税金の大切さ再認識しました
今年度の租税教室がコロナ感染拡大防止のため中止になりました。
本来なら税務署の職員の方に教えてもらうことになっていたのですが。
担任が講師となり、税金の大切さを6年生の子供たちと話し合いました。
教室で使われるはずのDVDを鑑賞した後、話し合いを通して「税金のない世界は考えられない」「有効に税金を使ってほしい」などの意見も出てきました。子供たちがこれだけ税金を意識していることにうれしさを感じました。
子供たちは税金を納める国民の義務を果たし、有効に使われるように見届けることの大切さを学んだのではないでしょうか。