干し野菜づくりパート2! 上手くいったところ、もっとよくするところ
ひまわり学級の子供たちは、25日にもお伝えした干し野菜の観察を続けてきました。
気温・湿度・天気や気付いたことともに毎日記録してきた干し野菜ですが、十分水分も抜け、完成しました。
まずは、家に持ち帰ってお家の人と試食し、次に中部小学校の先生方に時間を取っていただいて感想を聞きました。
「さつまいもの甘みが感じられた」
「噛めば噛むほど、甘みが出ていた」
「歯ごたえもしっかりしていた」
というような、温かい言葉や、次に向けたアドバイスをもらいました。
温かい言葉は、子供たちが「実践してみたい!」という意欲に。
アドバイスは、子供たちが「次はこうしてみたい!」という発想につながります。
かたさや、形について、どうしたらよいのか子供たちは次のビジョンをもっているようです。
どのように次につなげていくのか、楽しみですね。