おめでとう46名のみなさん

今日は本校を含め南砺市内の小学校の卒業証書授与式でした。

本校も46名の子供たちが棚田校長先生より卒業証書を授与されました。

子供たち一人一人は凛とした姿で証書を受け取りました。

校長先生の式辞の中に、そして、別れの言葉の中にもありましたが、新型コロナウィルスの感染拡大対策として、多くの学校行事が縮小されましたが、6年生のみなさんは、工夫で見事新しい学校行事に生まれ変えてくれました。まさしく「今年だからこそできた 楽しい運動会でした」です。

アイディア一杯の6年生だからこそできたのだと思います。

5年生とのエール交換は見ている家族の方や学校関係者を感動させました。

6年間よく学び、よく活動しました。ありがとう、中学校でも大きく羽ばたいてください。いつまでも応援しています。おめでとう、46名のみなさん。

緊張しました予行

今日は、18日(木)に行われます卒業証書授与式の予行を行いました。

6年生と5年生が式に出席し、4年生以下はその様子をビデオカメラを通して、学年フロアに配信された映像を見ると形式で行いました。

6年生は、さすが練習を重ねてきただけあり、一つ一つの動作が素晴らしいものでした。特に呼びかけの歌声は、自分たちの気持ちを表す素晴らしい歌声でした。

5年生は、在校生代表ということで6年生の態度に負けないくらいよい姿勢でした。

18日は天候がいいということです。みんなで心からお祝いしましょう。

(写真は、15日の撮影されたものです。)

大切に使おう我が校舎

校舎の改修作業が終了し、一部の引越も終わっています。

きれいになり、使いやすくなった校舎を長く(40年間)、きれいなままの状態で使うにはどうすればよいかクラス毎に考えました。

子供たちは、床を汚したらすぐに拭く、机や椅子は持ち上げてていねいに運ぶ、壁を蹴ったり、物を投げたりしない、洗面所は水浸しにならないように使うなど、校舎がいつまでもきれいで、使えるように一生懸命考えました。

校舎を丁寧に使うとは当たり前のことですが、このことを意識して使うことは大切です。40年後、きれいな校舎で会いたいですね。

 

 

6年間の思い出がいっぱい

6年生の子供たちと先生が力を合わせて編集したアルバムが、今日、子供たちの手に配布されました。

6年間の思い出が凝縮されているアルバムを嬉しそうに見せ合いをしていました。

きっと6年間の出来事が走馬灯のように浮かんでは消えていったのではないでしょうか。

卒業用の掲示も貼られ、6年生のみなさんは一日一日を大切に過ごしていきたいという思いがさらに強くなったのではないでしょうか。

また、卒業プロジェクトも終わりに近づき、最後のスパートに入っていました。

コロナに負けない卒業証書授与式になるようにみんなで頑張りましょう。

 

いろいろな感性があるな

昨日、今日と6年生と5年生が福光美術館へ出かけました。

今、福光美術館では、「アートって何なん? ーやまなみ工房からの返信ー」という企画展をやっています。

美術に無縁だった人たちが、爆発的な表現作品を生み出しています。つまり、芸術のプロでない人たち、つまり社会福祉法人「やまなみ工房」(滋賀県)で活動している人たちが独自の時間に作ったアートが国際的に注目されているそうです。その作品が展示されています。「アートって何?」という問いかけに子供たちはどのように反応したのでしょうか。

子供たちに聞くと「いろいろなおもしろい作品がいっぱいあった。どうしてあんなことが思いつくのかと思った」「いろいろな感性があるんだなと思った」という感想が聞くことができました。

今日の午後に、やまなみ工房の方より講演をしていただきました。

子供たちの感性に響くことがたくさんあったようです。

 

 

感謝の思いを伝えよう!

