感謝の思いを伝えよう!
6年生が2月より取り組んできた「卒業プロジェクト計画」も終わりに近づいてきています。
学校、地域、保護者、先生、在校生にそれぞれ感謝の気持ちを伝えようと行動してきました。
在校生とは、楽しい一時の記憶を創ろうと、休み時間に遊んだり、運動をしたりしました。また、短かったのですが、お世話になった学校を更にきれいにしようと床を磨いたり、日頃は手が届かなかったところを掃除したりしています。
その活動の際に、ところどころに傷がついている床を見て、新しくなった学校がいつまでもきれいで、これから入学してくる後輩の方々が楽しく勉強できるように大切に使わないといけないという気持ちが湧いてきました。その素直な気持ちを放送で呼びかけてくれました。
在校生の皆さんも学校に感謝の気持ちを伝えてください。「学校を大切に使うよ」と。
また、大いに勉強に活動した教室の床を市職の方々にきれいにしてもらっています。ありがとうございます。