ!葉っぱが大きくなったよ!

 

4年生は、理科「あたたかくなると」の学習で、5月初旬にヘチマの種を植えました。

子供たちは、朝や帰りに玄関横に置いてあるポットを観察しています。

本日の帰り、「先生、葉っぱが大きくなっとる!」「葉っぱに黒色の何かがついている!」

と嬉しそうに先生に伝えていました。

このあと、ヘチマがどのように育っていくのか楽しみですね。

「みんな みんな いきて いる」「動物のからだのつくりと運動」

1年生の道徳の授業での一コマ。

アンパンマンの作者「やなせ たかしさん」による「手のひらをたいように」の詩を題材に

「生きているということ」について考えていました。生命の大切さについて一生懸命に考えて意見を発表しようとしていました。

4年生の理科では「動物のからだのつくりと運動」の学習が行われていました。私たちの「表情」が変わるのは筋肉の働きによるものでること、同様に体のさまざまな場所でいろいろな筋肉が使われることで複雑な動きができることを学んでいました。

久しぶりの「縦割り清掃」

新型コロナウイルス感染症の予防対策のため、長らく縦割り清掃(1~6年生の混合による)を中止してきました。

本日からその縦割り清掃が再開されました。上級生が低学年の児童に分かりやすい言葉を使って清掃の手順や注意点を説明していた様子を見て、さすが先輩だなと感心しました。

授業じゃなくても、外国語を楽しもう!

今日は、お昼休みの外国語の活動についてお伝えします。

今年度は、水曜日と金曜日の昼休み、ALTのミカ先生の都合がつくときに外国語を楽しむ時間を設けています。

今日は、4年生が、ツイスターゲームに挑戦しました。

ミカ先生の話す英語に注意深く耳を傾け、体を動かしていました。

「最後まで指示通り動けたよ!」「英語は分かったけれど、意外と体が動かなかったよ。」

とそれぞれの感想を話していました。

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