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正体は何!? 自分たちの力で探し出せ!
今日、6年生の子供たちは、理科の学習で水溶液の性質とはたらきについて学びました。
子供たちの前に提示された7種類の謎の水溶液。これを子供たちは今までに学習した実験方法で一つ一つ確認します。
もちろん、どんな実験をするのかは、それぞれのグループ次第。実験結果をどのように考察するのかも、グループ次第です。
子供たちは、活動の自由度が高いからこそ、真剣でした。「〇〇すれば正解が分かる。」という活動ではないのですから、自然と話し合いにも力が入ります。
この後、もう一度子供たちは自分たちで考えた実験を行い、その語他のグループと結果について話し合う予定になっています。
それぞれの班が、どんな結果を導き出すのか。子供たちの頑張りが楽しみですね。

全校が楽しめる放送を
3学期の委員会活動がスタートしました。
期間としては短いですが、6年生から5年生に活動が引き継がれる大切な時期です。
今日は、放送委員会の活動を紹介します。
放送委員会では、長い間「ランチタイム in 中部」の名前で続いてきたお昼の放送を一新させる話合いをしました。
以前と比べて、音楽も多く使うので、機械の操作量も増えていて大変です。
しかし、自分たちが見付けてきた音源が、自分たちの放送に、しっかり合っていることを実際に聞いてみて、子供たちは手ごたえを感じているようでした。
予定では、新しい方式の放送は来週の火曜日から始まります。いろいろと困難もあるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてほしいですね。

終業式を行いました。
今日、中部っ子は、離任式と終業式に臨みました。
離任式では、今日でお別れになる、佐良先生のお話を聞きました。自分の可能性を信じて、チャレンジすることの大切さを、佐良先生の体験を基に話していただきました。子供たちは、真剣に聞き入っていました。
終業式では、代表の友達の2学期がんばったこと、冬休みに頑張りたいことのスピーチをまず聞きました。同じ中部っ子の頑張りを聞くことで、自分も頑張ろうと思えたのではないでしょうか。
その後、校長先生からもお話をいただきました。命を自分で守れたこと、挨拶を頑張っていることを褒めていただきました。アドバイスを頂いた、メディア以外の楽しみを体験することについても、頑張ってくださいね。
また、福原先生が伝えてくださった「あ い さ つ」は、しっかり覚えていますか 。お家の人と話し合ってみましょう。


生活をよりよくするには
努力は宝
本物の音色を聞こう! 特別支援フルートピアノコンサート
5年生の授賞式
棟方志功を目指して
版画教室が福光文化協会会長であり、版画家の尾山章先生を講師に始まりました。
みなさんがご存じの通り福光には世界の版画家がしばらく疎開され、福光の文化を高められた棟方志功さんが住まわれた地です。今も棟方さんが関係される逸話や行事もたくさん残っております。
尾山先生から教えていただく方法は、棟方志功さんの『裏彩色(うらざいしき)』です。つまり、裏から色を入れる方法です。板画を刷り、 そのまま裏から絵の具を染み込ませ、そして、表に返します。
この方法を教えていただきます。版画教室は、あと来年の1月まで3回予定されています。
尾山先生ご多用のところありがとうございます。
素晴らしい作品ができることを期待しています。

難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ
校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。
主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。
写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。
大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。
驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。






