知っていた? ヴァイオリンってこんな楽器!

今日は、特別支援学級の子供たちがヴァイオリンの体験活動を行いました。

はじめに行ったヴァイオリンについてのクイズでは、ヴァイオリンが発明された国や、その価格について考えました。一生懸命考えて、答えに迫る姿が素敵でした。

次に、実際にヴァイオリンを演奏する活動に取り組みました。事前に価格について知らされていた子供たちは、おっかなびっくりヴァイオリンに触れていました。

しかし、だんだん慣れ、また自分の操作で音が出ると楽しくなってきたようで、子供たちは笑顔で活動していました。

本物のヴァイオリンに触れることができる機会、楽しかったですね。ぜひ、お家の人に自分の言葉で話してくださいね。

任せてください

今日、6年生から5年生に委員会やクラブ、旗揚げ等の活動の中心がバトンタッチされました。

これまで6年生が受け継いできた5本のたすきが5年生に受け継がれました。次に6年生がこの1年間の思いを話し、5年生の決意が話されました。

6年生がどんな仕事内容なのか話しました。5年生は真剣な顔つきで聞き入っていました。最後に校長先生からお話を聞き、さらに5年生は気を引き締めていました。

5年生の皆さん、みんなで力を合わせて最後まで頑張ってください。

そして、今日は書き損じはがきの贈呈式がありました。ユネスコ協会から事務局長さんに来ていただきました。学校側の代表の6年生が集まった葉書を手渡しました。お返しに感謝状をいただきました。

このはがきが世界で困っている子供たちのために役立つことを願っています。

練習の成果をどうぞ

クラブ活動の一環として「ダンスクラブ」の13人が、今日のお昼休み時間に練習の成果を発表しました。

韓国の女性グループの「TWICE」のBDZという曲にこのグループの皆さんが振り付けしているダンスを披露してくれました。

3年生から6年生まで13人が息を合わせたダンスを多くの子供たちが見ました。自然と手拍子が出るなど体育館はとても盛り上がりました。終わった時には割れんばっかりの拍手と共にアンコールの声が飛び出しました。

アンコールの要望に応えて「What  is Love?」も披露してくれました。見に来た子供たちが教室に戻るときの笑顔がとても良い時間だったんだなと感じさせてくれました。

ダンスクラブの皆さんありがとう。

 

いよいよ大詰めへ! 特別支援学級のカレンダーづくり

今日は、以前も紹介した、特別支援学級のカレンダーづくりについてお伝えします。

以前お伝えした時、子供たちは色付けを行っていました。

それがひと段落すると、今度は自分が作った証として名前のハンコを押します。

更にそれが終わると、日曜日と祝日を目立たせるように〇のハンコを押します。

この作業で失敗してしまうと、今まで行ってきた作業が無駄になってしまいます。

そのこともあり、子供たちは慎重に、慎重に作業を進めていました。

ここまでくれば、あと一息。素敵なカレンダーに仕上げたいですね。

しっかり点検してもらってます!

業者の方々に、消防設備に関する点検をしていただきました。

消防設備点検は、建物、設備、用途、収容人数などによりますが、年に一回から、半年に一回と義務付けられています。実際に火事などの災害が起きた時に、布設してある消防設備(消火器、火災報知器、消火栓など)が問題なく作動するかを点検する、大変重要な点検です。

学校では避難訓練を行っていますが、子供たちの命がしっかりと守られるのも、この消防設備が正しく作動するのが条件となります。

学校は多くの人の手で守られているなと感じました。正しく点検していただきました。ありがとうございます。

子供は風の子ですね

金曜日の夜から日曜日にかけて、北陸にかなりまとまった雪が降りました。それまでグラウンドの土が見えていましたが、今朝は子供の膝あたりまでの積雪となっていました。

そして、今日は素晴らしい青空で雪が眩しく見えました。中部っ子の元気な子供たちは、長くつの中に雪が入るのも何のその、歓声を上げて遊びを想像していました。

帰宅した後、近くの子供たちがプールサイドのスキー山でそり遊びに興じていました。

楽しく遊ぶ、そして元気な歓声を上げる子供って素敵ですね。子供は風の子です。

また、先週の学校給食週間中に、おいしい給食の食材を届けてくださる業者の方やそれをおいしく調理される調理員さんに感謝の気持ちを表しました。児童玄関近くに掲示してあります。

本当にありがとうございます。

 

新校外班長に任せたよ。

6年生の卒業まであと27日(本日は含みません)となりました。これまで6年生が行ってきた活動が少しずつ5年生の手に委ねられるようになってきました。

今日は、校外班長という責務が5年生の手に委ねられました。担当の先生から、校外班長としてしなければいけないことを聞きました。そしてその後ソーシャルディスタンスに気を配りながら、短時間で打ち合わせをしました。

5年生はやや緊張した様子で6年生の話を聞き、これから校外班員のために何をしなければいけないのか6年生にアドバイスをもらったり自分で考えたりしていました。

5年生の顔が少しずつ最上級生になっていくように感じました。

「任せてください」という自信に満ちた姿が頼もしく感じます。

2月の行事予定をアップしました。参考にしてください。

感謝の心を忘れずに

今日は、委員会活動の日です。その中から、給食委員会の活動について、お伝えしたいと思います。

今日の給食委員会では、全校から集めた、給食に携わっておられる方々への感謝の手紙を掲示する活動を行っていました。

日々の給食は当たり前のものではなく、多くの人の努力のおかげで、毎日おいしい給食を食べることができています。

だから子供たちが、そのことを意識して、改めて感謝する機会というものは、大切だと思います。

 

掲示物は、しばらく1階ホールに掲示されます。中部っ子のみなさん、友達の気持ちも見てみてくださいね。そして、給食に携わってくださっている方への感謝を忘れないようにしましょう。

14Rに挑戦!

4年生は、総合的な学習の時間「はばたき」の学習でエコにチャレンジに取り組んでいます。

その一つの成果として、玄関広場にエココーナーを設け、取り組みの様子や結果を展示しています。

その中に14Rという言葉がありました。「R」がつく言葉、リサイクル、リユース、リデュースなどRで始まる活動が14もあることをここで知ることができました。(よかった)そのほかに、再生栽培、捨てずに違うものに生まれ変わらせること、グリーンカーテン、新聞紙バックなど大切なことなどもたくさん紹介してありました。

使い捨てはいけない、何度も使う、また、電気をこまめに切る、ペットボトルキャップの回収などできることから実践していくことの大切さをこのコーナーから押してもらいました。

 

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