すてきなコンサート

3月2日(水)に、玄関ホールにて本校勤務の小野先生のお知り合いの2人の演奏者をお迎えしてお昼のコンサートが開催されました。

演奏者として来てくださった方は、バイオリン奏者の浅香京子(金沢交響楽団、金沢弦楽合奏団所属)さんとフルート奏者の井澤奈津子(ヤマハPMS認定講師、浅地音楽学院講師)さんです。

大勢の子供たちが素敵なお昼休みを過ごすことができました。

演奏していただいた曲は、「美女と野獣(ディズニー「美女と野獣より」」「夜に駆ける(YOASOBIより)」「ハンガリー舞曲(ブラームス)」「おぼろ月夜(ボブ・チルコットによる日本の歌より」「情熱大陸(葉加瀬太郎)」の5曲です。

本当にお忙しい方々がこのように来ていただけるのは幸運としか言いようがありません。

ありがとうございました。

気付いていますか? 6年生の温かさ

今日は、6年生の姿を紹介します。

ふと、移動のために校内を歩いていると、6年生が清掃をしている場面に出くわしました。

少し話をしてみると、学校をきれいにしようと考えて、取り組んでくれているようです。

現在、コロナ感染症対策のため、学年掃除が続いている本校にとって、彼らの行いは皆さん全員の助けになっていると感じます。

6年生がすごいのは、歳が上だからだけではないのです。皆さんの見えないところで、学校のためにたくさん活動をしています。

皆さんは、どれだけ知っていますか? また、身近な6年生とお話をしてみましょうね。残された時間は、そう長くありませんよ。

 

アルミ缶、塵も積もれば山となる

計画・ボランティア委員会のアルミ缶回収の活動で、昨年度から集めた金額が約21,000円となりました。委員会の子供たちが話し合った結果、やすらぎ荘の職員の方々のお知恵を借りて下記のものを贈ることにしました。

・車椅子用「移座えもんシート」 ・足踏み式消毒スタンド

上記の2つになった理由は、車椅子は現在足りているそうで車椅子用シートを新調したいと思っておられたとのこと、新型コロナウィルス感染症の対策が急務であることが理由でした。

子供たちも快諾してくれました。早速お金をやすらぎ荘に届けます。

アルミ缶回収に協力していただきましたご家族の皆さんありがとうございました。

3月の行事予定をアップしました。ご活用ください。

卒業おめでとうございます

今日、卒業おめでとう集会がありました。

各学級に6年生を招待し、工夫を凝らしたもてなしをしました。

6年生もおめでとうという言葉やありがとうという言葉をかけてもらい、6年間の思い出を振り返っていたようです。

卒業まで13日となりました。最後まで一生懸命に小学校生活を送ってほしいものです。

うまくかけているね

栽培・掲示委員会主催のイラスト大会の受賞が発表されました。

児童玄関に各学年の最優秀賞や優秀賞の力作が掲示されました。プロ顔負け(言いすぎかな)の作品も掲示され、子供たちの技術の高さが感じられました。

自分の作品がどんな結果だったのか、多くの子供たちが掲示板の前に集まっていました。関心の高さがかんじられました。多くの素敵な作品に触れ、多くの作品を描くことでさらに自分の技術を高めることができます。

学校に来られた時にぜひ、ご覧ください。

知っていた? ヴァイオリンってこんな楽器!

今日は、特別支援学級の子供たちがヴァイオリンの体験活動を行いました。

はじめに行ったヴァイオリンについてのクイズでは、ヴァイオリンが発明された国や、その価格について考えました。一生懸命考えて、答えに迫る姿が素敵でした。

次に、実際にヴァイオリンを演奏する活動に取り組みました。事前に価格について知らされていた子供たちは、おっかなびっくりヴァイオリンに触れていました。

しかし、だんだん慣れ、また自分の操作で音が出ると楽しくなってきたようで、子供たちは笑顔で活動していました。

本物のヴァイオリンに触れることができる機会、楽しかったですね。ぜひ、お家の人に自分の言葉で話してくださいね。

来年こそは

第63回富山県小中高校生書初大会の学校及び学年表彰が行われています。

本年度もコロナ禍のため作品のみ2月11日富山市体育館に集まり、審査委員の方々によって審査していただき、推選、特選それぞれに選ばれました。

1月7日の本校の書初大会で県大会に参加できた子供たちは、推選目ざして、さらに練習しました。推選に選ばれるように書き上げた自信ある作品でしたが結果はどうだったでしょうか。

校長先生から賞状渡された子供たちがさらに練習によって腕を上げ、目標とする結果になるように努力してほしいものです。また、今回は残念ながら県大会に参加できなかった子供たちもさらに練習し、目標に到達してほしいものです。写真は、3年生の皆さんの表彰式の様子です。

 

任せてください

今日、6年生から5年生に委員会やクラブ、旗揚げ等の活動の中心がバトンタッチされました。

これまで6年生が受け継いできた5本のたすきが5年生に受け継がれました。次に6年生がこの1年間の思いを話し、5年生の決意が話されました。

6年生がどんな仕事内容なのか話しました。5年生は真剣な顔つきで聞き入っていました。最後に校長先生からお話を聞き、さらに5年生は気を引き締めていました。

5年生の皆さん、みんなで力を合わせて最後まで頑張ってください。

そして、今日は書き損じはがきの贈呈式がありました。ユネスコ協会から事務局長さんに来ていただきました。学校側の代表の6年生が集まった葉書を手渡しました。お返しに感謝状をいただきました。

このはがきが世界で困っている子供たちのために役立つことを願っています。

練習の成果をどうぞ

クラブ活動の一環として「ダンスクラブ」の13人が、今日のお昼休み時間に練習の成果を発表しました。

韓国の女性グループの「TWICE」のBDZという曲にこのグループの皆さんが振り付けしているダンスを披露してくれました。

3年生から6年生まで13人が息を合わせたダンスを多くの子供たちが見ました。自然と手拍子が出るなど体育館はとても盛り上がりました。終わった時には割れんばっかりの拍手と共にアンコールの声が飛び出しました。

アンコールの要望に応えて「What  is Love?」も披露してくれました。見に来た子供たちが教室に戻るときの笑顔がとても良い時間だったんだなと感じさせてくれました。

ダンスクラブの皆さんありがとう。

 

いよいよ大詰めへ! 特別支援学級のカレンダーづくり

今日は、以前も紹介した、特別支援学級のカレンダーづくりについてお伝えします。

以前お伝えした時、子供たちは色付けを行っていました。

それがひと段落すると、今度は自分が作った証として名前のハンコを押します。

更にそれが終わると、日曜日と祝日を目立たせるように〇のハンコを押します。

この作業で失敗してしまうと、今まで行ってきた作業が無駄になってしまいます。

そのこともあり、子供たちは慎重に、慎重に作業を進めていました。

ここまでくれば、あと一息。素敵なカレンダーに仕上げたいですね。

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