カテゴリー: 6年生
秋晴れの下
自分の命はまず自分で
委員会活動、快調!
心の糧、本に親しもう
中国の唐を代表する文人「韓愈」(かんゆ)が残した詩の中に「燈火可親」という一節があります。
これは、灯火に親しむこと。すなわち涼しくさわやかな秋の夜長は、灯火のそばで読書をするのに適しているという意味です。これが、読書の秋の言葉の由来とも聞いております。
本校も、図書室が改修され、多くの書物が保管されています。各学年には、読み物が分散されているので、少ないように思いますが、子供たちがたっぷりと読むことができるよう整えられています。
今年は、学習の資料用を中心に191冊あまりの書籍を購入してもらいました。今後は、読み物も整えていくと、図書館司書の先生がお話しされました。
よい季節です。運動だけでなく、子供たちにはぜひ、多くの書物にも親しんでもらいたいものです。
元気な子供は最高ですね!
こうなっているんだ!大地のつくり
命を本当に自分で守ろう。
応援ありがとうございました!
今日は、ミニ運動会を行いました。
暑い毎日が続いていますが、子どもたちはそれに負けずに、徒競走(80、100m走)や団体競技に自分の色団の勝利を目指して1、2年生は満水レースに、3、4年生は中部っ子タイフーンに、5、6年生は密レス、大玉運びや色別対抗レースに貴重な汗を流しました。(徒競走は得点に加算されません)
5・6年生は、係り仕事にも頑張ってくれました。5・6年生のきびきびとした行動に「頼もしさ」を感じ、すがすがしい表情に行えてよかったなという「うれしさ」を感じました。
赤団の優勝、白団の次勝、青団の参勝となりました。
スローガンであります「心ひとつにベストをつくす中部っ子」は見事に達成できたのではないでしょうか。
平日にもかかわらず、応援に来ていただきました来賓並びに家族の方々や地域の方々には感謝申しあげます。また、写真を撮っていただきましたPTA広報委員の皆様ありがとうございました。