持久走記録会

今日は、持久走記録会がありました。

子どもたちは、これまでの3回の練習から目標のタイムやついていく友達を決めるなど、作戦を考えて臨んでいました。

目標のタイムや順位を達成して満足している児童、達成できず悔しがっている児童がいました。

しかし、ほとんどの子が歩くことなく自分のペースで走りきることができました。

運動することの楽しさややりきった時の達成感を味わい、運動に親しんでほしいと思います。

持久走試走

今日も持久走記録会に向けて、本番前最後の試走を行いました。

これまでの試走から誰についていくのか、どんなペースで走るのか、どこでラストスパートをかけるのかなど、自分の走りが明確になってきました。

中部っ子のみなさん、のこすは本番だけになりました。タイムや走り方など、自分のもくひょうをクリアできるように一生けんめい走りましょう。

持久走記録会に向けて

来週11月1日(水)に行う持久走記録会に向けて、今週から試走を行っています。また、業間運動には5分間走を行い、持久力を高めようと取り組んでいます。

1年生と3年生は初めて走る距離のため、自分のペースを見つけようと考えながら走っている子がみられました。2・4~6年生は、昨年よりも良いタイム、高い順位など、それぞれの目標をもって練習に取り組んでいます。

校外学習 4年「和紙の里」6年 地層観察

4年生は国語科「世界にほこる和紙」、社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、五箇山の「和紙の里」を見学しました。また、和紙ではがきを作らせていただきました。

6年生は理科「大地のつくり」の学習で、松本建材に行き、地層を観察してスケッチしました。

連日、現地での学習や現場の人の生の声を聞く機会が増えています。貴重な時間を大切にして学習に生かしていきたいです。

学習発表会

今日は、学習発表会がありました。

朝から緊張している子やステージ発表直前になって緊張し始めた子もいました。

そんな緊張した子たちも、堂々とやりきることができました。

学習発表会を通して、発表を作り上げるためには、仲間と協力することや練習を積み重ねることなどが大切だと感じることができました。

これからの、生活や学習の場面でも生かしていけるとよいですね。

学習発表会の鑑賞会を行いました

今日は、学習発表会の鑑賞会が行われました。

子供にとっては、他の学年の発表を見て、自分の発表へと還元するよい機会となったようでした。

また、発表した側も、自分たちの発表を楽しんだり、驚いたりしてもらって嬉しそうにしていました。

 

明日が準備に使える最後の時間となります。子供たちは少しでも自分たちの発表をよりよくできるよう、がんばっています。

県青少年劇場の公演が行われました

今日は、青少年劇場の公演が行われました。

子供たちは、間近で聴くヴァイオリンとオーボエの音を、興味をもって聞いたり、楽器や奏者の方に対して感じた疑問を質問したりして楽しみました。

本物に触れる、大変よい経験になりました。素敵な時間を、ありがとうございました。

 

 

 

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刀利ダム見学

今日、4年生は社会科の「郷土をひらいた人々」の学習で、刀利ダムを見学しました。昔の小矢部川は、福光よりずっと上流の綱掛(福光温泉のあたり)まで舟運があったほど、今とは水量が全く異なるものでした。小矢部川の下流では、大雨のときは洪水に悩まされたり、日照りで水不足のときには人々の間で争いが起こったりしたのです。この状況を根本的に解決したのが「刀利ダム」です。ただし、当時、上流の刀利には豊かな自然とそこに古くから暮らす人々がいました。ダム建設には、多くの方の苦しみや願いが深く関係していたのです。当時の人々の思いが詰まった「刀利ダム」を目の当たりにして、子供たちはこれまでの自分の追究に、どんな考えを付け加えるのでしょうか。

 

 

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