みんな元気で登校!

10月1日現在、子供たちが全員登校できた日が6日目となりました(2学期では5日目)。子供たちが落ち着いて学習に取り組んでいる、基本的な生活が送られているからだと感じております。これも、ご家庭の協力があるからだと感謝しております。

保健室の前に、コロナに関する大切な情報が掲示されていました。(写真を参照)また、9月から始まった定期健康診断のことに関する掲示がされていました。子供たちは興味を持ちながら、楽しみながらコロナにはどう対処すればよいか、どんなことに注意して毎日を送ればよいか気付けるようになっています。

自分の命は自分で守ることができる子供をめざして毎日取り組んでいます。

秋晴れの下

真っ青な秋晴れの下、中部っ子は元気にお昼休みを満喫していました。

先生とサッカーを楽しむ子供、竹馬に興じる子供、自分の身長より高い鉄棒で逆上がりする子供、広い広いグラウンドで鬼ごっこする子供、ドッジボールをする子供など、本当にめいめい楽しい時間を過ごしていました。

中部の森の栗はたわわに実り本当に多くの喜びを私たちに与えてくれています。

このすばらしい天候も相まって、学習にも身が一段と入っている子供たちです。

スポーツの秋~走ろう~

今日から、のびのびタイムの時間に、体力つくりとして持久走が始まりました。

1年生はグラウンド北側の小トラック(約100m)、2・3年生は200mトラック、4~6年生はグラウンド内特設コース(約400m)を決められた時間いっぱい走り抜きます。

走り終えた一人の1年生が「9週走ったよ」と語る様子にうれしさとその子なりの自信を感じました。コロナ禍の中、いろいろな場面で子供たちの活動に制約があります。一層、このような姿を見ることができ「頑張ったね」と心から声をかけることができ、うれしかったです。

お便りを配付いたしましたが、10月1日より集団下校月曜日のみとして、火曜日から金曜日までは、クラス下校とします。よろしくお願いいたします。

PTAの部屋をアップしました。

自分の命はまず自分で

休憩時の火災の避難訓練を行いました。

休憩時、子供たちはいろんな過ごし方をしているときに火災報知器が鳴り響きました。約束通り、その場にしゃがみ放送という情報を聞くための準備をし、その情報により集合場所に集まり、その場にいる最上級生が中心となり、グラウンドに避難しました。

校長先生から、どんな場合でも友達と話をせず、正しい情報を聞き、その指示に従うことの大切さを伺いました。

まずは、自助が大切です。自分の命を守ることが一番だということを再確認しました。

委員会活動、快調!

昨日、今日と計画・ボランティア委員会が中心となってアルミ缶集めを行いました。これで、2回目です。まだ回数が少なくアルミ缶集めによる収益金が少ないのですが、目標に向けて子供たち一人一人が額に汗して活動しています。

また、放送委員会がぼく、わたしのクラスを紹介しようと、学校を明るくしよう栽培掲示委員会がコロナに負けずハロウィンを楽しもうと絵の募集を計画しております。

委員会が活発に活動していることは、子供たちの教育活動が順調に進んでいるといえます。これからも本校の教育活動にご支援ください。

 

 

心の糧、本に親しもう

中国の唐を代表する文人「韓愈」(かんゆ)が残した詩の中に「燈火可親」という一節があります。

これは、灯火に親しむこと。すなわち涼しくさわやかな秋の夜長は、灯火のそばで読書をするのに適しているという意味です。これが、読書の秋の言葉の由来とも聞いております。

本校も、図書室が改修され、多くの書物が保管されています。各学年には、読み物が分散されているので、少ないように思いますが、子供たちがたっぷりと読むことができるよう整えられています。

今年は、学習の資料用を中心に191冊あまりの書籍を購入してもらいました。今後は、読み物も整えていくと、図書館司書の先生がお話しされました。

よい季節です。運動だけでなく、子供たちにはぜひ、多くの書物にも親しんでもらいたいものです。

 

元気な子供は最高ですね!

気温も落ち着き、本当に過ごしやすくなりました。

のびのびタイムの体力つくりの種目も今週いっぱいで短距離走から持久走に種目が変わります。

子供たちの遊びも体育館からグラウンドなど外での活動が多くなってきました。

また、欠席する子供も大変少なく心も体も元気な子供たちがいっぱいいます。

このように子どもたちが元気なのは、ご家庭でのご協力があるからだと思っています。

これからもご協力お願いします。

命を本当に自分で守ろう。

今日は、休憩中の火事による避難訓練の取立練習を行いました。

休憩中ですから、子供たち自身が力を合わせて(自助、公助の精神)グラウンドに避難しなければいけないので、その手順を体験しました。

1 非常ベルとともにその場にしゃがみ、2 しっかりと放送を聞き、3 集合場所に並んで避難するという流れを体験しました。

18日は、グラウンドに避難までしますが、あってはならないのですが、実際に火災が起きた場合に生きるように真剣に取り組んでいます。

短距離走復活

ミニ運動会には多くの応援ありがとうございました。

子どもたちは、どんな話をしたのでしょうか。個人的に聞いてみたい気がします。

大変熱い毎日でしたが、少しずつ落ち着いてきているかなと感じることができるようになりました。熱中症情報も危険度が高くない予報だったので、久しぶりに走る距離や回数を減らして体力づくりの短距離走を実施しました。

子どもたちは、ミニ運動会でがんばったことを思い出して自分の目的に応じて走り抜いていました。

もう少し気温が下がり、スポーツの秋ということばがふさわしくなる日が待ち遠しいです。

応援ありがとうございました!

今日は、ミニ運動会を行いました。

暑い毎日が続いていますが、子どもたちはそれに負けずに、徒競走(80、100m走)や団体競技に自分の色団の勝利を目指して1、2年生は満水レースに、3、4年生は中部っ子タイフーンに、5、6年生は密レス、大玉運びや色別対抗レースに貴重な汗を流しました。(徒競走は得点に加算されません)

5・6年生は、係り仕事にも頑張ってくれました。5・6年生のきびきびとした行動に「頼もしさ」を感じ、すがすがしい表情に行えてよかったなという「うれしさ」を感じました。

赤団の優勝、白団の次勝、青団の参勝となりました。

スローガンであります「心ひとつにベストをつくす中部っ子」は見事に達成できたのではないでしょうか。

平日にもかかわらず、応援に来ていただきました来賓並びに家族の方々や地域の方々には感謝申しあげます。また、写真を撮っていただきましたPTA広報委員の皆様ありがとうございました。

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