6年生が2月より取り組んできた「卒業プロジェクト計画」も終わりに近づいてきています。

学校、地域、保護者、先生、在校生にそれぞれ感謝の気持ちを伝えようと行動してきました。

在校生とは、楽しい一時の記憶を創ろうと、休み時間に遊んだり、運動をしたりしました。また、短かったのですが、お世話になった学校を更にきれいにしようと床を磨いたり、日頃は手が届かなかったところを掃除したりしています。

その活動の際に、ところどころに傷がついている床を見て、新しくなった学校がいつまでもきれいで、これから入学してくる後輩の方々が楽しく勉強できるように大切に使わないといけないという気持ちが湧いてきました。その素直な気持ちを放送で呼びかけてくれました。

在校生の皆さんも学校に感謝の気持ちを伝えてください。「学校を大切に使うよ」と。

また、大いに勉強に活動した教室の床を市職の方々にきれいにしてもらっています。ありがとうございます。

ルールを守ろうメディアを使うときは

今、5年生が、2、3学期のはばたきの時間(総合的な学習の時間)に取り組んだメディアルールづくりのまとめを各学年に向けて発表しています。

今日は、1年生や4年生に向けて発表しました。特に1年生には分かりやすく発表することを心がけました。夜遅くまでゲームをやっていると朝起きるのがつらくなり、学校の勉強にも集中できないことを、劇を織り交ぜながら伝えました。

1年生は「起きられないよ」とか「遅くまで起きていちゃいけない」などの思いを口にする子供もいました。そして、どの子もメディアを使うときは、家族と一緒に作ったルールを守る必要を感じていました。

メディアを使うときは、ルールを守ることの大切さを確認させてくれた時間を作ってくれた5年生に感謝です。

明日は、2年生、3年生と6年生に発表する予定です。

吹き抜け演奏会

本日のお昼に打楽器クラブがクラブの時間に練習してきた「プリテンダー(official髭男dism)」を演奏してくれました。

吹き抜けでのコンサートは久しぶりであったため、大勢の子供たちが集まりました。

軽快ですが、難しい曲をクラブ員が力を合わせて演奏してくれました。1曲で終了しましたが、素敵な時間をいただき、ありがとうございました。

 

 

タブレット活躍

2月末にタブレットや無線ランなどを設置していただき、本校でもタブレットの使用が各学年で始まりました。

今日は、5年生が社会科の調べ学習の情報収集するために使用していました。

戦後、日本は急激に工業が盛んになり、生活が豊かになりつつある中、工場からのけむりや廃水、鉱山からの廃水などで住民の体の自由が奪われる病気になる人が増えました。

地域住民の訴えでようやくその病気の原因が工場や鉱山からのけむりや廃水であることが証明されました。子供たちはその公害から自分たちの健康を守るための一連の流れを調べていました。

一人一台のタブレットを使用できることで子供たちは、大いに調べ学習に使っていました。今後、調べ学習だけでなく、発表の際に使ったり、校舎外で写真機能を利用したりして、自分の思いを表現する活動の支援と発展していくものと考えます。大いに使用していきたいものです。

6年生卒業式に向けてスタート

今日から弥生3月です。

6年生も福光中部小に登校する日もあと12日となりました。(卒業式は数えないで)

2週間を切ってしまい、早いなと感じている子供たちも多いのではないでしょうか。

今日から卒業式の練習が始まりました。まず、全員で昨年の卒業式の様子を振り返っていました。6年生のみなさんは、昨年の卒業式に在校生として参加していないため記憶がないのです。

VTRを見ながら、先生方から細かな指導を受けていました。そして、全員で証書をもらう際のもらい方を学びました。これからは歩き方や目の位置、返事の際の大きさ、呼びかけの仕方などの練習を繰り返すと思います。そして、卒業生としての心構えを育てていくはずです。6年生の頑張りを見守りたいです。

昨日の28日には、PTA主催の親子で通学路を歩こうに大勢の方が参加してくださいましてありがとうございます。

子供たちは特に気を付けて歩かないといけないところに気付き、保護者の方は登下校の様子が分かられたのではないでしょうか。これからも子供たちが安心して安全に登下校できるようにご協力ください。

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