秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

古今和歌集に収録されている歌です。意味は(立秋の日になっても)秋が来たと、はっきりと目にはみえないけれど、風の音で(秋の到来に)はっと気づきましたです。

暑い日が続いていましたが、お彼岸が近づくにつれて、ようやく涼しくなってきました。中部の森には、秋の代表の栗などが実っています。花壇には暑い夏を生き抜いてきた花々が美しく咲いています。

今日は、潤いの雨が降っています。グラウンドでの遊びも一休憩というところでしょうか。

10月の行事予定をアップしました。参考にしてください.

学校だより9月号をアップしました。