校外学習 4年「和紙の里」6年 地層観察

4年生は国語科「世界にほこる和紙」、社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、五箇山の「和紙の里」を見学しました。また、和紙ではがきを作らせていただきました。

6年生は理科「大地のつくり」の学習で、松本建材に行き、地層を観察してスケッチしました。

連日、現地での学習や現場の人の生の声を聞く機会が増えています。貴重な時間を大切にして学習に生かしていきたいです。

学習発表会

今日は、学習発表会がありました。

朝から緊張している子やステージ発表直前になって緊張し始めた子もいました。

そんな緊張した子たちも、堂々とやりきることができました。

学習発表会を通して、発表を作り上げるためには、仲間と協力することや練習を積み重ねることなどが大切だと感じることができました。

これからの、生活や学習の場面でも生かしていけるとよいですね。

学習発表会の鑑賞会を行いました

今日は、学習発表会の鑑賞会が行われました。

子供にとっては、他の学年の発表を見て、自分の発表へと還元するよい機会となったようでした。

また、発表した側も、自分たちの発表を楽しんだり、驚いたりしてもらって嬉しそうにしていました。

 

明日が準備に使える最後の時間となります。子供たちは少しでも自分たちの発表をよりよくできるよう、がんばっています。

県青少年劇場の公演が行われました

今日は、青少年劇場の公演が行われました。

子供たちは、間近で聴くヴァイオリンとオーボエの音を、興味をもって聞いたり、楽器や奏者の方に対して感じた疑問を質問したりして楽しみました。

本物に触れる、大変よい経験になりました。素敵な時間を、ありがとうございました。

 

 

 

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刀利ダム見学

今日、4年生は社会科の「郷土をひらいた人々」の学習で、刀利ダムを見学しました。昔の小矢部川は、福光よりずっと上流の綱掛(福光温泉のあたり)まで舟運があったほど、今とは水量が全く異なるものでした。小矢部川の下流では、大雨のときは洪水に悩まされたり、日照りで水不足のときには人々の間で争いが起こったりしたのです。この状況を根本的に解決したのが「刀利ダム」です。ただし、当時、上流の刀利には豊かな自然とそこに古くから暮らす人々がいました。ダム建設には、多くの方の苦しみや願いが深く関係していたのです。当時の人々の思いが詰まった「刀利ダム」を目の当たりにして、子供たちはこれまでの自分の追究に、どんな考えを付け加えるのでしょうか。

 

 

4年「総合的な学習の時間」出前授業

今日、4年生の総合的な学習の時間に、南砺市エコビレッジ課から下田さんを講師にお迎えして、『海の豊かさを守る』ための南砺市の取り組みを聞きました。

南砺市と海がどう関わっているのかピンとこなかった子供たちも、南砺市の川から流れたごみが、はるばる海までたどり着くこと、ごみによって命を奪われる魚たちがいること、さらに、そこに住む人々も川から流れてくるごみにたいへん困っているという現実を目の当たりにしました。悲しい現実に対し、何か自分たちにできることはないかと真剣に考えをめぐらす子供たちの姿がありました。子供たちの学びがより多くの人に伝わり、小さな輪が大きく広がっていくことを願わずにはいられません。

あいさつ運動を行いました。

今週1週間、計画・ボランティア委員会の児童が、玄関に立ちあいさつ運動を行いました。

また、昼の放送で挨拶の仕方がよい児童を紹介しました。

その影響もあり、自分から元気よく挨拶をする児童が増えてきました。

中部っ子のみなさん、来週からも明るい挨拶の声が響く学校にしていきましょう。

バット工場の端材を使った工作

工作クラブは先日、バット工場に行き、木製バットを作る様子を見ました。

現地での学習を通して、木製バットは福光地域の特産品であり、それらを愛用するプロ野球選手もいるということを知りました。

現地での学習後に、バット作りのときに出る端材をもらいました。今は、その端材を組み合わせてランプシェードを作っています。

学習発表会のときに展示する予定ですので、ぜひ見ていただけたらと思います。

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