麦秋
今ぐらいの時期を麦秋(ばくしゅう)と言います。「麦の熟する頃」という意味で、初夏なのに秋と書きます。麦の穂が黄金に輝いてとてもきれいです。皆さんも下の写真のような光景を見たことがあると思います。
富山県で主に生産されているのは、押し麦など主食用に加工される六条大麦(ろくじょうおおむぎ)で、全国有数の産地となっています(令和元年産の作付面積は、福井に次いで全国第2位)。押し麦は精白した麦を蒸気で加熱して柔らかくし、ローラーで押しつぶして平たくしたもので、白米と一緒に炊くと独特のぷちっとした食感を楽しめ、大麦の栄養をいつものご飯で補えるようになります。
富山県では、大麦もたくさん作っていたのですね。
明日から登校日
「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズのテレビ放送のお知らせ
南砺市教育委員会から、タイトルに記載しました番組の放送について周知依頼がありましたので、皆様にお知らせします。
このシリーズは、南砺市教育委員会がTSTの協力の下、制作したもので、1回目は来週5月25日から5月31日までTSTで放送され、福光中部小学校の過去の授業風景が写真で紹介されます。
詳しくはチラシをご覧ください。チラシはここ→TST案内


もともと普通教室として使う教室を保健室としているため不十分な点はありますが、落ち着いた感じになっていました。来週には登校日が予定されていますが、保健室は準備OKです。
もうすぐ、学校の花壇を彩ってくれると思うとうれしくなりました。まだ肌寒さを感じることがありますが、季節は確実に夏へと移ってきています。
3年2組のあおむしはこんなに大きくなりましたよ。登校日には、あおむしの様子を見てくださいね。
の移動を午前中に行いました。保健室は南棟の1階に移りました。