赤い羽根共同募金贈呈式

今日は、赤い羽根共同募金の贈呈式が行われました。

計画ボランティア委員会が中心となって呼びかけてきた赤い羽根共同募金ですが、今日までに11808円が集まり、代表の児童がお金を手渡しました。

温かい気持ちが、広がり素敵です。

 

ご協力いただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。

2年「くもくん教室」

富山県警察少年サポートセンターでは、子供たちが性暴力の加害者にも、被害者にも、傍観者にもならないことを目的とした「くもくん教室」を実施しています。空から子供たちを見守っている雲のキャラクター「くもくん」が、以下の内容について分かりやすく教え、自分や友達の身体を大切にしようという気持ちを育む教室です。

  • 自分だけの大事なところ(プライベートゾーン)を見せたり触らせたりしてはいけない
  • 他人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしない
  • 触られそうになったら、はっきり「いや」「やめて」と言う
  • いやな目に遭っている友達を見つけたら、やめるように言う
  • 困ったときは大人に話す

サポートセンターの講師の方は、2年生の子供たちにも分かるように、具体例を交えながら話されました。そのお話を聞いたりアニメーションを見たりする子供たちの表情も真剣で、自分の身になって考えようとしていました。

3年校外学習(散居村ミュージアム)

3年生は「昔の道具や生活の様子」を調べに、砺波散居村ミュージアムへ行ってきました。ミュージアムには、砺波地方で古くから使われた農具や生活用具など約1,000点が展示されています。

初めて目にする子供たちは、「こんな道具を使っていたんだ!」「この道具は、どのように使ったんだろう?」など、子供らしい発見や新たな疑問が見つかった、とても有意義な時間となりました。もしかすると、子供たちの家にも、「お宝」が眠っているかもしれませんね。

1年生公開授業(道徳)

今日、1年生の道徳の授業が公開されました。資料を基に「自分や友達のよいところを見付けることのよさ」について考える授業でした。挿絵を見て主人公の心情を考えたり、主人公と母親の役割を演技したりしながら、落ち着いて学習に取り組む姿が印象的でした。

6年薬物乱用防止教室

今日、6年生を対象に、薬物乱用防止教室が開催されました。「小学生相手に薬物乱用防止教室?」と思う方がいるかもしれませんが、先日ある県の中学生で薬物汚染が広がり、衝撃を受けた方も多いと思います。残念ながら、現在の日本の状況では、小・中学生段階で薬物乱用の有害性・危険性を正しく認識しておく必要があることを示しています。

6年生の子供たちは、講師の先生よりいろいろな資料の提示、説明を受け、ちょっとした好奇心、断りきれない人間関係等から薬物に手を出すと、取り返しのつかないことに陥ることを学びました。今後とも、ネットの情報に惑わされず、いろいろな誘惑があっても毅然として断る勇気をもち続けてほしいです。

小中合同研修会

本日午後、福光地域小中学校合同研修会が福光東部小学校で開催されます。今年度、各小中学校で共通に取り組んだ具体的な方策に対する実践結果を、各部会で意見交換・協議をし、次年度の方向性を探るためです。第1部会「『聞く・書く・話す』ことがしっかりできる子供」、第2部会「進んで行動できる子供」、第3部会「望ましい生活習慣を身に付けた子供」について情報交換したことを、児童の健全な育成に生かしていきたいと考えています。

上記のため、子供たちは午後1時10分に全校一斉下校となります。ご家庭での見守りの程、よろしくお願いします。

書初練習

講師の先生に来ていただき、書初めの県大会に出場する子たちが集まって練習しました。

はじめに1枚揮毫し、それを見て一人一人練習するとよい文字など指導していただきました。

子供たちは、教えていただいたポイントに気を付けて2枚目も書きました。

2枚並べると、どの子もしっかりと修正して書いているのがわかりました。

県大会の前にもう一度講師の先生にご指導いただきます。代表のみなさん、がんばりましょう。

8の字跳びに挑戦

業間運動で8の字跳びの練習をしています。

今日は、赤団の子たちが体育館に集まって練習しました。

6年生は、1~5年生に跳ぶ場所や入るタイミングを教えたり、低学年の縄を回したりしていました。

水曜日は白団、木曜日は青団の練習があります。

どの団が最も多く跳ぶことができるか楽しみです。

3・5年生 スキー教室

3・5年生のスキー教室がありました。

天候は、曇っていましたが、大きく崩れることがなくよかったです。

3年生には、初めてスキーをする子供もおり、最初は「怖い」と言っていましたが、少しずつ滑れるようになり、楽しそうに活動していました。

午後の部が終わるころには「もっと滑りたい」という声がよく聞こえてきました。

ウィンタースポーツが子供たちにとって、親しみのあるものになるとよいなと思います。

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