大変よく頑張りました終業式から

今日は早いもので、今年度第1学期の終業式でした。しかし、コロナの影響で、各教室で式に臨みました。

3人の学年を代表する友達から1学期がんばったことや、夏休みや2学期に頑張りたいことを聞きました。どの人も1学期にいろいろなことをがんばりました。さらに次に頑張りたいこともしっかり考えていることに嬉しくなりました。

校長先生からは、各学年のがんばったことを褒めていただきました。さらに自分の命は自分で守ることは大切であることをお話しされました。

その後、生徒指導主任の先生から安心・安全な夏休みを過ごすためのお話がありました。短い夏休みですが、元気で過ごしてほしいと思います。

2学期も元気で明るく頑張ってほしいものです。

続編  南砺市教育委員会より2つの重要なお知らせがあります。

1 家庭におけるオンライン学習環境についての調査について

2 「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズのテレビ放送のお知らせ

の2つです。1に関しましては、調査内容を回答していただきたいので、ぜひ、ご確認ください。

詳しくは、メニューの市教委よりの欄を確認していただくか、それぞれをクリックください。

重要なお知らせ

暑い中、保護者会に来ていただきありがとうございました。

保護者の皆様とお話しさせていただきましたことにつきましては、2学期以降の大切なこととして子供たち一人一人が大きく伸びていく糧にさせていただきます。よろしくお願いします。

なお、南砺市教育委員会より2つの重要なお知らせがあります。

1 家庭におけるオンライン学習環境についての調査について

2 「南砺から発信する令和の教育改革」シリーズのテレビ放送のお知らせ

の2つです。ぜひ、ご確認ください。

詳しくは、メニューの市教委より欄を確認していただくか、それぞれをクリックください。

 

保護者懇談会

今日は、今学期の保護者懇談会第一日目でした。

暑い中、多くの保護者の方々が来校くださいましてありがとうございました。

コロナ禍で例年通りの学校生活を送れませんでしたが、保護者の方々のご協力をいただき子供たちも元気に何事もなかったようにいろいろな力を伸ばしてきました。

これからもご家庭と手を取り合って子供たちの持っている力を伸ばしていきたいと思っております。一層のご協力お願いします。

絆を深めよう

今日、5年生の子供たちが、来月の4日(金)に校外学習として行う砺波青少年自然の家での活動について細かいことをレクチャーしてもらっていました。

例年なら宿泊学習という名称になるのですが、今年はコロナ禍を考慮して宿泊を伴わないものになっています。

同じようなことは6年生にも言えます。今月の26日に室堂まで日帰りでの校外学習を行います。先輩の方々とは違った活動を通して絆を深めていってほしいです。

コロナ感染が私たちの学校行事を見直すよい機会となっています。コロナ感染をマイナスと捉えず、よい機会と捉えながら子供にとっての学校行事かどうかを見直していきたいものです。

学校再開から2か月

7月が終わり、1学期もあと1週間を残すのみとなりました。ここまで子供たちが元気に登校できましたのは、ご家庭や地域の皆様のおかげです。ありがとうございます。

福光中部小学校の子供たちを見ていて一番感じるのは元気だということです。体を動かすことが好きな子供が多く、休憩時間にはいつも低学年広場、グランド、西部体育館で、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりして遊んでいます。本校の子供たちのよいところだと感じています。今後もこのよいところをさらに伸ばせるように、環境等を整えていきたいと思います。

それでは、これまでの学校の様子をお知らせします。

1 学習

授業のコマ数を増やしてことで、8月末までには1学期の学習内容を終えることができる見込みとなりました。コマ数を増やしたことで、座学だけでなくいろいろな体験や、学級の集会なども行えたようです。先週の水曜日から、既に通常の45分授業を5,6コマの形に戻しています。

2 水泳学習

着衣泳を含め、各学年3回ずつ水泳学習を行う予定となっています。中学年以上には、ア・ミューの水泳のコーチを迎え、上級グループの子供たちの指導をしていただいています。プールを楽しみにする子供たちの顔を見て、水泳指導を実施できてよかったと思います。

