自分のもちろん他人の命も守ろう

5年生は、自他の命を大切にし、よりよく健康的に生きようとすることの大切さに気付き、生きていることに喜びを感じ、家族や周りの人とのつながりの中で生まれ、育まれてきたことを感じることをテーマに学習をしました。

おなかの中の赤ちゃんの成長と生まれるまでを学び、赤ちゃん人形を抱っこし数人の子供が妊婦体験をしました。

生まれてくる仕組みを学び、胎児の素晴らしさやお母さんの様子、周りの家族の様子を学習しながら生命の誕生の神秘さやたくましさを感じました。

「一生懸命に産んでくれたお母さんや助産婦さんに感謝して過ごしていきたい」という子供の感想もありました。

子供たちは自分だけで大きくなったのではないことを知り、お母さんや家族に感謝する気持ちをもちました。とても素敵な授業でした。