カテゴリー: 6年生
さあ、頑張るぞ!目の輝きをいつまでも
令和3年度の最初の日、始業式を行いました。その前に、今年度新しく福光中部小学校に来られた11人の先生方の紹介がありました。詳しくは、学校だより(25日発行)を見てください。
3人の友達の1学期の目標を聞き、校長先生からお話伺いました。子供たち一人一人は1学期いやこの学年で頑張りたい目当てをもちました。校長先生を見る目に輝きが感じられました。
素晴らしい1年間になるなと感じられる素敵な式でした。
2時間目からは、各学級で先生の紹介を聞き、この一年間の見通しをもったり、どんな学習をするのか教科書を見たりするなど最初の大切な活動を行いました。
6年生のみなさんは明日の入学式の準備をしてくれました。てきぱきと行動する姿に最高学年としての輝きが感じられました。6年生のみなさんこの一年間お願いしますね。
さあ!明日は入学式、41名の新しい友達を迎えます。早く会いたいですね。
おめでとう46名のみなさん
今日は本校を含め南砺市内の小学校の卒業証書授与式でした。
本校も46名の子供たちが棚田校長先生より卒業証書を授与されました。
子供たち一人一人は凛とした姿で証書を受け取りました。
校長先生の式辞の中に、そして、別れの言葉の中にもありましたが、新型コロナウィルスの感染拡大対策として、多くの学校行事が縮小されましたが、6年生のみなさんは、工夫で見事新しい学校行事に生まれ変えてくれました。まさしく「今年だからこそできた 楽しい運動会でした」です。
アイディア一杯の6年生だからこそできたのだと思います。
5年生とのエール交換は見ている家族の方や学校関係者を感動させました。
6年間よく学び、よく活動しました。ありがとう、中学校でも大きく羽ばたいてください。いつまでも応援しています。おめでとう、46名のみなさん。
緊張しました予行
大切に使おう我が校舎
6年間の思い出がいっぱい
いろいろな感性があるな
昨日、今日と6年生と5年生が福光美術館へ出かけました。
今、福光美術館では、「アートって何なん? ーやまなみ工房からの返信ー」という企画展をやっています。
美術に無縁だった人たちが、爆発的な表現作品を生み出しています。つまり、芸術のプロでない人たち、つまり社会福祉法人「やまなみ工房」(滋賀県)で活動している人たちが独自の時間に作ったアートが国際的に注目されているそうです。その作品が展示されています。「アートって何?」という問いかけに子供たちはどのように反応したのでしょうか。
子供たちに聞くと「いろいろなおもしろい作品がいっぱいあった。どうしてあんなことが思いつくのかと思った」「いろいろな感性があるんだなと思った」という感想が聞くことができました。
今日の午後に、やまなみ工房の方より講演をしていただきました。
子供たちの感性に響くことがたくさんあったようです。
感謝の思いを伝えよう!
6年生が2月より取り組んできた「卒業プロジェクト計画」も終わりに近づいてきています。
学校、地域、保護者、先生、在校生にそれぞれ感謝の気持ちを伝えようと行動してきました。
在校生とは、楽しい一時の記憶を創ろうと、休み時間に遊んだり、運動をしたりしました。また、短かったのですが、お世話になった学校を更にきれいにしようと床を磨いたり、日頃は手が届かなかったところを掃除したりしています。
その活動の際に、ところどころに傷がついている床を見て、新しくなった学校がいつまでもきれいで、これから入学してくる後輩の方々が楽しく勉強できるように大切に使わないといけないという気持ちが湧いてきました。その素直な気持ちを放送で呼びかけてくれました。
在校生の皆さんも学校に感謝の気持ちを伝えてください。「学校を大切に使うよ」と。
また、大いに勉強に活動した教室の床を市職の方々にきれいにしてもらっています。ありがとうございます。
吹き抜け演奏会
6年生卒業式に向けてスタート
今日から弥生3月です。
6年生も福光中部小に登校する日もあと12日となりました。(卒業式は数えないで)
2週間を切ってしまい、早いなと感じている子供たちも多いのではないでしょうか。
今日から卒業式の練習が始まりました。まず、全員で昨年の卒業式の様子を振り返っていました。6年生のみなさんは、昨年の卒業式に在校生として参加していないため記憶がないのです。
VTRを見ながら、先生方から細かな指導を受けていました。そして、全員で証書をもらう際のもらい方を学びました。これからは歩き方や目の位置、返事の際の大きさ、呼びかけの仕方などの練習を繰り返すと思います。そして、卒業生としての心構えを育てていくはずです。6年生の頑張りを見守りたいです。
昨日の28日には、PTA主催の親子で通学路を歩こうに大勢の方が参加してくださいましてありがとうございます。
子供たちは特に気を付けて歩かないといけないところに気付き、保護者の方は登下校の様子が分かられたのではないでしょうか。これからも子供たちが安心して安全に登下校できるようにご協力ください。