素晴らしい才能を伸ばそう

栽培・掲示委員会が開催したイラスト大会の最優秀賞や優秀賞、特別賞の作品がすまいる教室の壁に掲示してあります。

低中高学年ごとに、キャラクター部門、オリジナル部門、動物部門、風景部門に分かれて募集をしたところ、とても素晴らしい作品がたくさ集まりました。

各賞をもらった作品は、「う~ん」とうなるような作品ばかりです。中部っ子の絵をかく技術の高さには驚きました。(著作権のかかわりではっきりお見せできません。申し訳ありません。)

「もっている」または「身に付けてきた」才能をどんどん伸ばしていってもらいたいです。

新通学班長さん、出番です

22日に来年度に向けての校外班集会を行いました。

6年生が卒業するので抜き、新一年生を入れての新しい校外班名簿や新しい通学班を作りました。その通学班の新班長さんが集まったわけです。

担当の先生から、28日(日)に行われる「PTA親子で通学路を歩こう」には参加してほしいこと、新しい通学班で気を付けて登校してほしいことなどを話されました。新しい通学班長さんは、5年生ばかりではありませんが、特に5年生のみなさんは、目を輝かせて頑張るぞという意欲が感じられました。

これから、1年間あまりよろしくお願いしますね。新通学班長さん!

3月の行事予定をupしましたので、ご確認ください。(5月まで記載されています)

共に学ぼう!

今日、計画ボランティア委員会が子供たちやご家族のご協力を得て、集めました書き損じはがきを、発展途上国の教育の機会に恵まれない子供たちのための教育支援活動「ユネスコ世界寺子屋運動」に活用していただく目的で南砺ユネスコ協会に贈りました。

みなさんの協力を得てなんと468枚の書き損じはがきが集まりました。

贈呈の後、感謝状をいただき、南砺ユネスコ協会の荒井事務局長さんより、「世界の7億人の子供たちが満足に学校で学ぶことができません。この書き損じはがき11枚で、カンボジアの子供一人が1か月間学校に通うことができるため、このはがきを有効に使いたい」とおしゃられ、何度もお礼を言われました。贈呈式に参加した代表の2人の子供は、こんな小さな活動がとても大きい活動につながるのだとうれしそうでした。

このはがきで多くの子供たちが学ぶ喜びを味わってくれることを期待します。中っ部子のみなさんも今、何でも学べる喜びを感じ、大いに努力してほしいですね。

ご家族のみなさん、書き損じはがきを提供してくださいましてありがとうございました。

ご来校ありがとうございます

今年度最後の学習参観及び学級・学年懇談会がありました。

お忙しい中、多くの保護者の方々に出席していただき感謝申し上げます。

子供たちが元気に学習する様子を見ていただきました。如何でしたか。

今日の夕食の話題にしていただいているのではないでしょうか。

学級・学年の懇談会も大変活発に意見を頂き、大変盛り上がっていました。

これからもよろしくお願い申し上げます。

知らないことが多いな

先週、学校を明るくしよう栽培・掲示委員会が栽培・掲示クイズの集会を開催しました。

内容は栽培及び校内掲示に関する〇×クイズです。

例えば、2年生の仮装で一番多かったのはカボチャである。また、金魚は今3匹である。そして、この花の名前はぴちぴちビーチである。などです。

どの問題もよく見ておかないとわからない問題ばかりです。2年生の仮装というのは、ハローウィンの時期にこの委員会が募集をしたイラストのなかで仮装していたのは何かということです。また、金魚と言われてもピンとこないのですが、本校には、育てる学年学級が不明な金魚がおり、それを当委員会が伝統的に育てているそうです。こう言われるとなるほどと思いますが、校内の掲示や学校のまわりの植物など(今はありませんが)に対してあんまり興味をもっていないなと感じさせられたのではないでしょうか。

この委員会の集会に参加したみなさん、正解だ不正解だと一喜一憂(いっきいちゆう)するだけでなく、学校の様子に大いに関心をもちましょう。

教育委員会よりお知らせがあります。

昨年5月より4回シリーズで始まりました「南砺から発信する令和の教育改革」 の2月8日(月)~14日(日)の週に第4回(最終回)が放送されます。ぜひご覧ください。

詳しくは→このPDFファイルをクリックください。

版画家になった気分です

3・4年生のみなさんは、南砺市を代表する版画家の尾山章先生の指導を受けて、版画を作成しています。

3年生は、動物を描き、4年生は笛を吹く姿を基に版画の下絵を描き、それを巧みに彫り、黒インクで擦りました。

そして、その擦った絵を裏にして色付けをするという手法に取り組んでいます。

出来上がった子供の作品を見ると、棟方志功先生や尾山先生の作品にも劣らない素敵な作品となっています。(自画自賛ですが)

ぜひ、学習参観には、素晴らしい小版画家の作品を見てください。

尾山先生、お忙しい所何度も来ていただき感謝申し上げます。

おはようは心のカンフル剤

昨日から「みんなで協力計画ボランティア委員会」があいさつ運動を行っています。

各階に分かれて、「おはようございます」と元気で明るい挨拶が聞こえてきます。

やっぱり明るい「おはようございます」は心を元気にしてくれますね。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」という3つの姿ができたあいさつをすると塗り絵ができるイラストがもらえます。

「自分から」「笑顔」「目をつないで」挨拶できる人が、毎日増えてきていることにうれしく思います。

楽しかったスキー教室(4・6年生)

絶好のスキー日和の中、4・6年生のスキー教室が行われました。

太陽の温かさを感じ、ちょっと動いただけでも汗ばむ中でスキー教室ができることが幸せだなと感じられました。

講師の先生に丁寧に教えてもらい、「できることが増えた」「たくさん褒められて今度家族ときたくなった」などうれしそうに話す子供がたくさんいました。

また、一生懸命練習したので、疲れたようでもありました。

楽しかったことを家の方にお話をして、ゆっくり休んでくださいね。

なかよし清掃が始まって1か月

今日で、なかよし清掃が始まって、1か月が経ちました。

子供たちの掃除の仕方もとても上手になり、学校がとてもきれいになっています。

低学年の子供たちも高学年に掃除の仕方を教えてもらい、うまくなりました。

これが伝統となっていくのでしょうか。

学び舎をきれいにしていこうという気持ちがどんどん受け継がれることは素敵なことですね。

いろいろな人に助けられて

26年前には、1月17日の早朝、阪神・淡路大震災が起こりました。その後、2011年3月11日の15時ごろに東日本大震災が起こりました。大勢の方が犠牲になられました。そのような地震から身を守る避難訓練がありました。

日頃から、自分の命は自分で守ろうと校長先生もお話しされているとおり、どの子も真剣に取り組んでいました。その中でも、相手を気遣い合う姿もみられ、助け合うことも大切であると感じられました。

また、5年生は、はぐはぐ助産院の佐藤先生、さつき助産院の林先生から「いのちの教育」に関するお話を聞いたり、体験したりしました。妊娠されている方、子供たちにとってはお母さんの大変さを体験したり、実際に赤ちゃんに見立てた人形を抱っこしたりしてお母さんやお父さんのそして家族の深い愛情でここまで大きくなったことを実感しました。

このように5年生の子供たちは、周りの多くの人の助け(愛情)を受けていることを感じたのではないでしょうか。

1 37 38 39 40 41 49