カテゴリー: 今日の1枚
思い切り楽しんだよ、空気と水って違うんだね
今日は、お客さんをお呼びして1年生と4年生は授業を見てもらいました。
1年生は、先日紹介したように、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めました。
どの子供も今日の学習の時間でやりたいことが決まっているようで、一心不乱で活動していました。中には、グループ同士役割分担を決めて活動するなど素敵な活動が見られました。あっという間に学習が終わったらしく、もっとやりたいという気持ち一杯で次の時間の活動のことを思い描いていました。
4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットを遠くに飛ばそうと仮説を立てながら実験をしました。空気がいっぱいと水がいっぱいでは、空気の方がロケットが遠くに飛ぶことが分かりました。どうしてなのかと考えるグループや空気の力を利用すればロケットが遠くに飛ぶことに気付き、本格的なペットボトルロケットを作成計画を立てるグループなど、主体的に学習を進めていました。
1年生も4年生も取っても意欲的でした。
11月には授業を公開します。ぜひ、来てください。
勉強は楽しいね。
1年生が、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めています。
友達が自分の考えた遊びを楽しいと考えてくれるか考えながら、いろいろと工夫しています。写真を見てください。生き生きと活動している様子が感じられませんか。きっと毎日楽しい学習になっていると思います。どんな思いをもって学習に取り組んでいるかな。
4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットが飛ぶ現象を見て、「どうしてあんな遠くにロケットが飛ぶのかな」「中にある空気や水と関係があるのかな」などといろいろな疑問を感じ、「ロケットを遠くに飛ばすにはどのようにすればよいか」という問題に発展させ、実験を通して真実を追求する学習に取り組んでいます。子供たちの疑問を大切にしているので、どの子供も真剣です。子供たちが導いた考えを聞きたいですね。
21日(火)には、多くの先生方にその学習に取り組んでいる様子を見てもらいます。