自分の命は自分で守ろう

梅雨も上がり、暑い毎日が続くのではないかと想像がつくような天候の中、1年生は着水泳を行いました。運動服を着て、ズックをはいて川や池に落ちたという想定で行いました。

ペットボトルはいつも持ち合わせていませんが、今日は両脇に抱えて、浮く姿勢を学びました。

始めは恐る恐るでしたが、友達がうまく浮くのを参考に先生が言われたことを大切にしながら、1年生のみなさんは全員上手く浮かぶことができるようになりました。

実際にこんなことが有ったらいけないのですが、知らないより知っている方が命を守るのには役立ちますね。子供たちは全員真剣でした。でも、涼しそうでうらやましかったです。

大プールでは、4年生が素敵なフォームで泳いでいました。やっぱり夏はプール(水泳)ですね。

伝わるように、工夫するよ!

4年生は今、新聞作りの活動に取り組んでいます。

今年度はタブレットを使って、グループで協力して記事を書きあげてきました。

今回は、その記事を他のグループの人に見てもらう時間。

「短く、分かりやすく書いてあって素敵だね。」「この部分は、書く場所を変えたらいいよ。」

と、お互いに褒め合い、助言し合う姿が素敵でした。

この後、完成した新聞は、グループ毎に違う相手に掲示されるそうです。読みやすい新聞に仕上がるようにあとひと頑張りですね。

隅から隅まできれいにしよう学校を

今日から1学期の清掃強調週間が始まりました。(~16日まで)

くもの巣取り、換気扇のほこり取り、戸棚・ロッカーの整とん・水ぶきを重点的に掃除しました。

隅から隅まで気を配り、学校をきれいにしようと子供たちは頑張っています。

今週は梅雨も終わると報道されています。暑い毎日が続くと思いますが、日頃お世話になっている学校をきれいにしようという気持ちを大切に短い時間ですが頑張ってほしいですね。

水を上手に使おう

4年生は、社会科「水はどこから」の学習で、松島浄水場を見学してきました。

蛇口をひねるときれいな水が出る幸せな国に住んでいる子供たちですが、その仕組みを知っているわけではありません。今日はそれを知る学習となりました。

庄川のダムでもある合口ダムをまず見てきました。毎日多くの雨が降り続いていることもあり、排水されている水の多さや凄さに子供たちは驚き、この水を飲用しているんだという思いを強くしました。

やや濁っている水を見て、この水がきれいになるんだという驚きももって松島浄水場に向かいました。

いろいろな工程を経て自分たちが何の心配もせず飲むことができる水になることを知り、水を大切にしなければいけない気持ちを強くしたようです。

コロナ禍のため、事務所の中の見学はなく、職員の方々の仕事の様子は窺い知ることはできませんでしたが、子供たちにとって水を大切にそして上手に使わないといけないという気持ちをもつことができた見学でした。

防犯教室 自分を守るために

7日(水)、防犯教室がありました。

1~3年生は3限に、4~6年生は4限に行いました。

不審者との距離の取り方、声を掛けられたときの断り方等を学びました。

学んだことを生かして、自分の命をしっかり守ってくださいね。

講師の先生方、ご指導ありがとうございました。

ていねいにラジオ体操!

今日は生憎の雨模様でグラウンドでの体力づくりができなかったため、フロアでラジオ体操を行いました。

もうじき夏休みということもあり、朝のラジオ体操をするときにていねいに体の一部をしっかりと伸ばすためにもラジオ体操の正しいやり方を身に付けることが大切です。

今日は2・4・6年の子供たちが取り組みました。先生の様子を見ながらていねいに取り組みました。

6年生は、夏の朝のラジオ体操では、5年生以下の手本とならないといけません。そのためにもみんなが見本と考えてくれる体操にならないといけませんね。

ラジオ体操は、NHKで1928年に始まったものです。体力向上と健康保持及び増進を目的としているものです。しっかりとやらないといけませんね。

校舎内のきれいな植物

中部小の校舎内には、きれいな植物が飾ってあります。

学年フロアの入り口、トイレの手洗い場、玄関などいろいろな場所にきれいな植物があります。

新しくなった校舎を彩り、素敵な空間を生み出しています。

中部っ子のみなさん、ぜひ校舎内のきれいな植物を探してみてくださいね。

 

暑さに負けるな! 運動プロジェクト

現在、運動委員会を中心として、休み時間に運動プロジェクトを行っています。

今日は、4年生の児童が運動委員会の児童と一緒におにごっこ等を行い、体を動かしました。

ついに7月に入り、みるみる暑さも増していますが、元気に体を動かして、夏バテに負けない生活を送って欲しいですね。

エコって身近な活動だね

今日、4年生が総合的な活動の時間の学習に合わせて、市役所のエコビレッジ推進課の堀さんをお招きして、南砺市のエコ活動の取り組みやエコに関する基本的な知識を教えてもらいました。

子供たちは社会科の「ごみはどこへ」の学習で勉強してきたことを生かしながら、堀さんのお話を聞いていました。

エコを絶対しなければという思いではなく、自分のまわりをきれいにするには、ものを最後まで使い切ろうという「やってみよう」という気持ちでやることが大切だなと感じました。

積極的に子供たちはお話をノートに書き留めたり質問したりしていました。

南砺市がいち早くエコビレッジの精神を大切にし、SDG’sに取り組んでいることに誇りをもったのではないかと思います。これからもエコの精神を大切に。

お忙しい中、来てくださった堀さんはじめ職員の方に感謝です。

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