自分の気持ちを創作しました

昨日、5年生が体育科で学習した創作ダンスを披露する「中部小5年D-1グランプリ大会」を開催しました。

保護者のみなさんは、学習発表会で3グループの完成度の高いダンスをご覧になったと思いますが、昨日は、8グループが演技してくれました。グループのメンバーで曲を決め、参考にした振り付けはあるもののそこにオリジナルも付け加え、見ているものも楽しくなるような時間を創ってくれました。

ダンスを通して表現することで、①精神的にも肉体的にもリラックスした状態で運動できるため、身体にとても良い、②友だちと一緒に踊ることが多く、密接なコミュニケーションが必要とされるため、協調性や社会性が自然と育成される などと言われています。

この活動が学年内で終わらず、他の学年にも広げてもらえたらよかったのにと思いました。

自分の気持ちを表現できるそんな子供たちは素敵ですね。