不審者から子供を守るその2

今日、不審者対応の避難訓練を実施しました。

不審者が西部体育館の出入り口から入ってきて、1、2年生の教室に行こうとするのを阻止している間に警察官が不審者を確保するという流れでした。

子供たちは、「自分の命は自分で守ろう」という校長先生のいつもの声かけでどの学年も担任の先生の指示を守り、誰一人しゃべることなく不審者が確保されたという合図の放送まで静かに並んで待ちました。

とても緊張感が感じられる効果的な訓練でした。このようなことはあってはいけません。地域の方々のご協力をいただきながら大切な中部っ子の命を守っていきたいと思います。