生活をよりよくするには

6年生の皆さん(今日は1組のみ)が、家庭科の学習として調理実習を行っていました。

調理名は「ジャーマンポテト」です。この調理はじゃがいもを茹でる、炒めるという2つの調理法をしなければなりません。炒めるだけでなく茹でるという調理法を取り入れるとじゃがいもが更においしくなるそうです。何事も奥が深いですね。素材を生かす料理法を身に付けることは大切ですね。

子供たちの中には、シェフになりたいという子供もいます。大いにいろいろな調理に挑戦して、一人暮らしに役立つように学校だけでなく家でも調理することも大切ですね。

調理を通して、家族と会話ができるとなおいいですね。

チューリップの全般の花言葉は「思いやり」

水栽培用のチューリップが各クラスでかわいいつぼみを膨らまています。

チューリップの全般の花言葉は「思いやり」です。「Tulipa(チューリッパ)」は、ペルシャ古語で頭巾(ずきん)を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。16世紀にトルコからヨーロッパにチューリップが持ち込まれ、多くの栽培品種が生み出されたそうです。オランダでは17世紀に熱狂的なチューリップブームが起き、投機の対象にもなっていました。日本には19世紀後半に渡来し、当時は鬱金香(ウッコンコウ)の名前で呼ばれました。と調べてみると書かれていました。

暖かい教室では、冬休みになる前にきれいな花が咲くのではないかと思います。

明日、明後日に行われる保護者会では、かわいいつぼみ若しくは花が咲いているかと思います。ご覧ください。

努力は宝

早いもので2学期はあと1週間となりました。来週の今日は冬休みに入っています。

来週の火曜日、水曜日には保護者会があります。

さて、お正月と言えば書初という言葉を思いつくのは私だけでしょうか。古来よりお正月の行事ということで続いていますね。

先日、今年の課題の文字を紹介しました。子供たちはその課題に向けて丁寧に納得のいく字で書けるように練習に取り組んでいます。

学校だけでなく来週から始まる冬休みにも何度も練習する時間を設けてほしいものです。

本物の音色を聞こう! 特別支援フルートピアノコンサート

今日、ひまわり・すみれ・すまいるの子供たちは、講師の先生をお招きして、フルートピアノコンサートを行いました。

子供たちは、フルートとピアノの音色が紡ぎだす、素敵な旋律を楽しみました。

また、鈴をもって演奏に参加することもできました。

普段、耳にすることのない、本物の楽器、プロの演奏を聴くことができたことは、よい経験になったと思います。

お家に帰ったら、ぜひお家の人に感じたことを話してみてほしいですね。

 

 演奏者紹介1 演奏者紹介2

棟方志功を目指して

版画教室が福光文化協会会長であり、版画家の尾山章先生を講師に始まりました。

みなさんがご存じの通り福光には世界の版画家がしばらく疎開され、福光の文化を高められた棟方志功さんが住まわれた地です。今も棟方さんが関係される逸話や行事もたくさん残っております。

尾山先生から教えていただく方法は、棟方志功さんの『裏彩色(うらざいしき)』です。つまり、裏から色を入れる方法です。板画を刷り、 そのまま裏から絵の具を染み込ませ、そして、表に返します。

この方法を教えていただきます。版画教室は、あと来年の1月まで3回予定されています。

尾山先生ご多用のところありがとうございます。

素晴らしい作品ができることを期待しています。

難しい問題にチャレンジ、生きて働く力パワーアップ

校長室前の廊下(厳密にいえば、玄関)の壁に模造紙大の紙が貼ってあるのをご存じですか。棚田校長先生からの中部っ子への挑戦状が貼ってあるのです。

主に問題は算数科の知識があれば解ける問題です。といってもそんな簡単に解けるものはなく、一生懸命考えないと解くことができないものです。

写真を見て分かるように、最新版で11問目です。意欲が高い子供は問題用紙や解答用紙をもっていき、正解を答えの用紙に書き、回答入れの箱に入れます。それを校長先生が採点するという流れになっています。

大人の方には回答するチャンスはありませんが、ひそかにチャレンジしている先生方もいるのではないでしょうか。

驚くことに、これまで11問中、10問正解した中部っ子が2人いるという校長先生からの公式発表がありました。そして、11問目を見事に正解した人の中に2年生が3人います。素晴らしいですね。このような問題にじっくりと挑戦することはとっても良いことだと思います。中部っ子のみなさん、大いに挑戦してください。

中学の英語を先取りました

今日は中学校から2人の先生に来ていただき、中学校の英語の授業を体験しました。

どこに行ってきたの?東京に行ってきたよ。何を食べたの?ラーメンを食べたよ。どんな味だった?

からかったよ。という会話を多くの人と行いました。

中学校の先生が楽しく学習を進めてくださったのであっという間に時間が過ぎました。

中学の授業が楽しみに感じたのではないかな?

4年生はタブレットを積極的に使って算数の授業を進めています。タブレットをノート代わりにして、分かりやすく説明しようという課題に挑戦しました。子供たちは図や式、言葉をどのように使えば友達により理解してもらえるか考えながら学習に取り組んでいました。(下2枚)

いろいろなアイディアを出して、分かりやすく楽しい授業にしていきたいですね。

3年生と一緒に 球技クラブ

今日はクラブ活動の日です。前回3年生の子供たちも、活動に慣れ始めたことをお伝えしたかと思います。

しかし、活動に慣れるために頑張っていたのは、3年生の本人たちだけではありませんでした。

 

今日の球技クラブでは、バスケットボールに取り組んでいました。

そこで、4・5・6年生の子供たちは、自分たちだけが楽しむのではなく、3年生も活動を楽しめるよう、要所要所で3年生にパスを出していました。

みんなでクラブを楽しもうとする姿勢が素敵です。そんなクラブは、球技クラブだけではないはずです。クラブの技能だけでなく、そういった姿勢も受け継いでいってほしいですね。

練習は自分を裏切らない

先週から書初の練習がそれぞれ始まっています。

今年度は、1年「カルタ」 2年「竹うま」ここまで硬筆墨で書きます。 3年「思いやり」 4年「光る立山」 5年「初日の海」 6年「心に太陽」 墨を使って書きます。

練習できる時間は限られているため、子供たちは一生懸命取り組んでいます。

3年生は初めて墨を使っての書初のため、準備や後始末には時間がかかりますが、周りを汚さないように気を使って取り組んでいます。

6年生は経験豊富のため、素早い準備、後始末で練習時間もたっぷりとることができます。

練習をたくさんして、満足いく字を書けるといいですね。

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