おはようございます。元気な挨拶は元気の素
今年の体育の日は?
今年のカレンダーを見ていると、10月11日が赤色の日付になっていて、スポーツの日と書いてあるものがほとんどですが、10月11日はお休みではありません。
今年はオリンピックが行われた関係で、スポーツの日が7月23日に移動したのです。
以下は内閣府のHPです。( 国民の祝日について – 内閣府 (cao.go.jp) )
あと、「体育の日」は令和2年以降「スポーツの日」になりました。
令和3年(2021年)の祝日について
令和3年(2021年)に限り、「海の日」は7月22日に、「スポーツの日」は7月23日に、「山の日」は8月8日(※)になります。
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律(令和2年法律第68号)が本年12月28日に施行されることに伴い、改正後の令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法(平成27年法律第33号)第32条第2項の規定に基づき、令和3年(2021年)における海の日、スポーツの日及び山の日については、上記の通りとなります。
(※)国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条第2項の規定に基づき、8月9日は休日となります。
■祝日移動に関するQ&Aなど、詳しくは、首相官邸ホームページ「2021年の祝日移動について」※を御参照ください。
※令和2年12月4日 内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局
「スポーツの日」について
令和2年(2020年)以降、「体育の日」は「スポーツの日」になります。
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第57号)が平成30年6月20日に公布され、国民の祝日である「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められ、 その意義は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。(施行日:令和2年1月1日)
今、2年生は!
今日は、台風の影響でお昼は雨です。子供たちは今何をしているのかと思い、フロアを訪問しました。
2年生のフロアにお邪魔しました。広いフロアでタオルをボールに見立ててドッジのような活動している子供たちや教室で静かに本を読んでいる子供などいろいろでした。
また、マイタブレットを使っている子供がいました。何をしているのかと思うと、タブレットのソフトのドリルを仲良く友達と相談しながらやっていました。また、ペーパークラフトや石川動物園で大好きな動物を調べている子供、虫のホームページを閲覧している子供と手足のように、いや、図書室の図鑑を使っているように、インターネットを使っている姿にタブレットも子供たちの大切な学習道具になってきていると感じました。
家庭に持ち帰って更に自主学習に使う子供たちの姿が目に浮かびます。これからも良き学習道具となるようにしていきたいと思います。
今日から10月です。行事予定や下校のお知らせを入力しました。参考にしてください。
中部小 休み時間の一コマ
今日は中部小学校の、休み時間の様子についてお伝えします。
以前お伝えした、卓球台は毎日大人気です。
常設されたことで、卓球の楽しさに気づく児童もいます。そういった子はどんどん上達していて、私たちも驚かされます。
こちらは、体育館。
こちらも大人気スポットです。
今日は低学年の割り当ての日でした。ボールを使って思いっきり体を動かすのは、楽しいですね。
意外な姿もありました。
学習発表会に向けて、自主的に小道具を作っています。
材料も、自分で準備したとか。学習発表会は、今までの学びの発表の場。先生に頼りきるのではなく、自分で必要なものを考え、行動する姿が素敵でした。
このように、中部小学校の休み時間は、楽しく充実した時間となっています。
学習でがんばったあとは、しっかりリフレッシュをしてほしいですね。
避難訓練、仲間でしっかりできたよ
子供のように育てておられる小松菜はおいしいぞ
今日、3年生は社会科「農家の仕事」の学習で、福野地区の柴田屋で農園を経営しておられる一本嶋さんのSUN農園を見学に行きました。
一本嶋さんは小松菜を中心に多くの野菜や果物、花卉を栽培しておられます。
一年中栽培できるので小松菜の栽培に取り組んでおられるとお話をされました。子供たちは、熱心にメモを取りながらも、工夫しておられることやどんな気持ちで仕事をしておられるのか、一日をどのように過ごされるのかなど質問していました。
驚いたことに、朝太陽が昇ると仕事をし始め、太陽が沈んでも仕事をされると聞いて驚きました。そして、小松菜など栽培している野菜や果物などを実の子供のように育てておられることを聞いて優しさを感じていました。
子供たちは、小松菜を実際に収穫させていただき、袋詰めも体験させていただきました。
お忙しいのにかかわらず、1時間も子供たちのために時間を割いてくださったことに感謝しております。ありがとうございます。
勇気をもらった!
今日は、文化庁文化芸術による子供育成総合事業 巡回公演として、劇団 風の子が演ずる「スクラム☆ガッシン」を観劇しました。
学校でみんなに見せるものとして何をしようか考えていた子供たちが劇をやろうということになりました。
子供たちは張り切るのですが、途中で仲間の一人がうまくセリフを言えません。これがきっかけで仲間割れしてしまいます。でも、みんなは劇をやりたいのです。セリフをうまく言えない男の子は、夢の中でも練習するくらい頑張るのですが。この頑張りが功を奏して、自信が芽生え、喧嘩した友達とも仲良くなり劇の練習が始まります。
最後は、見事セリフもいうことができ、みんな大満足、見ている中部っ子もうれしくなりました。
大きな拍手で観劇は終了、学習発表会に向けて、とっても勇気がもらえる素晴らしい劇でした。
この劇には、6年生のみなさんが参加しました。一人一人が役になりきっていました。おかげで盛り上がりました。
劇団 風の子のみなさん熱演ありがとうございました。
ワクワクするよ!「きゅうしょくコーナー」
思い切り楽しんだよ、空気と水って違うんだね
今日は、お客さんをお呼びして1年生と4年生は授業を見てもらいました。
1年生は、先日紹介したように、生活科「もっとみずで たのしくあそぼう」の学習でシャボン玉、金魚すくい、色水、的当てグループに分かれて、自分で考えた遊びを確かめながら、もっとおもしろくしようと考えて学習を進めました。
どの子供も今日の学習の時間でやりたいことが決まっているようで、一心不乱で活動していました。中には、グループ同士役割分担を決めて活動するなど素敵な活動が見られました。あっという間に学習が終わったらしく、もっとやりたいという気持ち一杯で次の時間の活動のことを思い描いていました。
4年生は、理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気や水の力を利用してロケットを遠くに飛ばそうと仮説を立てながら実験をしました。空気がいっぱいと水がいっぱいでは、空気の方がロケットが遠くに飛ぶことが分かりました。どうしてなのかと考えるグループや空気の力を利用すればロケットが遠くに飛ぶことに気付き、本格的なペットボトルロケットを作成計画を立てるグループなど、主体的に学習を進めていました。
1年生も4年生も取っても意欲的でした。
11月には授業を公開します。ぜひ、来てください。