配膳もスムーズに

6月に学校が始まったのと同時に給食も始まりました。

最初はいろいろと制限があった給食は、2学期には、普通に近い状態になりました。

しかし、コロナを含め、衛生面には気を付けて毎日行っております。

手は丁寧に洗い、給食衣もしっかりと身に付け、担任の先生にアドバイスをもらいながら素早く配膳できるようになりました。待っている人は、自分の席で心を落ち着かせて静かに待っています。

おいしい給食がさらにおいしくなるよう心掛けて、クラスの仲間と一緒に協力して配膳しています。

 

朝顔やつるべ取られてもらひ水

朝顔やつるべ取られてもらひ水

これは、白山市(旧松任市)出身の加賀千代女(1703~1775)が詠んだ俳句です。加賀千代女は、朝顔を題材にたくさんの句を詠んだようで、白山市の市の花になっているそうであります。

本校の1年生がお世話してきた朝顔もやや元気をなくしてきていますが、それでも、写真にありますようにきれいな花を咲かせています。長く大輪の花を見たいと思います。最後までしっかりとお世話してほしいですね。

23日(日)に朝早くから親子清掃活動に参加していただきありがとうございます。日頃、子どもたちの手ではできない所を汗を流して清掃していただき、大変きれいになりました。ありがとうございました。

 

校舎を美しく・オンライン学習環境調査再度

暑い毎日が続きます。

清掃の時間には、子供たちは一生懸命に掃除をしています。床に雑巾がけをして、ピカピカにしようとしている子供、一年生ながら自分たちのできることを一生懸命やっている子供、また、コンピュータ室のアルコール消毒を先生と一緒に行う高学年の子供など、短い時間ですが、汗をしっかりとかき、毎日使う校舎をきれいにしています。

さて、8月23日には、PTA親子清掃が行われます。お忙しいかと思いますが、ぜひ、校舎を美しくするお手伝いをしていただきたいと思います。

保護者の皆様にお願いしていたオンライン学習環境調査の関係ファイルを再度閲覧できるようにしました。再度確認されたい方は、ぜひ、ご利用ください。

→ オンライン学習環境調査ファイル

 

2学期が始まったよ!

今日から、2学期が始まりました。

朝、どの教室も元気な子供の声や先生の声が飛び交っていました。黒板に書かれた担任の先生からのコメントを読み笑顔になる子供、課題を提出する子供など2学期が始まったなと感じました。

始業式では、3人の友達の2学期の目当てや、校長先生から頑張ってほしい3つのことを大変よい姿勢で聞きました。さあ、スタートしよう!という力強い声が聞こえてくるようでした。

3人の新しい友達を入れて、314人でスタートしました。2学期は、コロナに負けず、ミニ運動会や学習発表会、持久走大会をやり遂げたいと思います。

保護者、地域の皆様のご協力をいただきながら頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

8月23日(日)にPTA親子清掃が行われます。よろしくお願いいたします。詳しくは、PTAの部屋をご覧ください。

大変よく頑張りました終業式から

今日は早いもので、今年度第1学期の終業式でした。しかし、コロナの影響で、各教室で式に臨みました。

3人の学年を代表する友達から1学期がんばったことや、夏休みや2学期に頑張りたいことを聞きました。どの人も1学期にいろいろなことをがんばりました。さらに次に頑張りたいこともしっかり考えていることに嬉しくなりました。

校長先生からは、各学年のがんばったことを褒めていただきました。さらに自分の命は自分で守ることは大切であることをお話しされました。

その後、生徒指導主任の先生から安心・安全な夏休みを過ごすためのお話がありました。短い夏休みですが、元気で過ごしてほしいと思います。

2学期も元気で明るく頑張ってほしいものです。

続編  南砺市教育委員会より2つの重要なお知らせがあります。

1 家庭におけるオンライン学習環境についての調査について

2 「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズのテレビ放送のお知らせ

の2つです。1に関しましては、調査内容を回答していただきたいので、ぜひ、ご確認ください。

詳しくは、メニューの市教委よりの欄を確認していただくか、それぞれをクリックください。

保護者懇談会

今日は、今学期の保護者懇談会第一日目でした。

暑い中、多くの保護者の方々が来校くださいましてありがとうございました。

コロナ禍で例年通りの学校生活を送れませんでしたが、保護者の方々のご協力をいただき子供たちも元気に何事もなかったようにいろいろな力を伸ばしてきました。

これからもご家庭と手を取り合って子供たちの持っている力を伸ばしていきたいと思っております。一層のご協力お願いします。

ヘチマとキュウリと子供たち

4年生は、5月に種を植えたヘチマの観察を行いました。

中部の森の花壇に支柱やネットが張られ、ツルをはみ出すくらいに伸ばしたヘチマに子供たちは驚いていました。一緒にうえたキュウリが早く育ち、いっぱい収穫できました。

アルミ缶回収は一石二鳥

昨日、今日と計画・ボランティア委員会の活動の一つであるアルミ缶回収を行いました。

多くの子供たちの協力のおかげで写真にあるように袋3つぶんのアルミ缶が集まりました。

7月1日よりレジ袋が有料化するなど、ごみの減量運動が進んでいます。

また、アルミの原料であるボーキサイト資源の取れる年数は、近頃はリサイクルが進んでいることもあり、伸びているそうです。

資源を有効に活用し、学校にも利益をもたらすアルミ缶回収は一石二鳥ではないでしょうか。

次は来月の最終週に行います。ご協力ください。

 

自分の命は自分で守る~着衣泳教室から~

南砺消防署の署員の方のお力を借りて1・3・5年生が着衣泳の学習に取り組みました。

川底が見えないときの歩き方や仰向けに浮く方法や2リットルのペットボトルを利用して簡単に浮く方法を学びました。

溺れそうになれば、誰もが慌てて助けを求めがちになります。声を出すと肺の空気が抜けるので沈みやすくなります。また、手を挙げて助けを求めるとバランスを崩して沈んでしまうことを体験しました。まず、落ち着いて体を浮かかせて、助けを待つことが大切です。

もし、目の前で友人が溺れたら、助けたいと思いますが、それは共に危険なので、まず、119番をする、大人を探して119番してもらう、浮くようなものを投げ入れるなどの行動をとることが大切であると学びました。

川や池などには小学生同士ではいかないことが大切です。

今日は自分の命は自分で守ることの貴重な体験ができました。署員の方々ありがとうございます。

心の糧の本をたくさん読もう

コロナ禍で昨年度の3月から今年度の5月まで臨時休校でしたが、6月からの学校再開からはや2か月が過ぎようとしています。本当に子どもたちは一生懸命勉強に取り組んでくれました。

先日、高学年フロアの学年図書コーナーに低中高学年別に1学期~3学期の目標冊数が掲示されています。

1学期は低学年が25冊、中学年は13冊、低学年7冊目標冊数です。

読書は心の糧です。この目標冊数に関係なくたくさんの本を読んでもらえると大変うれしいですね。

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