3 休憩時間

改修工事のために体育館が使えなくなり、代わりに西部体育館を休憩時間に開放しています。本校では、ドッジボールが大人気で、3年生や5年生は、学年半数ほどの男女が一緒にドッジボールを楽しんでいます。

4 給食

新しい生活様式にもだいぶ慣れ、子供たちも一部配膳に加わることができるようになりました。献立も通常のものに戻りつつあります。今週は暑くなりそうなので特に食中毒には気を付けます。

5 委員会活動、クラブ活動

委員会活動も動き出しました。花壇の苗植えや水やり、七夕の掲示、アルミ缶回収などの活動に大変意欲的に取り組んでいました。また、クラブ活動も回数は少ないのですが、実施できました。北棟への通路には、イラストクラブの作品も掲示してあり、一服の清涼剤となっています。

 

本校では、一人一人の子供が無限の可能性を開花できる学校を目指し、ウィズコロナの時代に感染対策を十分に講じながら子供たちができるだけいろいろなことにチャレンジできるようにしてきました。

不十分な点も多々あったと思います。個別懇談会の折に担任にお伝えいただけたらと思います。

ヘチマとキュウリと子供たち

4年生は、5月に種を植えたヘチマの観察を行いました。

中部の森の花壇に支柱やネットが張られ、ツルをはみ出すくらいに伸ばしたヘチマに子供たちは驚いていました。一緒にうえたキュウリが早く育ち、いっぱい収穫できました。

アルミ缶回収は一石二鳥

昨日、今日と計画・ボランティア委員会の活動の一つであるアルミ缶回収を行いました。

多くの子供たちの協力のおかげで写真にあるように袋3つぶんのアルミ缶が集まりました。

7月1日よりレジ袋が有料化するなど、ごみの減量運動が進んでいます。

また、アルミの原料であるボーキサイト資源の取れる年数は、近頃はリサイクルが進んでいることもあり、伸びているそうです。

資源を有効に活用し、学校にも利益をもたらすアルミ缶回収は一石二鳥ではないでしょうか。

次は来月の最終週に行います。ご協力ください。

 

自分の命は自分で守る~着衣泳教室から~

南砺消防署の署員の方のお力を借りて1・3・5年生が着衣泳の学習に取り組みました。

川底が見えないときの歩き方や仰向けに浮く方法や2リットルのペットボトルを利用して簡単に浮く方法を学びました。

溺れそうになれば、誰もが慌てて助けを求めがちになります。声を出すと肺の空気が抜けるので沈みやすくなります。また、手を挙げて助けを求めるとバランスを崩して沈んでしまうことを体験しました。まず、落ち着いて体を浮かかせて、助けを待つことが大切です。

もし、目の前で友人が溺れたら、助けたいと思いますが、それは共に危険なので、まず、119番をする、大人を探して119番してもらう、浮くようなものを投げ入れるなどの行動をとることが大切であると学びました。

川や池などには小学生同士ではいかないことが大切です。

今日は自分の命は自分で守ることの貴重な体験ができました。署員の方々ありがとうございます。

心の糧の本をたくさん読もう

コロナ禍で昨年度の3月から今年度の5月まで臨時休校でしたが、6月からの学校再開からはや2か月が過ぎようとしています。本当に子どもたちは一生懸命勉強に取り組んでくれました。

先日、高学年フロアの学年図書コーナーに低中高学年別に1学期~3学期の目標冊数が掲示されています。

1学期は低学年が25冊、中学年は13冊、低学年7冊目標冊数です。

読書は心の糧です。この目標冊数に関係なくたくさんの本を読んでもらえると大変うれしいですね。

やっぱり子供は元気が何より

梅雨明けがいつになるか分からないムシムシした毎日が続く中、中部っ子はとても元気です。

現在、学校の体育館が改修中で使えないので、西部体育館を体育の学習や休み時間に使っています。

雨模様が続くので外で思い切って活動できない毎日です。しかし、休み時間など子供たちは西部体育館でドッヂボールなどに汗を流しています。

コロナの勢いの衰えが見えてこない毎日ですが、中部っ子は元気に体を動かしています。

 

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