カテゴリー: 今日の1枚
自分の体を守ります
6年生は、命の教育の学習をしました。テーマは、薬物の乱用を禁止するでした。
砺波厚生センターから岩田先生と茶木先生に来ていただき、薬を使うときは慎重にして、病気にあった薬を利用することが大切であるとお話していただきました。ましてや麻薬や覚醒剤などを使用してはいけないことや副作用でその人の体だけでなく心もダメにしてしまうことを伺いました。
子供たちは、真剣に岩田先生のお話を聞き、麻薬や覚醒剤の恐ろしさを知ることができ、使用するという過ちを犯さないことを心に誓っていました。
3年生のみなさんは、4年生から参加できるクラブ活動の体験をしました。やってみたいクラブを選び、実際に5・6・4年生の先輩からやさしくやり方などを教えてもらっていました。うれしそうな表情をしていることがとても印象的でした。来年は一緒に活動しましょう。
楽しかったスキー教室(4・6年生)
中学での学びを体験しました
今日は、4月に進学する福光中学校より野村教頭先生に来ていただき、6年生は中学での学びを体験しました。
野村先生からは、中学3年生のみなさんが学ぶ国語の授業をしていただきました。助詞や動詞など小学校では、その言葉がもっている役割や使い方の約束などあまり意識せず使っている「が」「の」「食べる」「行く」などの言葉について、役割や約束を分かりやすく教えていただきました。
6年生のみなさんは、野村先生の分かりやすい教え方に引き込まれ、楽しく学習していました。
きっと子供たちの中には、中学での生活を楽しみになっている人も増えたのではないでしょうか。
その気持ちを大切に中学校で思い切って学習や運動に取り組んでもらいたいですね。
なかよし清掃が始まって1か月
いろいろな人に助けられて
26年前には、1月17日の早朝、阪神・淡路大震災が起こりました。その後、2011年3月11日の15時ごろに東日本大震災が起こりました。大勢の方が犠牲になられました。そのような地震から身を守る避難訓練がありました。
日頃から、自分の命は自分で守ろうと校長先生もお話しされているとおり、どの子も真剣に取り組んでいました。その中でも、相手を気遣い合う姿もみられ、助け合うことも大切であると感じられました。
また、5年生は、はぐはぐ助産院の佐藤先生、さつき助産院の林先生から「いのちの教育」に関するお話を聞いたり、体験したりしました。妊娠されている方、子供たちにとってはお母さんの大変さを体験したり、実際に赤ちゃんに見立てた人形を抱っこしたりしてお母さんやお父さんのそして家族の深い愛情でここまで大きくなったことを実感しました。
このように5年生の子供たちは、周りの多くの人の助け(愛情)を受けていることを感じたのではないでしょうか。
地域のみなさんのおかげで元気に登校できました
一部の班の通学路を変更します。ご確認ください。気を付けて登校を
登下校の安全確保のため、13日も休校
35年ぶりの大雪で、12日(火)は、休校となりました。
除雪体制が整っているはずの南砺市も各道路の除雪にかなりてこずっており、自動車での移動に神経を使います。
子供たちが安心して登下校できる状態でないことから、本日12日は休校となりました。明日は、大丈夫かと思いましたが、登下校の安全の確保のため13日(水)も休校という指示がでました。
13日(水)の休校の案内は、メールでお知らせいたしますので、ご確認ください。
福光中部小学校のみなさんは必要でない外出はできるだけせず、家で読書やこれまでの復習などを計画的に行いましょう。
14日(木)に、みなさんが元気に登校してくることができるように学校周辺の通学路の除雪を行いました。また、玄関周辺も除雪をしていただきました。
うまくきたえて、健康おみくじを引こう
保健室の掲示が変わりました。
「うまくきたえて」の文字をひっくり返すと、コロナやインフルエンザに感染しないようにするにはどうすればよいか、考えることができます。裏に書かれている内容をぜひ参考にしてほしいですね。
また、「健康おみくじ」というとても興味が湧く掲示になっています。
子供が「今日の運勢は何だろう」とおみくじを引いていました。
自分の健康に興味をもつことは大切ですね。
東京など都会ではコロナ感染の勢いが止まりませんね。富山県も他人事と思えるような状況ではありません。自分でできることをこれからも続けていきましょう。
今日、保健委員会より2学期の保健室へ来た子供の数が発表されました。
来室人数(延べ) 324人
そのうち具合が悪かった人 155人 でした。
怪我や病気には注意しましょう。