子供のように育てておられる小松菜はおいしいぞ

今日、3年生は社会科「農家の仕事」の学習で、福野地区の柴田屋で農園を経営しておられる一本嶋さんのSUN農園を見学に行きました。

一本嶋さんは小松菜を中心に多くの野菜や果物、花卉を栽培しておられます。

一年中栽培できるので小松菜の栽培に取り組んでおられるとお話をされました。子供たちは、熱心にメモを取りながらも、工夫しておられることやどんな気持ちで仕事をしておられるのか、一日をどのように過ごされるのかなど質問していました。

驚いたことに、朝太陽が昇ると仕事をし始め、太陽が沈んでも仕事をされると聞いて驚きました。そして、小松菜など栽培している野菜や果物などを実の子供のように育てておられることを聞いて優しさを感じていました。

子供たちは、小松菜を実際に収穫させていただき、袋詰めも体験させていただきました。

お忙しいのにかかわらず、1時間も子供たちのために時間を割いてくださったことに感謝しております。ありがとうございます。

勇気をもらった!

今日は、文化庁文化芸術による子供育成総合事業 巡回公演として、劇団 風の子が演ずる「スクラム☆ガッシン」を観劇しました。

学校でみんなに見せるものとして何をしようか考えていた子供たちが劇をやろうということになりました。

子供たちは張り切るのですが、途中で仲間の一人がうまくセリフを言えません。これがきっかけで仲間割れしてしまいます。でも、みんなは劇をやりたいのです。セリフをうまく言えない男の子は、夢の中でも練習するくらい頑張るのですが。この頑張りが功を奏して、自信が芽生え、喧嘩した友達とも仲良くなり劇の練習が始まります。

最後は、見事セリフもいうことができ、みんな大満足、見ている中部っ子もうれしくなりました。

大きな拍手で観劇は終了、学習発表会に向けて、とっても勇気がもらえる素晴らしい劇でした。

この劇には、6年生のみなさんが参加しました。一人一人が役になりきっていました。おかげで盛り上がりました。

劇団 風の子のみなさん熱演ありがとうございました。

思い切り楽しんだよ、空気と水って違うんだね

今日は、お客さんをお呼びして1年生と4年生は授業を見てもらいました。

1年生は、先日紹介したように、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めました。

どの子供も今日の学習の時間でやりたいことが決まっているようで、一心不乱で活動していました。中には、グループ同士役割分担を決めて活動するなど素敵な活動が見られました。あっという間に学習が終わったらしく、もっとやりたいという気持ち一杯で次の時間の活動のことを思い描いていました。

4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットを遠くに飛ばそうと仮説を立てながら実験をしました。空気がいっぱいと水がいっぱいでは、空気の方がロケットが遠くに飛ぶことが分かりました。どうしてなのかと考えるグループや空気の力を利用すればロケットが遠くに飛ぶことに気付き、本格的なペットボトルロケットを作成計画を立てるグループなど、主体的に学習を進めていました。

1年生も4年生も取っても意欲的でした。

11月には授業を公開します。ぜひ、来てください。

 

勉強は楽しいね。

1年生が、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めています。

友達が自分の考えた遊びを楽しいと考えてくれるか考えながら、いろいろと工夫しています。写真を見てください。生き生きと活動している様子が感じられませんか。きっと毎日楽しい学習になっていると思います。どんな思いをもって学習に取り組んでいるかな。

4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットが飛ぶ現象を見て、「どうしてあんな遠くにロケットが飛ぶのかな」「中にある空気や水と関係があるのかな」などといろいろな疑問を感じ、「ロケットを遠くに飛ばすにはどのようにすればよいか」という問題に発展させ、実験を通して真実を追求する学習に取り組んでいます。子供たちの疑問を大切にしているので、どの子供も真剣です。子供たちが導いた考えを聞きたいですね。

21日(火)には、多くの先生方にその学習に取り組んでいる様子を見てもらいます。

教えるよ! 教わるよ! クラブ活動ってなんだろう?

この日、3年生の子供たちは、クラブ見学に行きました。

来年からクラブ活動に参加する3年生は、自分に合ったクラブを探すために一生懸命メモを取ったり、質問をしたりしていました。

何よりも、自分自身の興味が大切なクラブ活動。自分にピッタリのクラブが見つかるとよいですね。

 

彼らが4年生になるには、まだしばらく期間があります。学校生活の中で、お兄さんお姉さんにもっともっと、聞いてみてくださいね。

地層を調べるぞ!

本日、6年生は理科「大地のつくり」の学習で、校外学習に行きました。

目の前の大きな地層を見て、真剣にスケッチしていました。

また、地層を触ったり、シャベルで掘ったりしました。

「化石は出てくるかな」「いろんな色の土があるんだな」と地層に興味をもって、一生懸命に学習していました。

 

 

子供たちだけで避難できたよ

今日は、火災での避難訓練を行いました。

休憩の時間に行ったので、子供たちだけで放送を聞き、集合場所に集まり、グラウンドに向かって避難しました。

授業中に行った時より少し長く時間がかかりました。

校長先生から、子供たちだけで避難したので時間がかかったが、上手に避難できたと思う。今度は、予告なしでやってみるかもしれないと言われ、子供たちは少し緊張していたようです。

自分の命は自分で守る、また、他人の命も守れるよう少し支援するそんな気持ちが必要ですね。

川の水のはたらきを確認したよ

5年生は、理科「流れる水のはたらき」の校外学習をしました。

津沢中学校付近の小矢部川の流れを見てきました。

川の曲がっている内側と外側では、内側に石や土が多く堆積していることが見て確認できました。外側には堆積物が少なく、コンクリートで補強してありました。どうしてという問いに、子供たちは流れの違いでそのような特徴ある地形になることに気付きました。川の水には、①物を削る働き ②物を運ぶ働き ③物を堆積する働き があることを確かめました。

また、岸にある石はとてもすべすべしていました。こすられてすべすべになったように感じられます。

上流での様子を見て学習すればさらに、3つの働きがしっかりと確認できると思いますね。

金曜日に今年度の科学作品の入賞者の審査がありました。入賞作品は南砺市教育センターのHPから閲覧できます。

南砺市教育委員会より大切なお知らせです

新型コロナウィルス感染症に伴う臨時休業の範囲や条件について市の教育委員会よりお知らせが来ています。ぜひ、お読みください。お願いします。

令和3年9月3日

南砺市教育委員会

新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業の範囲や条件について

南砺教育委員会では、南砺市立小・中・義務教育学校の新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業等の範囲や条件について下表のようにします。

なお、臨時休業等の判断は、南砺市内や学校区の感染状況等、及び厚生センターや学校医の助言を踏まえて、南砺市教育委員会、当該学校が協議し決定します。

学校全体の

臨時休業

〇以下のいずれかの状況に該当し、学校全体に感染が広がっている可能性が高い場合(期間は、概ね数日~1週間程度)。

①学校の児童生徒が感染し、濃厚接触者の特定及び校舎内全域の清掃、消毒活動等を要する場合。

②複数の学級又は学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合。

③その他、南砺市教育委員会が必要と判断した場合。

学級閉鎖 〇以下のいずれかの状況に該当し、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合(期間は、5~7日程度を目安とする)。

①同一の学級において複数の児童生徒等の感染が判明した場合。

②感染が確認されたものが1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合。

③1名の感染者が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合。

④その他、南砺市教育委員会が必要と判断した場合。

学年閉鎖 〇複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合。

なお、プリントされたい方はここをクリックしてください。

→ 新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業の範囲や条件について

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