カテゴリー: 2年生
難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ
校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。
主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。
写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。
大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。
驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。
集団登校みんなで協力できたかな
子供は風の子とはよく言ったものですね
温かい思いをどうぞ
計画委員会は、歳末助け合いの運動を実施しています。
歳末助け合いは、1906(明治39)年、「日露戦役中は、前線の兵士に慰問袋を送り、戦勝の今は貧乏と戦う貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱されたのが、歳末たすけあい運動の起こりと言われています。
戦後、1959(昭和34)年、歳末たすけあい募金が、共同募金の一環となり、歳末たすけあい運動の内、「寄付者からの寄付金や品物」に関し、共同募金として扱われるようになりました。
金額の大小にかかわらず子供たちやご家族の方々の温かい思いが困っておられる方々に渡ってほしいと思います。
歳末助け合い募金にたくさんのご協力をありがとうございます。
12月の行事予定をアップしました。参考にしてください。
一人で、友達と学ぶことは楽しいな
今日は、南砺市内外の先生方の参加をいただき、第43回自啓教育研究発表会を行いました。
5年生の算数科「比べ方を考えよう(1)単位量あたりの大きさ」、2年生の生活科「うごくうごく たのしいおもちゃ」の学習を見ていただきました。
2年生の子供たちは作りたいおもちゃをつくり、動かしてみてもっとよく動くにはどうすればよいか、友達と比べながらおもちゃを修正する活動をしました。友達と比べると負けてなるものかどうか改良していました。時間がきても子供たちのもっとかつどうしたいという思いで一杯でした。(後日掲載します)
5年生は、これまで習った内容をふるに使わないといけない超難問に挑戦しました。どうしても自分の力で解きたい。あきらめたくないという熱い思いがひしひしと感じる素晴らしい子供たちの意欲が見られ、参加者も楽しくなるような学習でした。(写真をご覧ください)
ここで学んだことをこれからの活動に生かしてほしいと思います。
学習の後は、富山国際大学教授 松山友之先生のご講演を拝聴しました。貴重なお話ありがとうございました。これからの福光中部小学校の学習に大いに生かしていきたいと思います。
また、多くの先生方のご参加に心より感謝申し上げます。
寒さに負けず、元気いっぱい!
今年もできる技を増やすぞ
いかがでしたか
努力を無駄にしたくない、辛くても
今日は持久走大会が行われました。8:50から中学年、9:50から高学年、10:55から低学年がそれぞれ開会式、スタート、ゴール、閉会式の順で行われました。
中学年は雨のために中断がしました。太陽も出てやや暑く感じるコンディションの中、子供たちは試走や業間運動で練習した成果をここぞとばかりに発揮しました。
「先生、順位が上がったよ」「最後の試走から20秒記録が伸びたよ」など、嬉しそうに担任に報告している子供たちを見て、ちょっと頼もしく思いました。
長い距離を走ることは辛いことですが、この辛さを乗り越えることが大切なことです。辛いことから逃げることなく果敢に挑戦する子供たちであってほしいと思います。
なお、記録は6年の女子5名、男子1名が塗り替え、新記録となりました。
11月19日(金)に実施します学力向上・自啓教育研究発表会の指導案(←ここをクリック)を公開しました。本研究発表会に来て下さる先生方や自啓教育に興味をお持ちの先生はぜひ、説明に従ってダウンロードしてお読みになって、いろいろご意見を頂けると幸いです。なお、著作権にはご注意ください。
また、メニューの研究発表会をクリックすると指導案がダウンロードできる画面にもなります。