子供たちの学習活動、学校のまわりも秋爛漫

大変過ごし易い毎日です。中部の森の栗の木も多くの栗の実を付けてくれました。それを子供たち一人一人に分けました。どのように食べられたでしょうか。

子供たちの活動も秋を感じさせるものです。4年生は夜の星の観察して(家庭での課題)、秋の星座の特徴を堪能しました。また、図書委員会が主催している「本の読み聞かせ」が行われています。図書委員が練習の成果を発揮してくれています。また、外国語活動や外国語科の学習にも子供たちは取り組んでいます。

秋ならではの雲がグラウンドでは体力つくりや持久走大会の試走など、心地よい汗をかくことができる今の天候だからこそできる活動がいっぱい行われています。

子供たちが心豊かに大きく成長してくれることを期待しています。

おはようございます!

今日は青少年育成南砺市民会議福光支部と連携した事業の一つである「あいさつ運動」を実施しました。

福光支部からは土居敬生さんが、PTAからは山本会長が参加してくださいました。

南、北の校門や玄関前に立っていただき、登校してくる子供たちに「おはようございます」と明るく元気のよい挨拶をしていただきました。子供たち一人一人がいつのように明るく大きな声で「おはようございます」と返していました。

とっても天気が良いので、とってもとってもすがすがしい朝を迎えることとができたように感じました。

素敵な一日をプレゼントしてくださったみなさんありがとうございます。

学年の枠を外して仲良くプレイ

今日は曇り空でしたが、休み時間、子供たちは元気にグラウンドなどで運動していました。

学年の枠を外してドッジボールやサッカーをしていました。とっても楽しそうでした。こんな活動ができる中部っ子は素晴らしいですね。

花壇には、担当の委員会の子供たちや先生が一生懸命育てられた花が見事に美しい花を咲かせています。この花を中心にした子供たちの様子の写真を載せました。見てください。

11月の行事予定をアップしました。参考にしてください。

 

英語でコミュニケーションしよう

今日は文部科学省視学官の直山木綿子先生を講師にお招きして4年2組と6年2組の授業を参観し、外国語活動、外国語科の学習についてみんなで学び合いました。

4年生は3年生に自分たちが作った絵本「Do you have~?」を紹介しようという内容の4時間(最後の時間)でした。また、6年生は南砺市の食材を使ったオリジナルメニューを国際交流員に紹介しようという内容の6時間目でした。

子供たちが楽しい絵本にしようと、自分たちが考えた南砺市を代表するオリジナルメニューを考案しようと発表していました。

英語をどんどん使っている子供たちを見て頼もしく思いました。

自分の力を発揮するには

持久走大会に向けて今日より3回の試走が始まりました。

低学年は900m、中・高学年は1500mの距離を走ります。1年生及び3年生以外は、昨年の自己記録を更新することに目当てをもっている子供たちは、スタートそして、ゴール間際のひと頑張りを大切にしています。

持久走ですので得手不得手がはっきりしています。しかし、最後まで走り抜きこれまでの自分の記録をぜひ更新してほしいものです。そのためにも、1回1回試走を大切にしてほしいものです。

大会は、10月23日(金)です。雨などのために延期になった場合は26日(月)となります。

走り終わった後の汗の始末ができるようタオルなどを持たせてください。

 

学習参観・学級懇談会、ありがとうございます

今日はお忙しい中、学習参観及び学級懇談会にご出席ありがとうございます。

どの子供たちも張り切って、自分の考えをノートに書き、発表していました。

子供たちが生き生きとした表情で帰っていく姿が印象的でした。

この生き生きとした表情がこれからも続くようにご家庭と学校とが手をつないでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

みんな元気で登校!

10月1日現在、子供たちが全員登校できた日が6日目となりました(2学期では5日目)。子供たちが落ち着いて学習に取り組んでいる、基本的な生活が送られているからだと感じております。これも、ご家庭の協力があるからだと感謝しております。

保健室の前に、コロナに関する大切な情報が掲示されていました。(写真を参照)また、9月から始まった定期健康診断のことに関する掲示がされていました。子供たちは興味を持ちながら、楽しみながらコロナにはどう対処すればよいか、どんなことに注意して毎日を送ればよいか気付けるようになっています。

自分の命は自分で守ることができる子供をめざして毎日取り組んでいます。

秋晴れの下

真っ青な秋晴れの下、中部っ子は元気にお昼休みを満喫していました。

先生とサッカーを楽しむ子供、竹馬に興じる子供、自分の身長より高い鉄棒で逆上がりする子供、広い広いグラウンドで鬼ごっこする子供、ドッジボールをする子供など、本当にめいめい楽しい時間を過ごしていました。

中部の森の栗はたわわに実り本当に多くの喜びを私たちに与えてくれています。

このすばらしい天候も相まって、学習にも身が一段と入っている子供たちです。

宇宙への魅力を

今日、4年生の子供たちは、PTA学年活動の一環として「星の話」を吉尾賢治先生を講師に迎え、お話を伺いました。

吉尾先生がこれまで観測されながら撮影されてきた素敵な多くの写真を基にとても興味深い話をしていただきました。

土星や木星、月、火星など子供たちが知らなかったことを教えてもらい、自分の力でさらに調べたくなった子供が増えたようです。

お話の中に、火星は10月6日に地球最接近するそうです。このときは、とてもどの星よりも明るくなります。ぜひ、みなさん見てくださいとのことでした。この時を逃すと2035年まで待たないといけないようです。

吉尾先生、お忙しい中、貴重な体験を子供たちにありがとうございます。

自分の命はまず自分で

休憩時の火災の避難訓練を行いました。

休憩時、子供たちはいろんな過ごし方をしているときに火災報知器が鳴り響きました。約束通り、その場にしゃがみ放送という情報を聞くための準備をし、その情報により集合場所に集まり、その場にいる最上級生が中心となり、グラウンドに避難しました。

校長先生から、どんな場合でも友達と話をせず、正しい情報を聞き、その指示に従うことの大切さを伺いました。

まずは、自助が大切です。自分の命を守ることが一番だということを再確認しました。

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