思い切り楽しんだよ、空気と水って違うんだね

今日は、お客さんをお呼びして1年生と4年生は授業を見てもらいました。

1年生は、先日紹介したように、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めました。

どの子供も今日の学習の時間でやりたいことが決まっているようで、一心不乱で活動していました。中には、グループ同士役割分担を決めて活動するなど素敵な活動が見られました。あっという間に学習が終わったらしく、もっとやりたいという気持ち一杯で次の時間の活動のことを思い描いていました。

4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットを遠くに飛ばそうと仮説を立てながら実験をしました。空気がいっぱいと水がいっぱいでは、空気の方がロケットが遠くに飛ぶことが分かりました。どうしてなのかと考えるグループや空気の力を利用すればロケットが遠くに飛ぶことに気付き、本格的なペットボトルロケットを作成計画を立てるグループなど、主体的に学習を進めていました。

1年生も4年生も取っても意欲的でした。

11月には授業を公開します。ぜひ、来てください。