どんどん大きくなるね、あさがお君

1年生のみなさんが、どんどん大きくなるあさがおの観察をしていました。

ツルがどんどん伸びていく様子や緑が濃い葉がたくさんある様子をしっかりと観察し、カードに記録していました。

たくさんの葉がついている様子やツルが太くて元気なあさがおの様子を書かれていました。

先週の9日(水)に「南砺あさがおの会」の森田さんをお招きし、模型を使って発芽の仕方、水やりの仕方などアサガオの育て方について教えていただきました。それから毎日、子供たちはそのことをしっかりと守り、水やりに取り組んでいます。

7月には、子供たちの温かい心が大輪となって咲くことを期待しています。

日本の農業のこれからは!

今週の9日(水)に、5年生の社会科「未来を支える食料生産~米づくり、野菜づくりがさかんな地域~」の学習を深めるために、福光農業協同組合(JA福光)に勤務しておられる吉田一成氏を招いてお話を伺いました。

「農業のいまとこれから」と題してお話をしていただきました。米の食べる量が減少していることやそれに伴って生産量も減少している日本の現状から、お米をたくさん食べることが大切であることを強く訴えられました。また、農業に従事している人の年齢が高くなっていることで危険なことも起きていることそのためにもスマート農業を進めていかなければいけないことや若い人たちが仕事に就いてもらうためにも楽しく魅力あるものに変えていかなければいけないことなども話されました。

子供たちは時間をかけて調べてきたのですが、初めて聞く内容もあり、メモ取りながら話を聞いていました。質問も予想以上にあり、時間が足りないくらいになりました。

JA福光の吉田さんありがとうございます。お忙しいところを!

学習に生かしていきます。

 

 

 

 

作戦を立てて、目指せ100点!

今、3年生の子供たちは、理科「風やゴムで動かそう」の学習として、風やゴムで動く車を、狙った場所に走らせる活動を行っています。

ゴムを何cm伸ばすのかや、風の受け止め方等についてグループで作戦を立て、何度も繰り返し実験を行っています。

そういった実験を通して、気付いたことが、実感を伴った学びにつながっていきます。

本番までは、あと2回。いろんな視点でチャレンジしてみてほしいですね。

 

責任をもって旗揚げの仕事

6年生は、毎日、旗揚げの仕事をしています。

当番の子供たちは、登校後に旗を揚げ、下校前に旗を片付けます。片付ける際は、友達と協力して丁寧に旗をたたんでいます。

また、突然雨が降り出したときは、校舎内から急いで旗の撤収をしに行きます。旗揚げの仕事を一生懸命頑張っています。

6年生はのみなさん、毎日旗揚げのお仕事ありがとう! これからも旗揚げよろしくお願いしますね。

  

 

竣工式おめでとう、楽しかったねミュージカル

今日は、4年間かかった長寿命化改修工事が無事終了したことを祝い、協力して下さった設計者、建設業者や地域の方に対して感謝を表す竣工式がありました。

9名のお客さんをご招待し、校長先生のお話や招待者の代表の方や児童代表のお礼の言葉を聞きました。招待者代表の設計を担当された方のお話を聞き、オープンスペースをなくさないようにし、使いやすくなるように校舎を設計したという話を聞きました。教室が多くなり、いろいろな活動に使えることに改めて感謝しました。

子供たちは自分たちの子供もこの学校が使えるように大切に使おうと心に誓いました。

そのあと、記念公演として「ネバーランド~僕らの宝を守りぬけ~」という歌あり、ダンスありそしてコミカルな動きありの楽しい公演を見ました。80分の長編でしたが、子供たちが「ああ~」という心配の声、「あはは」という笑いの声が絶え間なく響き渡っていました。心に残る一日になりました。

そして、午前中の学習参観にも多数来ていただき子供たちも張り切っていました。大変ありがとうございます。

6月の予定をupしました。参考にしてください。

成果を見せるぞ! 給食体験会

今日、1年生の保護者の方をお招きして、給食体験会が行われました。

1年生の子供たちにとって、小学校に入学してからの成長を見せるチャンス!

給食の準備を子供たちの手を行う姿を保護者の方に見ていただきました。

これからも、どんどん成長して、お家の人をびっくりさせたいですね。

 

すてきな絵がたくさん

図工の時間に一生懸命仕上げた作品が各階に飾られています。

2、3階の作品掲示スペース(写真1枚目)は、新校舎になって出来た場所です。

きれいな校舎がすてきな作品によって、輝いて見えます。

6月5日の学習参観の際には、ぜひお立ち寄りください。

 

緑鮮やかな素敵な空間、中部の森

本校に中部の森という素敵な空間があります。

過ごし易い天候の中、中部の森に足を踏み入れるとそこは、緑鮮やかな素敵な空間でした。

大きな栗の木やどんぐりの木の下は日陰となり、椅子を持ち込んで読書するといいなと感じました。

市職の方が丁寧に下草を刈り取って下さるおかげで、過ごしやすい空間となっています。

今は緑鮮やか、秋には木の実がたわわになる豊富な収穫の森となります。

みなさんも今日のような素敵な天候の日中に中部の森で過ごされてはいかがですか。

子供たちの元気な声はグラウンドで響き渡っていました。中部の森にも目を向けてほしいな。

学習の強力な助っ人

昨年度3月から子供一人一人に配布されたタブレットも、もう児童の頼もしい助っ人になっています。

調べ学習はもちろん、カメラ機能を十分に使いこなし、いろいろな教科で使用されています。

写真は4・5年生の社会科での様子です。タブレットを使用する人がいる中で、一人一人購入した資料集や図書室にある資料集を必要に応じて選択して使用する子供もいます。

また、教師からの課題を早くやり終えた子供はドリルに挑戦するなどタブレットが休む間もなく利用されています。

タブレットの使用法は無限大です。これからはクリエイティブ活動にも大いに利用していきたいです。

葉が成長し、きれいな花を咲かせよう

チューリップ等がきれいに咲いていた花壇ががらりと変わりました。

栽培委員会が委員会活動の時間だけでなく、休み時間も使って植えてくれた花が花壇で輝いています。

栽培委員長さんは、「みんなの力を一つにして花を植えることができました。これからは、もっと大きくできるようにお世話していきたい」と意気込んでいます。

また、1年生の朝顔や2年生の野菜も青々と元気な姿を見せてくれています。

これからは、1,2年生の子供たちが水をやる姿を見ることができるのですね。大きくなってきれいな花やおいしそうな実を付けてくれることを期待しています。

1 45 46 47 48 49 92