自啓教育研究発表会がありました。

自啓教育研究発表会として、2年生の算数と6年生の理科の授業が行われました。

2年生は、どうして自分たちの身の回りには長方形が多いのか疑問を抱き、学校にもたくさんあるのか、長方形が多い理由は何かを考えました。

6年生は、てこの力についての実験方法について、他のグループの話を聞き、自分たちの実験方法を見直しました。

どちらの学年も学習内容を日常生活と結び付けながら学習を進めたことで意欲的に学習に取り組んでいる姿が見られました。

バット工場の端材を使った工作

工作クラブは先日、バット工場に行き、木製バットを作る様子を見ました。

現地での学習を通して、木製バットは福光地域の特産品であり、それらを愛用するプロ野球選手もいるということを知りました。

現地での学習後に、バット作りのときに出る端材をもらいました。今は、その端材を組み合わせてランプシェードを作っています。

学習発表会のときに展示する予定ですので、ぜひ見ていただけたらと思います。

アルミ缶回収

今日と明日の2日間で計画ボランティア委員会が企画しているアルミ缶回収を行います。

アルミ缶回収によって集まったお金で車いす等を購入し、福祉施設へ寄贈しています。

より多くのアルミ缶を回収できるよう放送で呼び掛けるなどして取り組んでいます。

毎月行っている活動なので、お子さんを通して学校で回収できると嬉しいです。

舞台芸術鑑賞「からくり儀右衛門」

演劇集団ワンダーランドによる「からくり儀右衛門」を鑑賞しました。

6年生数名が実際に舞台に立ったり、全校児童も一緒に歌を歌ったりしました。

学習発表会に向けて、劇の練習をしている学年もあり、よい刺激になったなと思います。

実際に体験しながら学んでいます(6年生・理科)①

今日は、6年生の理科の学習についてお伝えします。

今日から6年生は理科の学習で、てこの原理について学び始めました。

 

その一環として子供たちは、担任の先生が持ち上げられるのを実際に見たり、20kgもあるお米をてこの原理を使って持ち上げてみたりしました。

自分の体で体験したことを、次の時間からそれぞれの探求へとつなげていきます。

 

避難訓練を行いました②

先日お伝えしていたように、避難訓練が行われました。

真栗先生から伝えられていた3つの約束を守り、真剣に避難をする子供たちの姿が多く見られました。

校長先生が伝えられたように、もし、本当に災害が起きた時、自分の命は自分で守らなければなりません。

 

中部っ子のみなさん、目と耳と頭を働かせられましたか? お家の人と話してみましょう。

 

避難訓練を行いました①

今日は、火災が起きたと仮定しての、避難訓練を行いました。

休憩時間に火災が起きれば、自分の判断で避難しなければならない時もあります。

子供たちは、ベルや放送をよく聞き、行動していました。

 

中部っ子のみなさん、真栗先生が伝えられた3つの内容を覚えていますか?

もう一度、チャンスがあります。自分の命を自分で守れるよう、本気で取り組みましょう。

シェイクアウトとやま

関東大震災の未曽有の被害が発生してから100年目の今日、富山県の「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」を本校でも実施しました。

午前10時を合図に、全校児童が一斉に、①「しゃがんで」②「隠れて」③「じっとして」の行動を行いました。日頃の訓練が、いざという時に自分の命を守ります。ご家庭でも、いざという時を想定し、避難の方法や避難場所等を確認し合ってみてはいかがでしょうか。

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