朝顔やつるべ取られてもらひ水

朝顔やつるべ取られてもらひ水

これは、白山市(旧松任市)出身の加賀千代女(1703~1775)が詠んだ俳句です。加賀千代女は、朝顔を題材にたくさんの句を詠んだようで、白山市の市の花になっているそうであります。

本校の1年生がお世話してきた朝顔もやや元気をなくしてきていますが、それでも、写真にありますようにきれいな花を咲かせています。長く大輪の花を見たいと思います。最後までしっかりとお世話してほしいですね。

23日(日)に朝早くから親子清掃活動に参加していただきありがとうございます。日頃、子どもたちの手ではできない所を汗を流して清掃していただき、大変きれいになりました。ありがとうございました。