刀利ダム見学

今日、4年生は社会科の「郷土をひらいた人々」の学習で、刀利ダムを見学しました。昔の小矢部川は、福光よりずっと上流の綱掛(福光温泉のあたり)まで舟運があったほど、今とは水量が全く異なるものでした。小矢部川の下流では、大雨のときは洪水に悩まされたり、日照りで水不足のときには人々の間で争いが起こったりしたのです。この状況を根本的に解決したのが「刀利ダム」です。ただし、当時、上流の刀利には豊かな自然とそこに古くから暮らす人々がいました。ダム建設には、多くの方の苦しみや願いが深く関係していたのです。当時の人々の思いが詰まった「刀利ダム」を目の当たりにして、子供たちはこれまでの自分の追究に、どんな考えを付け加えるのでしょうか。

 

 

4年「総合的な学習の時間」出前授業

今日、4年生の総合的な学習の時間に、南砺市エコビレッジ課から下田さんを講師にお迎えして、『海の豊かさを守る』ための南砺市の取り組みを聞きました。

南砺市と海がどう関わっているのかピンとこなかった子供たちも、南砺市の川から流れたごみが、はるばる海までたどり着くこと、ごみによって命を奪われる魚たちがいること、さらに、そこに住む人々も川から流れてくるごみにたいへん困っているという現実を目の当たりにしました。悲しい現実に対し、何か自分たちにできることはないかと真剣に考えをめぐらす子供たちの姿がありました。子供たちの学びがより多くの人に伝わり、小さな輪が大きく広がっていくことを願わずにはいられません。

あいさつ運動を行いました。

今週1週間、計画・ボランティア委員会の児童が、玄関に立ちあいさつ運動を行いました。

また、昼の放送で挨拶の仕方がよい児童を紹介しました。

その影響もあり、自分から元気よく挨拶をする児童が増えてきました。

中部っ子のみなさん、来週からも明るい挨拶の声が響く学校にしていきましょう。

バット工場の端材を使った工作

工作クラブは先日、バット工場に行き、木製バットを作る様子を見ました。

現地での学習を通して、木製バットは福光地域の特産品であり、それらを愛用するプロ野球選手もいるということを知りました。

現地での学習後に、バット作りのときに出る端材をもらいました。今は、その端材を組み合わせてランプシェードを作っています。

学習発表会のときに展示する予定ですので、ぜひ見ていただけたらと思います。

アルミ缶回収

今日と明日の2日間で計画ボランティア委員会が企画しているアルミ缶回収を行います。

アルミ缶回収によって集まったお金で車いす等を購入し、福祉施設へ寄贈しています。

より多くのアルミ缶を回収できるよう放送で呼び掛けるなどして取り組んでいます。

毎月行っている活動なので、お子さんを通して学校で回収できると嬉しいです。

舞台芸術鑑賞「からくり儀右衛門」

演劇集団ワンダーランドによる「からくり儀右衛門」を鑑賞しました。

6年生数名が実際に舞台に立ったり、全校児童も一緒に歌を歌ったりしました。

学習発表会に向けて、劇の練習をしている学年もあり、よい刺激になったなと思います。

避難訓練を行いました②

先日お伝えしていたように、避難訓練が行われました。

真栗先生から伝えられていた3つの約束を守り、真剣に避難をする子供たちの姿が多く見られました。

校長先生が伝えられたように、もし、本当に災害が起きた時、自分の命は自分で守らなければなりません。

 

中部っ子のみなさん、目と耳と頭を働かせられましたか? お家の人と話してみましょう。

 

避難訓練を行いました①

今日は、火災が起きたと仮定しての、避難訓練を行いました。

休憩時間に火災が起きれば、自分の判断で避難しなければならない時もあります。

子供たちは、ベルや放送をよく聞き、行動していました。

 

中部っ子のみなさん、真栗先生が伝えられた3つの内容を覚えていますか?

もう一度、チャンスがあります。自分の命を自分で守れるよう、本気で取り組みましょう。

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