今、2年生は!

今日は、台風の影響でお昼は雨です。子供たちは今何をしているのかと思い、フロアを訪問しました。

2年生のフロアにお邪魔しました。広いフロアでタオルをボールに見立ててドッジのような活動している子供たちや教室で静かに本を読んでいる子供などいろいろでした。

また、マイタブレットを使っている子供がいました。何をしているのかと思うと、タブレットのソフトのドリルを仲良く友達と相談しながらやっていました。また、ペーパークラフトや石川動物園で大好きな動物を調べている子供、虫のホームページを閲覧している子供と手足のように、いや、図書室の図鑑を使っているように、インターネットを使っている姿にタブレットも子供たちの大切な学習道具になってきていると感じました。

家庭に持ち帰って更に自主学習に使う子供たちの姿が目に浮かびます。これからも良き学習道具となるようにしていきたいと思います。

今日から10月です。行事予定や下校のお知らせを入力しました。参考にしてください。

中部小 休み時間の一コマ

今日は中部小学校の、休み時間の様子についてお伝えします。

 

以前お伝えした、卓球台は毎日大人気です。

常設されたことで、卓球の楽しさに気づく児童もいます。そういった子はどんどん上達していて、私たちも驚かされます。

 

こちらは、体育館。

こちらも大人気スポットです。

今日は低学年の割り当ての日でした。ボールを使って思いっきり体を動かすのは、楽しいですね。

 

意外な姿もありました。

学習発表会に向けて、自主的に小道具を作っています。

材料も、自分で準備したとか。学習発表会は、今までの学びの発表の場。先生に頼りきるのではなく、自分で必要なものを考え、行動する姿が素敵でした。

 

このように、中部小学校の休み時間は、楽しく充実した時間となっています。

学習でがんばったあとは、しっかりリフレッシュをしてほしいですね。

 

避難訓練、仲間でしっかりできたよ

先日、行った避難訓練ですが、さらに子供同士で判断してグラウンドまでに避難できるために予告なしで実行しました。

突然の非常ベルに一瞬、子供たちには緊張が走りました。しかし、その場に腰を下ろし、放送を待っていました。訓練であることにホッとしながらも非常口から逃げるために2列に素早く並び、本当にしっかりと先頭に立った仲間が指示を出し、並ばせていました。

ただ、どのタイミングで非常口を出ればよいか悩んではいましたが、以前の訓練と比べ、素早くそして、みんなで協力して並んでいました。

やっぱりやればやるほど、しっかりできるものです。あとは、校舎を出るタイミングを教えてやることが大切ですね。

子供のように育てておられる小松菜はおいしいぞ

今日、3年生は社会科「農家の仕事」の学習で、福野地区の柴田屋で農園を経営しておられる一本嶋さんのSUN農園を見学に行きました。

一本嶋さんは小松菜を中心に多くの野菜や果物、花卉を栽培しておられます。

一年中栽培できるので小松菜の栽培に取り組んでおられるとお話をされました。子供たちは、熱心にメモを取りながらも、工夫しておられることやどんな気持ちで仕事をしておられるのか、一日をどのように過ごされるのかなど質問していました。

驚いたことに、朝太陽が昇ると仕事をし始め、太陽が沈んでも仕事をされると聞いて驚きました。そして、小松菜など栽培している野菜や果物などを実の子供のように育てておられることを聞いて優しさを感じていました。

子供たちは、小松菜を実際に収穫させていただき、袋詰めも体験させていただきました。

お忙しいのにかかわらず、1時間も子供たちのために時間を割いてくださったことに感謝しております。ありがとうございます。

勇気をもらった!

今日は、文化庁文化芸術による子供育成総合事業 巡回公演として、劇団 風の子が演ずる「スクラム☆ガッシン」を観劇しました。

学校でみんなに見せるものとして何をしようか考えていた子供たちが劇をやろうということになりました。

子供たちは張り切るのですが、途中で仲間の一人がうまくセリフを言えません。これがきっかけで仲間割れしてしまいます。でも、みんなは劇をやりたいのです。セリフをうまく言えない男の子は、夢の中でも練習するくらい頑張るのですが。この頑張りが功を奏して、自信が芽生え、喧嘩した友達とも仲良くなり劇の練習が始まります。

最後は、見事セリフもいうことができ、みんな大満足、見ている中部っ子もうれしくなりました。

大きな拍手で観劇は終了、学習発表会に向けて、とっても勇気がもらえる素晴らしい劇でした。

この劇には、6年生のみなさんが参加しました。一人一人が役になりきっていました。おかげで盛り上がりました。

劇団 風の子のみなさん熱演ありがとうございました。

思い切り楽しんだよ、空気と水って違うんだね

今日は、お客さんをお呼びして1年生と4年生は授業を見てもらいました。

1年生は、先日紹介したように、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めました。

どの子供も今日の学習の時間でやりたいことが決まっているようで、一心不乱で活動していました。中には、グループ同士役割分担を決めて活動するなど素敵な活動が見られました。あっという間に学習が終わったらしく、もっとやりたいという気持ち一杯で次の時間の活動のことを思い描いていました。

4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットを遠くに飛ばそうと仮説を立てながら実験をしました。空気がいっぱいと水がいっぱいでは、空気の方がロケットが遠くに飛ぶことが分かりました。どうしてなのかと考えるグループや空気の力を利用すればロケットが遠くに飛ぶことに気付き、本格的なペットボトルロケットを作成計画を立てるグループなど、主体的に学習を進めていました。

1年生も4年生も取っても意欲的でした。

11月には授業を公開します。ぜひ、来てください。

 

勉強は楽しいね。

1年生が、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めています。

友達が自分の考えた遊びを楽しいと考えてくれるか考えながら、いろいろと工夫しています。写真を見てください。生き生きと活動している様子が感じられませんか。きっと毎日楽しい学習になっていると思います。どんな思いをもって学習に取り組んでいるかな。

4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットが飛ぶ現象を見て、「どうしてあんな遠くにロケットが飛ぶのかな」「中にある空気や水と関係があるのかな」などといろいろな疑問を感じ、「ロケットを遠くに飛ばすにはどのようにすればよいか」という問題に発展させ、実験を通して真実を追求する学習に取り組んでいます。子供たちの疑問を大切にしているので、どの子供も真剣です。子供たちが導いた考えを聞きたいですね。

21日(火)には、多くの先生方にその学習に取り組んでいる様子を見てもらいます。

教えるよ! 教わるよ! クラブ活動ってなんだろう?

この日、3年生の子供たちは、クラブ見学に行きました。

来年からクラブ活動に参加する3年生は、自分に合ったクラブを探すために一生懸命メモを取ったり、質問をしたりしていました。

何よりも、自分自身の興味が大切なクラブ活動。自分にピッタリのクラブが見つかるとよいですね。

 

彼らが4年生になるには、まだしばらく期間があります。学校生活の中で、お兄さんお姉さんにもっともっと、聞いてみてくださいね。

地層を調べるぞ!

本日、6年生は理科「大地のつくり」の学習で、校外学習に行きました。

目の前の大きな地層を見て、真剣にスケッチしていました。

また、地層を触ったり、シャベルで掘ったりしました。

「化石は出てくるかな」「いろんな色の土があるんだな」と地層に興味をもって、一生懸命に学習していました。

 

 

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